日光過敏症

スージーは自転車で通勤しています。
昼休みは、にゃんずの様子を見に家に帰ることが多いです。

よって紫外線対策は万全です・・・のはずでしたが、最近首がかゆいのです。
カブレています。

『耳なし芳一』ではありませんが、首だけ紫外線からの防御を忘れ、カブレてしまいました。
皮膚科は混んでいて行くのが面倒だけれど、どうしようかな・・・１週間以上治らずカユイです。

「日光過敏症」の叔母がいて、日中外出できないそうですが、私もそうなのでしょうか？
自転車通勤には冬の寒さより辛い季節です。
とりあえず、オリーブオイルでもつけてみます。


今日の写真は紙袋で遊ぶみみこ。
ガサガサ音がして、ビリビリ破けるのが最高！と思っているらしいです。

本気で考えているんか？！

捨てイヌ・ネコを半減へ　引き取りやすく、環境省 (共同通信) - goo ニュース

データベース化したって、引き取る側には限界があります。
すべての飼い主・引き取り手が善良な人間とは限りません。

スージーの提案
①幼稚園・小学校時代から命（人間も動物も地球上の生物すべて）の大切さを学ぶ機会を増大させる。
②犬・猫の避妊・去勢の義務化　愛玩動物は一代限り、繁殖したい場合は届出制とする
③動物の権利を法律で定める　“物”ではなく“命”なのです！動物を捨てたり傷つけたりした者には厳罰を求めます。

今、思いつくのはこの程度ですが、野良犬・野良猫で迷惑を被っている方々も、その個体数が減ることを望んでいるはずです。

動物愛護の立場の私も、ガス室でもがき苦しみながらこの世から消されていく罪なき命をなくすために、国が本気で取り組んでもらえるよう、期待しています。

今日の写真はＱちゃん。
捕獲ターゲット・リトちゃんに缶詰をあげようとすると、いつの間にか寄って来ておすそ分けをもらいたがる食いしん坊です。

孤独な挑戦

飼育放棄されたリトちゃん保護のことで、母にひどく叱られました。
母はリトを拙宅敷地内に入れることさえ許せないのです。

私は食べ物で警戒心を解くことや捕獲の方法、その後の去勢手術についての考えを極力感情を抑えて説明しました。
でも、母は他所の家の猫なのに（飼育放棄された猫ですが）、何故私がそこまでするのか、お金も時間も勿体ないと言うのです。

母の言うことも理解できますが、先進愛猫家の間では野良猫を避妊・去勢手術してリリースすることは殊勝なことであり、当たり前のことなのです。

今朝はリトに対して２度目の食餌を与えました。
缶詰をあげましたがあまり食べてくれませんでした・・・。
そぉーっと触ろうとすると咬みつこうとしますが、根っからの野良ではないので、捕まえられそうな気がします。
頑張るぞーっ！！！

今日の写真はみみこ。
タンスの中がお気に入りです。（洋服に毛が付くから本当はやめてほしい・・・。）

親知らず抜歯４日後

処方された薬も終わり、日に何度かイソジンでうがいをしています。
“ブクブクうがい”は１０日間禁止なのに、さっきうっかりやっちゃいました・・・。
“ブクブクうがい”をしてしまうと、カサブタの役割を成す傷痕に溜まった血液が流れ出て、回復が遅くなる上に激痛が走るそうです。

鏡で見ると、何やら穴が空いているっ・・・？！
血液が流れ出ちゃったのかな・・・？と若干焦っています。
痛みは少ーしだけ（痛みと言うより違和感）あります。

お酒も飲めないし、片側だけで食べなければならないし、もう少し我慢の日々です。

今日の写真はＱちゃんです。
顔も体も目もまん丸の可愛い女の子でーす！

追伸
捕獲リスト№１のリトちゃんの姿は今日見えませんでした。
どうしているのかな・・・？

飼育放棄されたリトちゃん

Ｑちゃんを飼い始めて間もなくの頃なので７年位前のことになります。
近所の飼い猫、子猫のリトちゃんが遊びに来るようになりました。
当時３キロジャストだったＱちゃんよりも、ずーっと小さくて、ブカブカの青い首輪をしていました。
その子は正式な名前はあるのでしょうが、スージーはリトと名付けました。

