のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

基本、地元に待機でいきます

2019-06-11 07:47:09 | 日記
 皆様おはようございます。

 最近は良く人に助けられます。
資格試験用の動具を中古工具店で買おうとしたら、タダ同然で譲ってもらえたり、副業の野菜販売の折には美味しい野菜を売ったお礼にヤクルト10連パックをいただいてしまったり。
自宅の近くでは、コウモリか何かにあしなが蜂の女王が巣を作り始めるのを教えてもらえたり。
おかげで、駆除することができましたが、今はそのように人などから助けられてばかりです。

 さて、起業のほうは資金関係で良いニュースが出ました。
最近はこの辺の環境が変化が激しく予断は許せませんが、下振れする可能性が少し低くなったという程度にとらえておきます。
ただ、この結果を受けて、常々考えてきた予定の通りに現状の資金での起業計画を進めていこうと思います。
第二ゲートとりあえず通過という所です。

今日は予定外に天気が良くなりそうなので、午前中に手続関係の下調べをしてたあと、労働関係や会計関係の事に取り組んでおこうと思います。
この辺はお金がかかる準備ではないので今のうちから進めます。
去年まではこの辺がやりたくてもできないというジレンマがあったのですが、今年は自分の役割や行動を整理したので自然と取り掛かれてきました。
並行して、店の構想、簡単にあげればメニューや店舗の業態、開店への流れのイメージなども順次練っていきます。
メニューはそこそこ作れるようになってきたので、店の方向性に沿ったものに絞ってエースメニューをいくつか作り出せればよいなと思います。
崖っぷちまで追い込まれましたが、起業準備生活に飛び込んだ時のぎらぎらとしたものが戻ってきました。
それはそれでよかったのかもしれません。

今度は「ぎらぎらと自宅軟禁」。
今月はボランティアに行く考えもあったのですが、今は起業最優先で行こうと思います。

それではみなさま、良い1日を。


今は昔の事になった

2019-06-08 06:48:00 | 日記
皆様おはようございます。
 
 
去年の秋から徐々に徐々に、見直して削減していった行動の幅。
近頃は時間にだんだん余裕ができて、起業の事へ幅広くあてることができています。
昨日も歯医者に行った後図書館に行き、これはという本を見て考えをめぐらせたりして、具体的なことを考えることが出来そうになってきました。
もう何年もたってしまっているので、こっちはやっちゃダメというのはすぐ感じて、早く起業して生計を立てるのはどれをしたらいいかと思うことを取り組んでいます。
 
 
さて、1時間ほど図書館で時間を過ごして、借りていこうという本を借りて帰る途中、駅でちょっとツタヤによりました。
あれこれ選ばず、探してみたいものがあったのですが、それの代わりになつかしいCDを見つけました。
熊木杏里さんの「殺風景」。
このCDアルバムは聞いたことはなかったのですが、入っている曲「今は昔」のシングルは昔買った事がありました。
今から15年くらい前、運転中の夜中のFMラジオで気になって買いました。
フォーク全盛時代のような曲を若い人(当時)が歌っていて、夜のFMはR&Bやヒップホップ等がかかることが多かったので、逆に響きました。
仕事中の待機時間に、埼玉の東川口にあった静岡拠点の音楽ショップ、すみやで買いました。
ある時、昔亡くなった親友が息抜きに旅したいというので、連れて行ってあげたことがありました。
毎日ほぼ家にいる家族思いの彼でしたが、色々とストレスもあったようです。
夜に出発して国道254号で長野方面へ、その途中で「今は昔」がかかりました。
親友はさだまさしさんなどフォークをよく聞きこんでいたので、気になったようです。
「今の若い人がこういうのやるんだ。」
といって黙って聞き入っていました。
後から知ったのですが、その翌日は松本のショッピングセンターカタクラモール(当時)で熊木さんのプロモーションライブがあったようで、まだiガラケーの時代だったのでその情報まではたどり着かなかったのですが、今のスマホの時代ならそんな情報もつかめて行ったりすることもできたのかなと思います。
 
 
旅は松本の健康ランド(現在は閉店)に夜中に着き、そこで仮眠をした後に伊那へ行きました。
伊那は、萬里というお店で前回の記事のローメンとダチョウのさしみを食べました。
以外にも、淡白で臭みがそれほどなく、マグロの赤身に近い味でした。
本当は、昔地元の人が食べていたわにの刺身挑戦したかったのですが、女性店員が「???」の後に店主に確認、「今はありません」という事でした。
その店主も今は亡くなってしまい、今は二代目の方が継いでいるようです。
 
 
昼には伊那を後にして山梨へ行き、ほったらかし温泉に入って帰りました。
 
 
この旅で行った所は友人も気に入ってくれて、リフレッシュもできたようでした。
特にほったらかし温泉は一番気に入ってくれたようでした。
 
 
今もこの友人のお墓参りをちょくちょく行っています。
でも、最近いった墓参では、君は生きているんだから精一杯自分の事やってきて、と言っているんじゃないかなと感じたりしました。
あんまり今後はちょくちょく行くのは逆に心配されちゃうのかな、と思っています。
 
 
 
さて、熊木さんのCDは借りてきましたが、今聞いてもしみじみと良いCDでした。
 
 
それでは、皆さま良い1日を。

ローメンの日

2019-06-04 05:14:00 | レシピ
皆様、おはようございます。
皆様は「ローメン」をご存知でしょうか?
 
 
 
今日は6月4日、(6む4し)との語呂合わせで「ローメンの日」だそうです。
中華めんを深蒸しにして、焼きそばのような汁無し麺のような感じにした、長野県の南信地方のご当地料理です。
 
 
ローメンには今から20年くらい前に嵌り、自分でも試行錯誤して自家製ローメンを試作していたのですが、その頃はなかなか安定して作成することはできませんでした。
最近仕事中にふと、あれってメイラード反応だろから、あと水分の飛ばし方があれだからあんな風にして、こんな風にしたらうまくできるんじゃないかとアイデアが降りました。
あっているかはわかりませんが、いくらか安定感が上がったのでご紹介いたします。
 
 
中華めんは中太麺を選びます。
原材料に卵が入っているものが色づきやすいようでおすすめです。
 
 
 
最初は蒸し器にて蒸します。
下に麺が落ちないようクッキングシートを敷き、少し水を振り火にかけます。
沸騰してから、10分位。焼きそば麺くらいの色になったらOKです。
 
 
 
これをオーブンの焼き網に移し、スチームオーブンで120度に予熱し40分かけます。
その途中、20分くらいで色付き加減を見て、色ついてかたくなっていたら裏返し、また最後までスチームオーブンにかけます。
この辺は機械によっても多少違いがあると思いますので、様子を見ながら合った時間を見つけてみてください。
下のような感じになればOKです。
 
 
 
 
次にローメンを調理していきます。
材料(1人前)は
 
 
ラム肉 100G
キャベツ 4分の1玉
 
 
りんご 4分の1個
ウスターソース 大さじ2
 
 
しお、こしょう
 
 
食前にお好みでウスターソース、酢、ごま油、七味唐辛子、おろしにんにく
 
 
そしてもちろんローメン1玉です。
 
 
 
 
塩コショウをふったラムを最初に炒め、しっかり火を通したらキャベツを3CM位に色紙切り(四角く)切ったものを加えます。
ある程度キャベツに火が入ったら、ウスターソース大さじ2とりんご4分の1をすりおろして加えます。
りんごは隠し味で本場のあるお店風になりますが、なくても良いです。
そして水150ccとローメンを入れ蒸し焼きにします。
好みの硬さに仕上げて出来上がりです。
(ラーメンと違って麺がのびにくいです)
 
 
 
 
お皿に盛ったら、薬味におろしニンニクと唐辛子、ごま油や酢、ウスターソースを好みで足して召し上がってください。
油そばみたいと思った方もいらっしゃるかと思いますが、その油そばの原型との説明を聞いたりすることもあります。
 
 
 
 
B級グルメの大会で優勝したこともあるそうなこの「ローメン」ですが、なかなか全国区にはならないようです。
そこがまた、何とも言えなく愛おしいところです。
 
 
メイラード反応?と水分を抜かれることにより、唯一無二のぼそっとした麺の食感と香り、そしてすこし癖のある羊肉とニンニク、酢等とのからみは何とも言えない魅力です。
そしてウスターソースが不思議とあっているんですよね。
 
 
食べたことがある人は心がさぞ伊那路に飛ぶことでしょう。
今年は家にこもっている私も、天竜川にそそぐ街中の急流の音が聞こえてくるようでした。
 
 
それでは皆様、良い1日を。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

6月に入り一区切り

2019-06-03 06:45:00 | 日記
皆様おはようございます。
 
予定通り、本日ブログに戻る事が出来ました。
また、よろしくお願い致します。
 
昨日は電気工事の資格試験の1次試験を受けました。
電気の事は1からの勉強でしたが、なかなか面白く、反面これまで扱わなかった知識が多く理解に戸惑う部分もありました。
この試験は当日に早くも非公式の解答速報も出ており、それと照らし合わせると1次試験はパスできそうです。
 
今は起業に再び集中する環境を作ってきていたところで、この試験はまたロスを作るのではないかという心配もありました。
実際一次試験が終わってみると、配線図なども少し理解できるようになってきています。
並行して調べたり見たりしている他の設備の事と併せて、店舗の設計についてもいくらか以前よりはわかりつつあります。
この点は業者に頼むにせよ役に立つことだと思います。
電気の他にも色々な専門分野にに分かれており、道理で費用がかかる訳です。
 
また、試験の前後には通りがかりのパン屋に立ち寄って買い物をしたりしたのですが、その地域では最小限の什器で陳列する店づくりが多く、そういう手法もなるほど、やはりありなのかなと思いました。
売り場はなど手作りなのですが、パン(商品)はこだわっていて、雑誌に紹介されているお店もありました。
 
一般的な起業の初期費用はそこそこかかっていることが多いようですが、投資としてかんがえるとなかなか厳しいことが多そうです。
自分で依然考えたプランでも内心そう思っていました。
ただ、関わる周りの人が一般的なながれが当たり前と思っているのか、この事業をするにはこのくらいの資金が必要、という考えがある様でなかなか話が進みませんでした。
しかし、資金の危機に陥った今は失うものはなく、そういうところでで何か工夫が必要に感じています。
 
さて、その資金。変化の激しい外部環境の中では堅く推移していて、今月半ばが二度目の関門があります。
大きい下振れしなければ、ひき続き準備を続けていく予定です。
 
 
そして、来月の電気工事の資格の2次試験でインプットは一応お仕舞のつもりです。
並行して自分がやるべきと思うことを進めていこうと思います。
 
 
それでは皆様、良い1日を。