阪神１７－４ヤクルト 19安打の猛攻、マートン年間最多安打記録更新・213安打！

　対ヤクルト最終戦、テレビ放送なく、雑音の多い毎日放送ラジオを聴く。19安打の猛攻で17得点のびっくり勝利だった。
　2回の9得点で試合を決めた。ヤクルト先発の中澤から、藤川俊のセンタータイムリーヒット、能見のフォアボールで押し出し得点、平野のレフトタイムリーヒット、マートンのセンター２点タイムリーヒット、新井のレフトタイムリーヒット、金本の16号センター３ランホームラン！などで、打者一巡した。
　マートンのこの2打席目のタイムリーが年間最多安打、日本新記録の211安打目であった。
　その後も、ブラゼルが4回に46号ソロ、8回に47号2ランと大砲を2発！ラミレスの今夜打った48号を追いかけることになった。楽しみだ！
　マートンは5回にライトヒット、9回にライト線タイムリーツーベースを放ち、記録を213安打とした。おめでとう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　明日明後日の横浜戦でブラゼル、マートンの活躍を期待。ブラゼルにはホームラン王を取ってほしいなあ。頑張れ！平野は首位打者を期待！？
　先発の能見が8勝目となった。
　鳥谷、城島、そしてアニキもがんばったなあ。

　ヒーローインタビューは、もちろんマートンだった。フアンやチームメイトなどに感謝の言葉を述べていた。

　来季・優勝日本一