リトは大人猫になっても拙宅の庭に現れ、物置や霧よけの上で毎日のようにお昼寝をしていました。
飼い主は何年間も特定できなかったのですが、ある日、近所のお宅の小学生と話をしている時に、そのお宅の猫であることが判明したのです。

しかし、そのお宅は現在、リトの飼育を放棄しているようです。
以前ブログに書いたキッコーマンの餌場であるアパートに、キッコーマンと並んでごはんを待っているリトを最近見かけました。

リトは成猫となっても去勢手術をしていません。
よって、とても強い臭いのおシッコを近所のあちらこちらにスプレーして行きます。
拙宅は、リトの昼寝コースになっており、植木鉢、玄関マット、窓、自転車、バイク、自動車、物置と日々スプレー行動がされています。

避妊・去勢手術を済ませた猫のおシッコは強いニオイはしません。
未去勢のリトはスプレー行動（やウンコ）により近所で嫌われ者となり、飼い主であるお宅は苦情を言われたようです。
それで、そのお宅は、去勢手術をするどころか、リトを家にも入れず、ごはんも与えなくなった模様です。
これでは捨て猫と同様、人間ならネグレクトという虐待と同様なのではありませんか？

スージーは、リトを捕獲し、去勢手術をすることにしました。
遅きに失する思いはありますが、何もしないよりは・・・と思うのです。

スージー家族はリトを敵視しており、見かけると水をかけたり、竹箒で追い払ったりします。
しかし今日、こっそりリトに食餌させることに成功しました。
（警戒しますが、ごはんをチラつかせれば近づいてきます。）
モンプチにナチュラルチョイスとコロダイルシルバーをたっぷり混ぜました。
流石オス猫！見事な食べっぷりでした！

心配なのは、捕獲できたとしても、ここ１年位かなり体調が悪そうなので、手術できるかどうか難しそうだということです・・・。
でも、やるしかないな・・・と思うのです。

今日の写真はリトの可愛い頃。（６～７年前）
下が今日のリト。
傷だらけで哀れにも痩せています・・・長毛だったのに短毛種のようです。

親知らず抜歯２日後

親知らず抜歯後２日目です。
処方された薬を飲んでいるので、痛みはありません。（違和感はあります。）
ただ頬が少し腫れています。
今日はお仕事お休みでよかったです。

親知らず抜歯手術で書き忘れたことをひとつ・・・。
そ、それは抜歯の際、親知らずに接した歯が欠けてしまったことです！！！

医師曰く、「悲しいお知らせです・・・親知らずと接していた奥歯が虫歯になっていましてぇ～、そこが欠けてしまいました・・・。」
素人レベルでは、それは医師の技量不足なのか、うっかりミスなのか、仕方がなかったことなのかということは判断できません。
でも、事前に「奥歯が欠けるかもしれない」という説明は受けていませんでしたから、医師がベストを尽くしたかは疑問です。

ただし、紹介元の歯科医で親知らずと接している奥歯にヒビが入っているということは聞いていたので、私としてもその「悲しいお知らせ」を受け入れるしかありませんでした。

これからまた歯医者さん通いが始まりますよぉ～。（泣）

今日の写真は回復著しい三毛猫みみこ様。
目の輝きが違います！

親知らず抜歯しました

本日１４時３０分の予約で市立病院口腔外科にて親知らずを抜歯して参りました！
部分麻酔から抜歯、止血のための休憩まで入れて約１時間で終了しました。
今でも血は止まっていませんが、痛みは処方された薬を飲んでいるので大丈夫です。

本当は詳細に報告したいのですが、みみことすごす時間を大切にしたいのでやめま～す。
みみこは今月で１番食べてくれました。
よって、今日の写真はみみこ様のお食事風景。
ユーヌカバ（動物病院でいただいた試供品）、ロイヤルカナンを久々の勢いで食べてくれたのですっ！（涙）

