ライム藩

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北斗星 なぜ落部駅に臨停

2015年05月19日 | 交通関連

北斗星のドアが走行中に開いていて函館本線の落部駅に臨時停車との事、なぜ発見した次の駅に停車しなかったかのか…落部駅には貨物用の待避線があるからでしょうか?(函館方面も退避出来るよね?)。それに複線区間なので有効長を考えなくて良いですしね(もしかしたら踏切を塞いでしまうかな?)。 

なのに後続の特急を待避線を通過させるもしくは北斗星を待避線に入れダイヤの乱れを最小限におさえる工夫が無かったのが残念です(待避線を使用するはずの貨物列車にはご迷惑をおかけしますが…)
地上設備は列車の運行形態に似合う最小限な物でないとコストが問題ですが、非常時の敏速なる判断が出来る体制・制度は考えねばと思います。

ドアが開いてしまった原因は…まさか非常コックが開いたなんて事はないと思いますが…不気味です。転落された方がいない事を確認されたJR北海道の対応はGOODですよ。
なにかとニュースにされてしまうJR北海道です(今回の車両はJR東日本の子なのにね)。JR北海道を応援する為に乗りに行かなくちゃ(大人の休日倶楽部パスで…すみません)

PS.ニュースの乗客への遅れに対するインタビューで「長く乗れて良かった」は期待通りの回答で嬉しかったです。

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