横取り

白長猫わたみは白猫キヨシの兄弟だけあって、人間に対しては穏やかで優しい性格です。
しかし、従姉猫のメイちゃんやお嬢様育ちの三毛猫みみこのことはナメており、図々しさ全開です。
昨日もメイちゃんのテラス下のご休憩所を独占してしまい、メイちゃんの居場所がなくなってしまいました。
お昼休みに帰宅した時に気付いたので、わたみをメイちゃんのベッドから追い出したのですが、もうその場所が気に入ってしまったらしく、目を離すとまた横取りしています。
メイちゃんは温室の上でちんまり丸くなっていました。

わたみはアホアホですが、意外と我が強い子です。
こうなったら、わたみがもっと気に入るベッドを新設するしかありません。
わたみのベッドはもう何か所もあるのですが・・・このわがまま小僧めっ！！！

今日の写真は朝日がよく当たるキヨシ部屋の特等席をキープしているわたみです。
普段はアホ猫を装っていますが、快適な場所を見つける天才なのです。

秋が早い

雨上がりの翌日なので、今朝は富士山がとても綺麗でした。
なので勤務先から始業前にパチリと一枚撮りました。

この時期はこんなに雪が積もってることはあまりないのですが、今年は秋が早く訪れるのかもしれませんね・・・。
にゃんずの冬支度も始めております。


↑今日も白長毛猫わたみは落ち着きがありませんでした。
何か不安なのかとも思い、たくさん撫でて、ブラッシングをして、たくさんお話しをしましたが全然ダメでした・・・。

メンテナンス

毎週土曜日は自身の通院があり、日増しに衰えて行く体力と容姿をやっとの思いでメンテナンスしている今日この頃です。（笑）
今日は初めての病院で、皮膚科に掛かりました。
噂通りの美しい女医さんで、且つ話をきちんと聞いてくださる方なので、これからも色々相談してみようと思う次第です。

飼い主同様に皮膚の弱い三毛猫みみこですが、背中の皮膚炎が漸く治りました。
でも再発の可能性は高いので、注意深くお世話をして、早めのケアをしてあげたいと思います。

今日の写真はダンボール大好き少女のみみこです。
通販で買った品物が届くと、必ずそのダンボール箱に入って遊んでいます。


みみこ：「また“おからの猫砂”買ったの？！」
スージー：「そうだよ、この猫砂は埃が少なくてみみこも好きでしょ！」

猫パンチお休み

今日も外猫メイちゃんは家の中で寛いだり、探検をしたりして楽しんでくれたようです。
もう完全な冬毛で、被毛は毎日ブラッシングやコーミングをしないと大変なことになるので欠かせません。
メイちゃんも、自分の被毛をお手入れをしてくれているんだにゃーと思ってか、その間は猫パンチを出すことはありません。

今日の写真はクールでゴーヂャスなメイちゃんです。
先程は“焼きかつお”を夜食に食べました。

↓メイちゃんが住んでいる庭のキンモクセイの花はピークを過ぎ、落下がさかんです。（スージー母撮影）


↓エンゼルストランペットもキンモクセイと香りを競っています。（こちらもスージー母撮影）

湯たんぽ修行

朝晩冷え込むようになりましたが、三毛猫みみこが湯たんぽ代わりになってくれるので、冷え性の私にはありがたいです。
みみこは柔らかくて、温かくて、気持ちいい～最高だーーーっ！と思うのですが、あまりじっとしていてはくれません。
白長毛猫わたみも然り。
外猫メイちゃんは抱っこさえできません。
猫を湯たんぽにすることは一時の幸福にすぎないのでしょうか・・・。

今日の写真は湯たんぽ修行中のみみこです。
人間の都合通りに動いてくれない、だから猫なのですね。

草の実攻撃

冒険野郎の白長毛猫わたみが草の実を沢山付けて帰って来ました。
一体何処で遊んでいたのだ？！
毎年、草の実攻撃に遭うので、わたみの帰宅時は警戒しています。

今日のトップ写真はアホすぎる同居人（わたみ）に呆れている三毛猫みみこの図です。
わたみ～！落ち着いてくれ～！！！

↓草の実はこんな小さな物でした。


↓ノミ取り櫛で草の実をすくい取ります。


↓一応綺麗になったわたみ。（しかし、この後お腹に草の実の群れを確認し、ノミ取り櫛での作業は続けられました。）

カットしすぎ

人間スージーベロは実に四カ月ぶりに美容院に行きました。
もう、髪が伸び放題で毎日束ねていたのですが、シャンプーもその後のブローも時間がかかってしょうがないので切ることにしたのでした。

私のオーダーは１０センチくらいカットして、アイロンストレート（縮毛矯正）とカラーリングでした。
しかし、何故か２０センチ以上短くなってしまい、カラーリングも全然色見本と違う色になってしまいました。
当初のイメージと違う・・・そう思いましたが、１５年近く付き合っている美容師さんなので、我慢しています・・・。

美容師さんはあかの他人に限る！

ということで、今日の写真は全然関係ないけれど、白長毛猫わたみです。
わたみは髪を切った飼い主に、ロング時代と以前同様甘えてくれますわ。（当り前か！）

撫でての図

白長毛猫わたみは甘えん坊でおバカ・・・でも、ちょっと嫉妬深い一面もあります。
三毛猫みみこを撫でていると、熟睡していたはずのわたみがいつの間にか傍にいて、甘えのポーズで「ボクも撫でて～！」とせがみます。
そこで、みみことわたみを交互に撫でたり、両手でそれぞれ撫でたりと、ただひたすら要求に応える飼い主であります。

今日の写真は甘えポーズ中のわたみです。
今日はわたみを庇って、外猫メイちゃんに猫パンチを食らってしまいました。（また手に引っ掻き傷～！）

女同士

もう朝晩涼しいどころではなく寒くなってきました。
家の中でぬくぬくと寝ている三毛猫みみこと白長毛猫わたみはともかく、外猫のメイちゃんのベッドも温かくしてあげなければなりません。
そこで、メイちゃんのベッドに毛布をもう一枚追加しました。
大きめの猫用毛布なので四つ折りにしてベッドの底に敷きました。
賢いメイちゃんは、すぐにフカフカベッドに入ってくれました。

そんなメイちゃんは、今、家の中にいます。
最近は家の中ですごす時間も増え、お姫様育ちのみみことも共存できそうです。
時間はかかりましたが、ナーバスなみみこも頑張ってくれました。
冬に向けて、メイちゃん飼い猫化計画を進めなければ！！！

今日の写真は・・・メイちゃんの写真は撮れなかったので、みみこにしました。
２にゃんは共に推定８歳、シニア期に入っています。
健康管理に気を付けて、元気で長生きしてもらいますわ。


＝追記＝
福島被災地の動物救護活動を続けられている源平さんの写真展のお知らせです。
静岡県富士市のｙａｙａカフェさんにて。（１０／１５～３１）

被災動物はペットとして飼われていた犬猫の悲惨な“その後”。
家畜として人間の生活を支えていた牛など、胸に詰まる写真にコメントが添えられています。

多くの牛が薬殺されたことはニュースなどで知っていましたが、牛は１時間も苦しんで死んでいったのですね。
地獄です。
そんな地獄を作ったのは人間なのだ、日本人なのだと思うと申し訳なくもあり、腹立たしくもあります。
何かしなくては！
私は、また被災地にキャットフードとドッグフードを送ります。

お薬頑張る

みみこの背中の皮膚炎は、処方されたお薬を頑張って飲ませているので随分良くなりました。
大きな瘡蓋が取れ、脱毛箇所も小さくなってきました。
しかし、みみこに薬を飲ませるのは苦戦しています。

ちなみに、薬を飲ませやすいランキング
ダントツ一位　白長毛猫わたみ（７歳・男の子）
二位　白猫キヨシ（享年６歳・男の子）
三位　三毛猫みみこ（８歳・女の子）
ランク外
外猫メイちゃん（８歳・女の子）と黒猫Ｑちゃん（享年１２歳）は凶暴になるので飲ませられません。
猫飼いとして、もっと修業を積まなくては・・・。


今日の写真はうとうとしている三毛猫みみこです。
朝晩肌寒くなってきたので、スージー母が毛布を敷いてくれました。
毛布をフミフミする仕草も、たまらなく可愛いみみこです。