癇が強いのね

昨晩から今朝にかけて三毛猫みみこがまた異常興奮状態になりました。
元々癇が強い女の子ですが、それが爆発して、みみこ自身も私も抑えられなくなってしまったのでした。

昨晩はキヨシをケージに入れ、みみこを呼んで寝ようとしたのですが、みみこはキヨシの二段ケージに駆け上がり、上からキヨシを威嚇しました。
すかさず敷物でみみことキヨシを遮断しましたが、みみこはケージから下りようとしません。
ケージに大人しく入ってくれたキヨシを刺激したくないですし、興奮したみみこも可哀相です・・・。
それでも何とかみみこを抱っこして下ろし、気分転換にシーバをちょっと食べさせて落ち着いてもらいました。

今朝は私自身が通院のため、いつもより早い朝７時半に家を出てしまいました。
その後のみみこの様子をスージー母から聞いたのですが、みみこは一階でゲロを吐き、うんこを飛ばし、走り回っていたそうです。

みみこのストレスはかなり深刻です・・・。
そこで、今日は帰宅後、キヨシを一階に連れて行き、みみこと二階でまったりすることにしました。

今、みみこは食餌をして、コタツの中で眠っています。
本来の自分の部屋にはいつもキヨシがいて、落ち着く場所がなかったかもしれません。
一階の生活に慣れたように思っていたのですが、一階ではコタツを片付けてしまったため、居場所がなくなってしまったように感じたのかもしれません。
（みみこのベッドを何箇所か作ってあるのですが、すっぽり隠れる場所が欲しかったようです）
一階でも、みみこが落ち着ける場所を確保してあげようと思います。

今日の写真は猛烈に爪を研ぐ女剣士みみこです。
またキヨシに挑む気ですか？！


↓みみこのセクシーな後姿もアップします。

ボブテイルが愛らしい♪

瞼の母

白猫キヨシは当時、無責任にも猫量産体制だった隣の家で生まれました。
（現在、隣家はおせっかいな私が介入して、全頭避妊去勢済です）
キヨシはどういう訳か分かりませんが、仔猫の時にその家からいなくなり、３～４年後に突然戻ってきた子です。
成猫となったキヨシを初めて見た時は、顔の変形と、全身の傷でボロボロのボロ雑巾のようでした。

そんなキヨシの母猫が、まだ隣家に飼われています。
何度か当ブログにも登場しましたが、パンダちゃんというシャム系のミックス猫です。

キヨシは窓の外を見たがらないのですが、時々東側の窓から外を見ているようなのです。
そこからは、外で昼寝をしているパンダちゃんの姿がよく見えます。
キヨシはお母さんを思い出しているのでしょうか・・・。
だとしたら、切ない話です。

パンダちゃんは隣の会社の屋根の上で昼寝をすることが多いので、拙宅の窓からパンダちゃんまでの距離は３ｍ足らずです。
パンダちゃんにもキヨシのことを思い出して欲しいなぁと思いました。

今日の写真は外を見ている哀愁漂うキヨシです。
母が恋しければ、スージーの胸に飛び込んで来いっ！！！


キヨシ：「母さん、元気そうだな・・・」


キヨシ：「夢の中で母さんに甘えよう」


キヨシ：「お母ちゃん・・・ＺＺＺ」

おへそを隠せ！

今日、サングラスを割ってしまいました。
それもお尻で踏んで・・・。
粗忽者だな、私。

今日の写真は飼い主に似ず、慎重派の三毛猫みみこです。（お食事中）
午後、雷が鳴ったのですが、みみこはササッとテーブルの下に“避難”したそうです。（賢い賢い♪）

みみこ、おへそを隠せーっ！！！

キヨシの運動能力

白猫キヨシがスリスリ・ゴロゴロの飼い猫になって１０か月、実は彼の運動能力を正確に把握していないのです。
昨日は突然ロッカー箪笥の上に駆け上がったので驚きました。
以前も洗濯機の上にダイレクトに登ったり（洗濯機の手前の猫トイレという障害物を飛び越えて）して、おデブにしては猫らしい運動能力を見せてくれた時にちょっと感心したのでした。

一方、三毛猫みみこはかなりの運動音痴で、とても野良では生きていけないレベルです。
鈍くさいみみこを見る度に「あ～、みみこをウチの子にして良かった～！」と思うのでした。

運動能力未知数のキヨシを、今後どこまで見極めるかが楽しみです。
狭い私の部屋ですが、毎日運動させて、キヨシの健康維持に努めたいと思います。

今日の写真は意外とジャンプ力のあるキヨシです。
更に意外にも、大きい体で狭～い所に潜り込むのも得意なのです。（流石、猫！）


キヨシ：「高い所なんてへっちゃらだよ」


キヨシ：「ボク、野良生活が長かったからね・・・敏捷なんだぜ」

お刺身好き

三毛猫みみこはＱちゃんが亡くなってから一階で暮らす時間が長くなりました。
それまで人間の食事風景を見たことがなかったみみこでしたが、今度は人間の食べ物に興味を持つようになりました。
とは言え、人間の食べ物はあげませんし、実際はみみこも食べません。

