変な時間に爆睡

今日の写真は、いつでもどこでもよく眠る茶トラ猫ちゃ亮です。
（とりあえず、昨日コメダで買ったハロウィンのお菓子と撮影♪）
私が会社から帰ってからも、お出迎えもせずにずーっと眠っています。
病気か？と思ってスージー母に訊くと、たらふく夕ご飯を食べて夕寝しているとのこと・・・。
うー、変な時間に爆睡して、また深夜・早朝に暴れまわるパターンだなと思うとやや憂鬱。
何故なら飼い主スージーベロは完全に風邪ひき状態だからです。
喉の痛み、ハナミズはダラダラ・・・。
私も爆睡したいずら。

しじみ復活

黒猫しじみ、結膜炎で通院してから１０日目です。
涙、目ヤニは全然なくなり、不快症状が消えたためか引き籠りからも脱出してくれました。
またいつも通り、ネズミのおもちゃで遊んだり、お兄ちゃん猫たちに甘えたりしています。
爪も切らせてくれるようになりました。
先ずは一安心♪
抗生剤は２週間分出されているので、あと数日頑張らなくては。

今日の写真は、ちんまり丸くなって寝ているしじみです。
こげ茶のマットの上にいるので、しじみの輪郭が全然分かりませんな。
うむ、やはり黒猫の写真撮影は難しい・・・。


＝蛇足＝
日曜の朝なので、コメダのモーニングでゆったり♪

オンリーは辛い

今日の写真は緑の虹彩が美しい茶トラ猫ちゃ亮です。
すっかり甘えん坊のおデブちゃん猫になり、人間と猫双方から愛されています。
口元の傷跡が悲しい過去を思わせますが、ちゃ亮にはそんなことは忘れて、ひたすら幸せに暮らして欲しいですわ。

そんなちゃ亮が罹った最近の病気・・・ストラバイト結晶でした。
ストラバイト治療の療法食は大好きで、よく食べてくれます。
獣医師からは療法食オンリーが望ましいと言われていますが、一般食のウエットが大好きなんですよねぇ・・・。
だから“おかず”として少し添えています。
ちゃ亮だけなら管理しやすいのだけれど、他の４にゃんの食餌も美味しそうに見えるだろうなと思うと、療法食オンリーにするのは可哀想な気がして・・・。
食べる楽しみって大切ですもの！！！

次回の検査で、結晶が消えてくれているといいのですが、こんなことでは難しいかな？！


ちゃ亮：「ボク、ちゅ～るが一番好き♪」

兄貴の風格

わたみ：「しじみは臆病だから写真はダメにゃ。」


わたみ：「オレは兄貴だからにゃ。」
しじみ：「兄ちゃん！」


わたみ：「そういうことなんで、ヨロシク！」

白長毛猫わたみ、何だか頼もしいぜ！！！
でも、本当はスリ寄って来る黒猫しじみを少し迷惑に思っているわたみなのでした。

しじみの結膜炎は回復傾向にあります。
大量の涙と目ヤニは止まりました。
ただ、元々あった白濁は抗生剤では消えませんでしたね・・・。

そんなこんなで、ちょっとずつ病気持ちの拙宅のにゃんず。
飼い主スージーベロも喘息が出始めて、体調を崩し気味です。
しっかり食べて運動して、睡眠とって（私は無理かな？！）寒い季節を乗り切る体力をつけなければね♪


＝おまけ＝
有給休暇消化最後の一日、日本料理店でランチを食べて満足。

大病ではない

茶白猫コンちゃん、お薬が効いたのか下痢が治りました。
ということは、心配していた大病ではないらしいです。
あ～、よかった！！！
処方されたお薬は５日分なので、これを飲み切り、今後もうんこの監視を継続します。

