@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

めいこ体重増

2017-08-30 23:59:50 | 茶長毛猫めいこ
今日の写真は2013年に撮った茶長毛猫めいこと白長毛猫わたみの従姉弟猫2ショットです。
めいこの病状があまりよくなく、なかなか可愛い写真が撮れないので元気な頃のめいこをアップしました。

今日は抗生剤ウェルメイト(オフロキサシン)を1週間飲み終えての通院日でした。
鼻炎症状は一昨日あたりからまた悪化し、めいこは苦しそうです。
口内炎も上顎が真っ赤に腫れ、痛そうでした。
よって今日は抗生剤とステロイドを打っていただきました。
対処療法でしかありませんが、めいこの苦痛を和らげて欲しいと先生にはお伝えしました。

体重は3.2kgで少し増えました。
やはり、前回のステロイドが効いて食べられるようになったことがよかったのだと思います。
元々食いしん坊なめいこ、食べることが大好きな子なので、この楽しみを復活できたことはめいこの生きる力に繋がっているのだと確信しています。

抗生剤の効果が出ているような、出ていないような状況で、次の方法を考えましょうと先生から言われました。
先ずは体力を戻してからの検査ですけどね・・・。
めいこと共に、まだまだ頑張ります!!!

猫的全盛期

2017-08-27 16:58:55 | 黒猫しじみ
今日は朝から町内の防災訓練に参加しました。
順番で防災委員になってしまったので参加せざるをえません。
ま、昨日よりは幾分涼しかったのでよかったです。

今日の写真は久々の黒猫しじみです。
しじみは元気いっぱいで、飼い猫生活を満喫しています。
拙宅のにゃんずで一番若いしじみは(推定3歳)、コロコロと固太りで弾力があり、猫的には全盛期なのだと思います。
病気療養中の茶長毛猫めいこ(推定13歳)は痩せてゴツゴツしているので、その差に悲しくなりますな・・・。
めいこには、もう少し太ってもらい、しじみのような弾力を取り戻してあげたいですわ~。


しじみ:「ボクもめいこ姐さんを応援してるにゃ♪」

ヨダレ減少

2017-08-26 20:25:20 | 白長毛猫わたみ
茶長毛猫めいこは今日も食欲があり、お水も飲んでよいうんこもしましたので通院は見送りました。
お薬も頑張って飲んでくれるので、このまま室内での療養生活を続けます。

めいこの記事が続いておりましたので、今日はめいこの従姉弟猫わたみの様子を書きます。
当初、めいこが四六時中大きな声で鳴いていたので、わたみはそれを恐れて、若しくは嫌がってずっと外にいました。
二日ほど前から、やっと鳴く時間が少なくなったのでわたみも安心できたようです。

わたみも食欲を落としていましたが、いつの間にかヨダレが減少し、投薬治療をしていた舌炎は快方に向かったようです。
これは飼い主的に非常に嬉しいですわ~♪
でも、再発しやすいから気を付けて様子を見ています。

今日の写真は買ったばかりの新しい敷布団で寛ぐわたみです。
わたみくん、何故新調したか知ってます?
君がオシッコしちゃったからですよ~!!!
ということで、またわたみの気分次第でオシッコ攻撃があるかもしれないので、ニトリで安い敷布団を買って来ました・・・。
小便小僧わたみ、その正体は繊細な心の持ち主だから仕方ないのです。


わたみ:「このお布団けっこういいね!」

三食+夜食

2017-08-25 23:58:55 | 茶長毛猫めいこ
昨日のステロイド注射がめいこに効いてくれたらしく、めいこの食欲は劇的に回復しました。
深夜3時から30分かけて総合栄養食のちゅ~る1本、シーバデュオ1袋(20g)、a/d1さじを完食したのを皮切に、朝食、昼食、夕食、夜食も食べて、お水も飲んで、うんこもして、オシッコも何回もして、昨日までの消え入りそうなめいことは全然違いました。
でも、ステロイドは1日程しか効果が無く、更に抗生剤で緑膿菌と闘っているめいこには何度も使えない手段なので前途は多難です。

今日は食欲が出たことと、薬を飲ませられたことで通院は見送りました。
お外へは相変わらず出たがって大鳴きしていますが、久々に穏やかにすごせためいこです。
他のにゃんずも、めいこに優しくて助かっています。