今日は飲み薬は止めました。
昨日のようにブクブクヨダレが出てはストレスになるだけなので・・・。
コロダイルシルバーはスポイトで飲ませました。
抵抗しますが、結局飲んでくれるよい子のみみこです。

Ｑちゃんは健康！

このところ、みみこの調子が悪いので、Ｑちゃんとすごす時間はまた減ってしまいました。
でも、Ｑちゃんは健気に甘え、最近はスージー母にとても懐き、よい子でいてくれます。
毛並み、目の輝き、食欲、排泄、睡眠、遊びとすべて合格点の９歳です。

一方みみこですが、先程飲み薬（ステロイドと抗生剤）でパニックにさせてしまい、薬は飲んでくれたのですが、ブクブク泡状のヨダレが大量に出てしまいました。
私はみみこのお母さんなのに、薬を飲ませるのが本当に下手です・・・。
お詫びに“またたびパウダー”を堪能していただきました。

今日は通常の半分程のフードを食べてくれました。
コロダイルシルバーもスポイトで飲ませています。
熱が下がった気がします。

ナチュラルチョイスのシリーズは歯の少ないみみこには粒が大きすぎるようです。
３種類も購入したので（開封しちゃったし）、Ｑちゃんに食べてもらいます。

今日の写真はＱちゃん。
通好みの体型です？！

みみこ、また高熱

三毛猫みみこの体調が良くありません。
今日は朝からおとなしく、また何も食べてくれません。

ユーカヌバのカリカリフードを２０グラム弱、新しいお皿に置いて仕事に行きました。
昼休みに帰って見ると、完食していました！
でも体はまだ熱い感じです・・・。
暫しブラッシングをした後、後ろ髪を引かれる思いでまた勤務先へ・・・。

そして定時に帰宅、みみこの様子を確認しました。
午後は置いていったフードは手付かず・・・、でも私の顔を見て一生懸命に鳴いています。
抱き上げた時の熱さと、急に痩せた体に悲しさがこみ上げてきました。
大きな目が嬰児のように一層大きく見えます。

今日のみみこは病気の顔です。
動物病院で３日連続ステロイドを注射しました。
体温は４０．３度、体重は４．３６キロでした。

高熱の原因は不明です。
どうしたら、回復してくれるのでしょうか？

昨日はうんこをしませんでしたが、今日は小さなうんこをしました。
コロコロうんこで正常です。
お水もよく飲みますし、トイレで大きなしっこ玉を作ります。

今日の写真も“みみこ”。
猫も痩せると頬がこけるのですね・・・頑張れ！みみこ！


追記
ステロイドを使い続けることは非常に不安です。
先程、コロダイルシルバーをスポイト３分の１程飲ませてみました。
（スポイトは今日、動物病院でいただいた物です。）
みみこは嫌がりましたが、一気に喉に流し込むと躊躇無く飲み込んでくれました。
みみこはスージーベロが守るっ！

みみこ食欲回復せず

みみこは今朝も何も口にしてくれませんでした。
昼休みに帰宅して様子をみましたが、ユーカヌバのフードを食べた形跡はありませんでした。

撫でるとゴロンゴロンして、ブラッシングはさらに喜んでくれるみみこ・・・。
どうしたら、元気で（元気なのですが）食欲旺盛なみみこに戻ってくれるのでしょうか・・・。

夜、また動物病院へ連れて行きました。
血液検査の結果が良好だったので、悪い病気ではないとのことです。
先生の気掛かりはＦＩＶキャリアであることで、私もそこが一番心配です。
（エイズ発症ではなくても、免疫力が弱い子なので、キャリア故の症状が心配なのです。）

熱は３９．２度で、昨日より下がりました。
平熱に近づきました、今日の注射で一気に回復して欲しいです。

今日の写真は病院から帰宅して安堵するみみこ。
今日は暑いのに、お布団の中にもぐって寝ていました。