今日の写真は、お腹が治ってご機嫌のコンちゃんです。
食餌の制限も解除したので、モリモリ食べて体力を回復させているコンちゃんです。


コンちゃん：「ごはん減らすなんてひどいにゃ。」
スージー：「本当は、下痢の時は絶食なんだよ。」


コンちゃん：「そんなの耐えられにゃい。」
スージー：「だから半量にしてたじゃーん、でも、もう普通の量で大丈夫だね♪」

下痢５回

昨晩から茶白猫コンちゃん（金剛）が下痢です。
昨日３回、今日２回すべて下痢、その内２回は粘膜が混じっていました。
丸一日様子を見ていましたが、自力回復は難しそうなのでＢ動物病院へ連れて行きました。
混雑覚悟で行きましたが、日曜日の夕方だったためか４０分待ちくらいで診ていただけました。

体重は５．４４ｋｇ、体温３８．５℃、心音も異常なし。
検便の結果は寄生虫なし、腸内細菌は乱れありという結果でした。
よって、皮下輸液と注射（下痢止め）、明日からはお薬を５日間服用して症状が治まれば大きな病気でないでしょうとの説明でした。
大きな病気なんて、嫌だよ～コンちゃん。

コンちゃんはシステムトイレにウンコをしてしまうので、掃除が大変です。
もう、下痢便がシステムトイレの“すのこ”に詰まっちゃうんで・・・。
今日はシステムトイレを３回洗いました。

あ、まだコンちゃんのお腹、グルグル鳴っていますね・・・。
猫砂トイレにして欲しいな～。
ま、しょうがないか、コンちゃんお腹痛いんですもの。
間に合わないと、もっと大変だから最寄りの猫トイレをどうぞ。

今日の写真は診察室で注射を拒否して隠れてしまったコンちゃんです。
コンちゃんは、動物病院なんて平気だったはずです。
先生も笑っておいででしたよ。

箱根の紅葉はまだ

“小さな旅”シリーズは、家に５匹のお猫様がいるので長時間外出できない私のささやかなドライブの記録です。
今回は箱根路、かねてから行きたかった岡田美術館へ行って参りました。

岡田美術館は箱根に数ある美術館の中でも入館料がベラボーに高く（￥２，８００！）、セキュリティ・チェックが厳しい美術館で有名です。
だからこそ行きたかったんですよね～！

しかし、入館してすぐにスマホ＆デジカメをコインロッカーに預けなくてはならなかったので、写真はあまり撮れませんでした。
足湯カフェの写真もありませんが、湯加減は上々、とても清潔で今まで行った足湯の中ではトップクラスにゴーヂャスでしたわ。
（足湯カフェエリアは撮影ＯＫですが、コインロッカーからデジカメを出すのが面倒だったんです。）

以下、美術館併設の開花亭での昼食とお庭を散策した写真をアップします。（トップ写真も美術館の庭園の一部です。）

↓私は冷やしぶっかけうどん。（お蕎麦はありませんでしたよ。）


↓スージー母は鯛飯弁当。


↓東屋。


↓庭園から渓流散策コースへ。


↓少し歩くと通行止めになっていました。（大雨で危険な状態になってしまったらしいです、残念。）


↓美術館では「――生誕300年を祝う――若冲と蕪村 江戸時代の画家たち」が見られます。


最高の美術品を鑑賞し、お腹も満たして、散歩もできて・・・何とか￥２，８００分は満喫できたかな？！という感じでした。
庭園にはモミジもあり、あと数週間で紅葉するんだろうなと思いました。
その頃は滅茶苦茶混むんですよね、箱根は・・・。
だから今行ったんですけど、なかなか充実の“小さな旅”でした。