今日の写真はキュート顔に戻りつつあるめいこの横顔です。
鼻ブーブーは10分の1位になりました。
めいこ、大丈夫です。
絶対元気になりますよ♪

↓爪研ぎエクササイズも始めました。

めいこ:「(バリバリバリ)こんなに元気なんだから、アタシを外に出しなさい!」
スージー:「それだけはダメなのだ。」

3日間食べない

2017-08-24 23:55:19 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこ、今日の通院時の体重は2.95kg、体温38.2℃でした。
体温は超平熱に戻りましたが、自分からは何も食べなくなってしまったので体重が減少の一途です。
食べない原因は3つ考えられます。
1.重い鼻炎症状で臭いが分からず食欲がない。
2.重い口内炎(潰瘍)で痛くて食べられない。
3.お外生活から室内生活に変わったためのストレス。
うむ、どの理由も複合的に絡み合ってめいこを苦しめているのだと思います。
但し、1については投薬による治療中で、2については今日、獣医師の判断でステロイドを注射していただきました。
3は・・・めいこには誠に申し訳ないけれど、頑張って乗り越えて欲しい壁です。

昨日からa/dをシリンジで強制給餌しています。
あー、強制給餌はキヨシ以来の緊急事態ですな。
ただ、めいこの必要量は全然食べさせられず、痩せて行く一方なのが飼い主として情けないところです。

先程、ちゅ~る(総合栄養食の)を半分程食べてくれました。
ドライも少し口にしましたが、痛そうに顔を振り、吐き出してしまいました。
ステロイド、とっくに効いている筈なのに・・・。

今日の写真は痩せて小さくなってしまっためいこです。
めいこは推定13歳、人間で言うと60歳代後半から70歳くらいです。
この年齢なら、まだまだ元気になれると信じています!
めいこ、また爆食いを見せておくれ~!!!


めいこ:「洟が垂れちゃうのよ。」


めいこ:「アタシだって復活したいわよ、見てなさい!」

めいこ平熱に戻る

2017-08-23 00:50:01 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこは3日連続で通院、皮下輸液と抗生剤の注射をしていただいています。
その甲斐あってか平熱に戻り、鼻炎症状は相変わらずですが少しずつ回復しています。

ただ、めいこの場合、完全室内飼いは初めてなので(何度かケージで一晩だけおすごしいただいたことはありましたが)、ずーっと鳴いています。
全然寝ませんので、私も眠れません。
初日は24時間の内、23時間は鳴き通し。
2日目は24時間の内、18時間は鳴き通し。
3日目の今日は10時間くらいに減りました。
鳴くだけで体力を消耗してしまうので、本当は大人しく療養して欲しいです。

また、めいこが四六時中鳴いているので、他のにゃんずにも影響が出ています。
白長毛猫わたみは家出、全員が食欲不振、嘔吐する子もいます。
あー、そういえば誰かが私の枕&布団にオシッコ攻撃してしまったんだっけ。(わたみだと思いますが)

ということで、にゃんずも私もめいこ様受け入れのために全力で頑張っています。
まぁ、前向きなことばかりではなく、自身の体調もずんずん悪くなりますし、イライラも最高潮ですわ・・・。
ぶっ倒れそうだぜ!!!


めいこ:「流石のアタシも眠いわ。」
スージー:「お願いですから寝てください。」
あー、私には眠る布団が無いんだった・・・。(号泣)

保護&通院

2017-08-20 20:28:17 | 茶長毛猫めいこ
ご心配いただいております茶長毛猫めいこ、15時50分頃漸く姿を見せてくれたため急いで保護しました。
めいこは丸々二日間何も食べていないはずなのに、まったく食べようとしませんでした。
脱水も心配なので、先週月曜日に紹介されて行ったD動物病院へ連れて行きました。

本日のめいこ、体重3.03kg、体温39.9℃
激ヤセと発熱、めいこの病状はずんずん悪くなる一方です。
ただ、鼻腔内の細菌培養結果が一部出ていて、2種類の細菌が分かったため、それに対応する抗生剤が特定されました。
細菌は緑膿菌ともう一つ(日本語じゃなかったので覚えられませんでした)で、抗生剤はオフロキサシン(販売名:ウェルメイト)が処方されました。
しかし、めいこは高熱で食欲も無く、お薬は飲ませられません。
よって今日は皮下輸液と抗生剤の注射をしていただきました。
口腔内も赤く腫れている部位があり、痛そうでしたが、今回はステロイドは使わない方がいいとのことで見送りました。
明日までに食欲が出ないならば、また通院して皮下輸液をした方がいいでしょうとのこと。
あーまともな診断です。
もっと早くD動物病院に連れて来てあげればよかったな・・・。

そしてめいこは今、私の隣にいます。
ケージに入れると狂ったように鳴いて暴れるので、寝るときまでは何とかこのままいてもらいます。
爪は切っていただいたので、ケージ内で爪が取れるようなことはないと思いますが、めいこも私も辛抱の時です。
夕方保護してから全然寝ようともしないめいこ、ずっと鳴いています。
でも、こんなめいこをもう外には行かせられません。