そんな中で、唯一好物となったのがお刺身です。
細かく刻んで、極少量（小さじ一杯くらい）をあげるだけですが、喜んで食べます。
鮪の赤身とホタテが好きということが分かりました。

Ｑちゃんが亡くなるまで、みみこはドライフードしか食べなかったので、実に不思議です。
それまでも、口内炎で食欲が落ちた時に何か食べられる物はないかと探っている時に、鮪のお刺身をあげたことがありました。
その時は臭いを嗅いだだけで、全く食べませんでした。
今のみみこは、お刺身が大好物だったＱちゃんが乗り移ったかのようです！！！

みみこは食べ物に執着や関心があまりない子でした。（肥えていますケド）
ですから、この嗜好の変化は嬉しいことです。

今日の写真は、人間の生活に興味津々のみみこです。
電子レンジの「チン！」にも異様に興奮して、音がすると走って来ます。


↓今日は外のにゃんずにもお刺身を振舞いました。
しかし、メイちゃんはお刺身を食べませんでした。


↓何枚も撮ったのに、メイちゃんを可愛く撮れませんでした。
本当は非常にゴージャスで愛らしいメイちゃんです。

外郎ちゃん

今日の写真は猫じゃらしのおもちゃで遊ぶのが大好きなキヨシです。
キヨシをお菓子に例えるならばマシュマロ・・・？うーん、外郎（ういろう）ですな。

いじめっ子

昨晩は三毛猫みみこが最高潮にキヨシに過敏に反応し、ケージ内のキヨシを威嚇し続けていました。
キヨシは何もしていないのですが、キヨシがちょっとでも動くとケージに駆け寄り大きな声で鳴いて、パンチを出したりします。

私はみみこをずっと抱っこして、感情の昂ぶりが収まるのを待ちました。
時々、こういうことがあり、みみこは酷く興奮してしまいます・・・。

キヨシの存在が、みみこの心のバランスを崩しているのは分かっているのですが、それを少しずつ矯正したいという試みは、必ずしも良い方向に向かっているということもなく、悩ましい限りです。
みみことキヨシが仲良しになれたら、この２にゃんはもっと幸せになれるのに・・・。
飼い主、スージーベロは可愛い２にゃんのために、これからも試行錯誤を続けて参ります！

今日の写真は勝ち気だけれど、本当は怖がりのみみこです。
みみこもＱちゃんと同じで、人間好きの猫嫌いのようです。

ふとんがふっとんだ

今日は朝から天気が良かったので、屋根の上に布団を干しました。
風もなく、一時間くらいは大丈夫だろうと思い、そのまま買い物に出かけました。
す、すると、いつのまにか強風が吹き荒れ始めたのです。
慌てて家に帰り、布団を取り入れようと屋根を見ると「ふとんがふっとんだ」状態でした。（あー）

掛布団と毛布はテラスの屋根に引っ掛かり、敷布団は地面に落ちていました。
さらに驚いたことに、落ちた敷布団の上に野良猫のキッコーマンが寝ていました。（爆）

アスファルトや土の上でしか眠ったことのないキッコーマンを本当はそのまま休ませてあげたかったのですが、やっぱり野良猫のキッコーマンをそのまま私の布団の上に乗せておくことは・・・無理です。
キッコーマン、気持ちよかったのにごめんね。
まぁ、キッコーマンは私が近づくとサッと逃げてしまったのですが・・・。

今日の写真はこっそり覗いているキッコーマンです。
全然懐かず近づけませんが、時々遊びに来てくれます。

毛換期

今日はキヨシ用の猫毛布を二枚洗濯しました。
あー、抜け毛がすごいこと！
猫は全身毛だらけなので、抜け毛が多いのは当然ですねぇ～～～。

キヨシの住む部屋はじゅうたん敷きなので、毎日ゴムベラで抜け毛を集めています。
この時期は毛換期なので、集まることったらありゃしませんわ。

ブラッシングが好きな子は、キヨシ、みみこ、隣家の飼い猫わたみくん、飼い主不詳のメイちゃんです。
今月はブラッシング強化月間です！

今日の写真はスリッカーブラシが大好きなキヨシです。
ブラッシング後で男前になりました・・・かな？！


＝追記＝
今日はまた小さな旅へ出かけました。
↓沼津港の水門（大地震の時は津波阻止のために閉まるそうです）

沼津港ではお寿司をいただきました。
生魚ってあまり好きではないのですが、今日のお寿司は本当に美味しかった！
鰤のカマ焼きも格別に美味しかったです。


時間に余裕があったので、沼津の山本邸で藤を見学して来ました。
藤の甘い香りが立ちこめて、爽やかな春を感じました。

Ｑちゃんのソファ

日中、一階ですごすようになった三毛猫みみこですが、やっとコタツの巣から出てくるようになりました。
そして、黒猫Ｑちゃんの居場所だったソファで寛ぐようになりました。

今日の写真はＱちゃんが何年もすごした場所で物思うみみこです。
サッカーボールの枕はまだ使わないようです。

↓よく眠っていたＱちゃん。

Ｑちゃん：「くーくー・・・」


みみこ：「Ｑちゃんって・・・」


みみこ：「あの黒い子ね」


みみこ：「ホントは仲良くしたかったの」