成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

「愛妻の日」はジェンダー論的には女性差別かな?

2006-02-02 23:56:55 | 雑談
 最近、ジェンダー論に興味があり色々な論点を見聞きするのだが、正解はない。歴史的な流れの中で、ジェンダーフリーなることも言われるようになったが、自民党の小泉チルドレンと称する中の女性議員たちは、小泉政権を戦略的に利用しているんだろうか。それとも、利用されている女性かな?とか考えてしまう「愛妻の日」の記事であった。
 ジェンダー論で「女性の多重役割間の葛藤」すなわち、「女性役割の三角形」が例にだされる。(加藤秀一からの引用)
 職場での労働(生産する身体)、家庭での主婦・母親役割(再生産の身体)、寝室での娼婦的役割(性的身体)であるが、どうだろうか?

 しかしながら、その三角形も変形してきている時代である。

ナインスゲート/ジョニー・デップ

2006-02-02 23:24:58 | 映画
 ケーブルテレビで「ナインスゲート」を観た。ジョニー・デップ主演である。サスペンス・ホラーになるんだろうか。分かったような分からない筋である。誰もがそう思うのでは?しかしながら、彼の眼鏡、煙草(ラッキーストライク)がなかなか小道具として面白い。何故か眼鏡の方が良い俳優でありましょうか・

監督: ロマン・ポランスキー Roman Polanski
製作: ロマン・ポランスキー Roman Polanski
原作: アルトゥーロ・ペレス=レヴェルト Arturo Perez-Reverte
脚本: エンリケ・ウルビス Enrique Urbizu
ロマン・ポランスキー Roman Polanski
ジョン・ブラウンジョン John Brownjohn
撮影: ダリウス・コンジ Darius Khondji
音楽: ヴォイチェフ・キラール Wojciech Kilar
 
出演: ジョニー・デップ Johnny Depp
フランク・ランジェラ Frank Langella
レナ・オリン Lena Olin
エマニュエル・セニエ Emmanuelle Seigner
バーバラ・ジェフォード Barbara Jefford
ジェームズ・ルッソ James Russo
ジャック・テイラー Jack Taylor

 内容は以下の如し!

 禁断の書と言われる“悪魔の書”を手にした書物ブローカーに起こる迷宮的恐怖を描く。ロマン・ポランスキー監督作。世界中の希少本を探す、書籍の探偵コルソ。彼はある富豪の依頼を受け、世界に3冊しかないという伝説の悪魔の祈祷書を探していた。ニューヨークからスペイン、ポルトガルと祈祷書を追って旅するコルソ。だがそんな彼の周囲では、不可思議な殺人が続発してゆく。



1月31日は「愛妻の日」?日本愛妻家協会

2006-02-02 21:29:52 | 三面記事的
1月31日は「愛妻の日」、早く帰って妻に感謝を (ロイター) - goo ニュース

 昔、僕は冗談で「日本恐妻家協会」の会員ですと言っておりました。「日本愛妻家協会」なるものができたんですね。代表は誰なんだろうな?有名人でありましょうか?情報がほしいです。
 洒落ではないんでしょうね?

 僕は、毎日が愛妻の日であると、最近は思っていますから、「日本毎日愛妻の会」でも作ろうかなあ。

 恐妻家から愛妻家へのコペルニクス的転回を皆様も

日本の危機!女子中学生の服脱がせ写真・陸上自衛隊員逮捕

2006-02-02 21:15:25 | 三面記事的
女子中生の服脱がせ写真 陸自隊員逮捕 (共同通信) - goo ニュース

 まあなんと言いますか、防衛庁とか防衛施設庁などの問題が噴出していますからねえ。上がそうなら下の方も品がなくなります。

 日本国の危機ですねえ。

 真面目に、日本国の未来を憂いている自衛隊員がクーデターでも起こすんじゃないかと危惧します。

 「品格ある日本」は遠いですね。なんとかしてくだされ。

本物の制服を着た34歳男、偽パトに乗り「取り締まり」書類送検

2006-02-02 21:06:42 | 三面記事的
偽パト乗って“取り締まり”、34歳男を書類送検へ (読売新聞) - goo ニュース

 ニュースを読むと、「警察マニア」のようであるが、状況から詐欺や他の犯罪を起こす可能性は大きいような気がします。
 何故「書類送検」で済むのだろうか?不思議だ!極めて悪質な犯罪ではないのだろうか?

 本物の制服が出てきたようだが、男はインターネットで買ったとのこと。「本物の制服」が何故、外部に持ち出されているんだろう?

 これは不思議だ