一緒に頑張ろう、めいこ、ずーっと一緒にいようね♪


めいこ:「外に出たいわ。」


めいこ:「何も食べたくないし、ここにはいたくない。」


めいこ:「ここから出しなさーい!」
スージー:「ダメです!あなたは病猫なんですよ!もう寝なさい!」

心読まれる

2017-08-19 22:33:05 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこは、もう26時間行方不明です・・・、っと書きかけた途端めいこの鳴き声を茶トラ猫ちゃ亮がキャッチし、「めいこ~!」と呼んでみると返事がありました。
鳴き声を辿ると、隣の敷地のトラックの下で香箱を組んでいました。
その後、何度呼んでもめいこは家に入ってくれません。
ごはんも26時間以上食べていないはずです。
程なくして庭でお水を飲んでいためいこ、私の方を見たもののスルーしてまた何処かへ行ってしまいました。

病気なのに行方不明になってばかりいるめいこ・・・。
実は、今日こそ家の中に保護しよう!!!と強く決意していたのでした。
そんな気持ちがめいこに読みとられてしまったのかもしれません。

なんだよ~!!!私はめいこを助けてあげたいだけなんだよ~!
めいこが他所でごはんをもらっている可能性はゼロではありませんが、多分何も食べていないはずです。
このままではお薬だって飲ませられません。
そんなに私の邪気がメラメラしていたんですかね・・・。

今日の写真は調子の悪い様子のめいこです。(先週撮影)

↓警戒モードのめいこ。

めいこ:「何よ!」


めいこ:「捕まらないわよ!」

横顔変わる

2017-08-17 23:59:31 | 茶長毛猫めいこ
今日、14日(月)に茶長毛猫めいこを診ていただいたD動物病院の先生からお電話をいただきました。
鼻腔内の細胞診の結果をお伝えいただくためです。
私はかなり緊張してこの時を待っていたのですが、先生からは「炎症がメインで、腫瘍らしい細胞は見つかりませんでした。」とのことでした。
一瞬ホッとしたのですが、「腫瘍の周りの細胞は炎症していることが多いですから、培養の結果によっては次のステップ(麻酔をかけた検査)へ進むことも考えなくてはいけないかもしれません。」とも言われました。

うむ。
とりあえず、今は培養の検査結果を待つしかありません。
私が疑っているクリプトコッカス(真菌)の培養結果も待ち遠しいですわ。

先生から、めいこが今回処方された抗生剤(シンプリセフ)の効果について聞かれましたが「現在のところ鼻はグズグズであまり効果は見られません。」と答えました。
めいこは今日も鼻から血のつららを垂らしていましたから・・・。
でも、この薬はなかなかよいチョイスな気がします。

めいこが試した抗生剤で唯一効果があったかも?!(数日鼻炎が止まったので)と感じられたのがセフポドキシムで、そのことも紹介先のD動物病院の先生にはお伝えしてあるのですが、シンプリセフは発売元のファイザー社のウェブサイトによると
『セフポドキシムプロキセチル(日局)を主成分とし、グラム陽性・陰性菌に対して幅広い抗菌活性を示す第3世代の経口セファロスポリン系抗生物質です。』
と書いてありました。
コンちゃんの時のように、劇的に効いてくれるといいのですが・・・。

今日の写真は、横顔が少し変わってしまっためいこです。
鼻梁が少し変形していると思います。
必ず美人猫のめいこに戻してあげますから、めいこ一緒に頑張ろうね!!!

平和への祈り

2017-08-15 22:15:27 | 白長毛猫わたみ
72回目の終戦の日、丁度昼休みになったこともあり、勤務先のMAさんと共に黙祷をしました。
日頃平和ボケな私たちも、毎日開戦前の舌戦のようなやりとりが米国と北朝鮮とで繰り広げられ、少なからず不安や恐怖を感じずにはいられません。

今日のトップ写真は、毎年8月に咲いてくれる風蘭(富貴蘭)です。
亡き父が育てていたこの株も、随分成長しましたね・・・。
終戦の日と、広島・長崎の原爆忌には黙祷することを自然に教えてくれた父でした。
不肖の娘ですが、心から平和への祈りを捧げましたよ。


↓以下、のほほんと平和を満喫している白長毛猫わたみの写真をお届けします♪

わたみ:「平和が一番さ。」


わたみ:「ま、オラも時々ケンカするケドね。」


わたみ:「よくないね。」


わたみ:「ラブ&ピース!」


わたみ:「そうだら?!」