生き埋め犬、飼い主見つかり、良かったよ～～～！

よかった！生き埋め犬、７３歳・飼い主の元へ(読売新聞) - goo ニュース

・・・・富山市興人町の富岩運河岸の斜面で、山のように盛られた土に犬が顔だけ出した状態で埋められているのが見つかり、１０日までに消防、警察署員が救出、富山中央署で保護した。同署は悪質ないたずらとみて動物愛護法違反容疑で調べている。犬は横たわった状態で上から大量の土をかけられていた。盛り土は高さ７０～８０センチ、直径約１５０センチの山状で、「すそ野」付近で顔だけ出して鳴いていたという・・・・

　以上のニュースがあり、助かったのは良かったが、飼い主が見つからなければ、保健所送りになるとのこと！助かっても・・・死が待っている！
　かなり気になっていたが、夕方のニュースでも73歳の飼い主が見つかり、引き取られた。よかったなあ。
　しかし、悪質な悪戯である。児童虐待から動物虐待まで、まったく気が滅入りまする。
　猫を飼っている知り合いに聞くと、最近はうっかり子猫ができても、新聞やミニコミ誌で里親を探すことは危険だとか、と言うのは、犬や猫をもらって虐待する人とか、動物実験用に売りさばく人が意外といるらしいからとか。これまた怖い話である。