皆様、おはようございます。
ここ数日は、アメリカや英語に縁がある日々です。
Ney york timesを駅で拾ったり
ずっと買おうと思っていた田尻先生の本を買って、中学英語を最後のやり直しをしたり。
この先、今からでも英語がわかると、面白いことになるような気がして、ひそかにやっています。
そして、スーパーでこんなリンゴと出会いました。

「ロイヤルガラ」
アメリカ産のリンゴです。
妙にてかてかして綺麗なので買ってみました。
袋入り販売のものにQRコードがあったので読み取ると、メーカーのHPに飛びました。
英語で「私はガラ、甘くて元気の良いリンゴです。」とあります。
このガラは遠く遠く(一応、アメリカからでしょうね)ニュージーランドで生みだされたそう。
そして現在、ワシントン州で生育されているんだとか。
ゴールデンデリシャスとキッズオレンジレッドというイギリスの珍しい品種の掛け合わせで、味はジューシーで甘く、バニラのような香りを持っているとあります。
おすすめの食べかたは、サラダに入れたり、アップルソースにしたり。
そのまま食べたらどうなのですか?
というわけで、カットして食べてみました。

食べてみての第一印象は「?」フレッシュでとても品質は良いのわわかるのですが、食べなれた日本のリンゴと比べると、甘味、酸味とも物足りなく感じます。
日本のリンゴって、やはり優れているんだなあとしみじみ感じてしまいました。
もっとも、先述のメーカーのHPには、日本のふじもラインナップに入っていて、
「sweetest and juciest apple around」
なんて最上級の賛辞をいただいておりました。
うれしいですね。
しかしながらこのロイヤルガラ、あっさりしているので、料理などに使うと、ほかの味を邪魔しなくて却って良い時もあるかもしれません。
そのままカットして食べる場合も、冷やしたりすると、また、甘さが引き立って美味しく食べられました。今の時期のような、日本のリンゴの収穫期が終わったころに、安く、新鮮な収穫期のものが手に入るのも、それは良いことだと思います。
むしろ使い方の可能性を広めてみたほうが良いのではないかと思いました。
今日は、アメリカのリンゴ「ロイヤルガラ」、食べてみました。
それでは、皆様、良い1日を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます