ムハンマドとキリストの抱擁もダメ?=学生紙漫画に抗議―カナダ (時事通信) - goo ニュース
「カナダのトロント大学の学生新聞「ストランド」が今週、イスラム教の預言者ムハンマドがキリストを抱きしめている姿を描いた漫画を掲載したところ、抗議を受ける事態となった。」
「学生が描いたこの漫画は、白鳥に乗ったムハンマドとキリストの2人が「寛容のトンネル」へ入っていくという図柄。ムハンマドを風刺したデンマーク紙の漫画掲載についての論評記事に添える形で掲載された。」
トロント大学では風刺漫画問題をめぐり、ユダヤ系とアラブ系の学生団体の間で緊張が高まっていたとのことである。
ここまでくると、何をやっても侮辱になるんですね。原理主義者はそのような思考であります。すべては、自分と神を中心にまわっている。他者の現実はイカサマで、自分の現実が真実であると思っているですね。
「思っている自分」を保証するものは何かを考えないんですね。神の証明は要らないわけで。神は存在するという前提で世界は動いているわけです。イスラム圏もキリスト教圏も。
「カナダのトロント大学の学生新聞「ストランド」が今週、イスラム教の預言者ムハンマドがキリストを抱きしめている姿を描いた漫画を掲載したところ、抗議を受ける事態となった。」
「学生が描いたこの漫画は、白鳥に乗ったムハンマドとキリストの2人が「寛容のトンネル」へ入っていくという図柄。ムハンマドを風刺したデンマーク紙の漫画掲載についての論評記事に添える形で掲載された。」
トロント大学では風刺漫画問題をめぐり、ユダヤ系とアラブ系の学生団体の間で緊張が高まっていたとのことである。
ここまでくると、何をやっても侮辱になるんですね。原理主義者はそのような思考であります。すべては、自分と神を中心にまわっている。他者の現実はイカサマで、自分の現実が真実であると思っているですね。
「思っている自分」を保証するものは何かを考えないんですね。神の証明は要らないわけで。神は存在するという前提で世界は動いているわけです。イスラム圏もキリスト教圏も。