しじみ結膜炎

左）コンちゃん：「おめ、調子悪いのか？」
右）しじみ：「うん、右目がとっても辛いんだ。」


コンちゃん：「んじゃ、大事にしろにゃ。」
しじみ「うん。」


コンちゃん：「オラのベッドだけど譲ってやるか・・・。」
スージー：「コンちゃん優しいね♪」


しじみ：「でも、病院はすごく怖かったじょ。」

黒猫しじみ、右目の涙と目ヤニが一向に良くならず、引き籠ってしまって動物病院にも連れて行けませんでしたが、壮絶な捕り物帳を繰り広げ、何とか捕獲して先生に診ていただくことができました。
今回は、今年２月に去勢手術していただいたＢ動物病院ではなく（治療費はお安いのですが待ち時間がものすごく長い）、Ｃ動物病院（診立てが確実で待ち時間が短い）にしました。
選択は正解で、暴れるしじみを嫌がらずにしっかり診察してくださいました。
先生の診断は結膜炎でした。
涙と目ヤニで右目がほとんど開いていなかったので気づかなかったのですが、カッパーアイが真っ赤になっていました。
辛かったね、しじみ・・・。
でも、治療はこれからです。
本当はインターフェロンを点眼する治療が一番効果があるそうですが、それはできそうもないことを先生も察してくださり、抗生剤の注射（コンベニア）と抗生剤の服用（ドキシサイクリン）の併用を試みることになりました。
これで回復してくれるといいのですが・・・。

それから、元々しじみの右目は白濁していることもお話ししました。
それは白濁というよりも眼球の表面に白いものが付着している感じだったのですが、保護前に重い結膜炎を起こし、その痕跡で白い膜（肉芽腫）が残ったのではとの説明でした。
（診察室でしじみが猛抵抗をしていたので気が散って十分理解できなかったのですが、多分そんな説明だったと思います。）

かわいそうなしじみ・・・慢性の結膜炎だったんですね。
保護直後に連れて行ったＢ動物病院でも、右目のことは相談したんですが、全然人慣れしておらず、リリースするつもりだったので積極的な治療に入らなかったんです。
今、症状が出て、治療が始められたことはよかったのかもしれません。
ええ、そう捉えることにします。

しじみは動物病院から帰宅後、直ぐにソファの下に隠れて引き籠り・・・。
また少しずつ、凍ってしまった心を溶かして行きますわ。

シャインマスカット

今日の写真はシャインマスカットと茶トラ猫ちゃ亮です。
強引にシャインマスカットと並べて撮っています・・・。

拙宅では去年からこのブドウにハマっており、おかず代を節約してシャインマスカットを買い続けています。
この時期は山梨産が終わり、長野産が出回っています。
どこでもいいのさ～！大粒で甘いシャインマスカットが食べられれば！！！
今日は２０日、５％オフの日なので迷わず買っちゃいましたよ。
はい、まいうーでした。

ちゃ亮は勿論果物には興味なし・・・。
お刺身、焼き魚、鰹節・・・どういう訳か人間の食べ物に興味がないちゃ亮です。
いい子ちゃんで、とても助かります♪

しじみ再びひきこもる

一昨日あたりから、黒猫しじみの右目が涙で濡れていることに気づいていたのですが、今朝はポタポタと落涙し、明らかに異常な様子でした。
私は数枚写真を撮り、コットンで膿のような目ヤニを拭ってあげました。
しかし、涙が多くて２回目のコットン拭き取りをしようとしたところ、しじみは拒否！
すごく威嚇して逃げてしまいました。

それから、しじみのひきこもりが始まりました。
ソファの下、二階、戸棚の中、タンスの上・・・私から逃げまくり、保護当初のしじみに戻ってしまいました。
しじみは食餌も拒否・・・。
漸く“ちゅ～る”を食べてくれたのは、引き籠ってから１２時間以上経過していました。

ひきこもりも困りますが、右目の状態も心配です。
涙と目ヤニで目が塞がってしまうような状態です。
こんな様子では、動物病院も連れて行けそうにありません・・・困ったな。

今日の写真は右目を患うしじみの、ひきこもり直前写真です。
私のこと、もっともっと信じて欲しいなぁ。

↓右目が辛そうなしじみ。


↓落涙甚だしい。


↓右目の白いのは膿のような目ヤニ。


しじくん、ごはん食べようよ。
あー、完全に心を閉ざしてしもうたか・・・。