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関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

ゼブラのジムノック(油性ボールペン)、酷暑中は芯に気泡多発。「中途インク切れ」トラブルに迷惑しまくってた件。

2018年10月13日 | 日記
この夏は、このボールペンの"インク不良"に悶え苦しんだ人も少なくないだろう。

ゼブラの格安ボールペン『ジムノック』。 と言うか、厳密には芯の不良なのだからゼブラの『K-0.7芯』と記すべきか。

特に『ジムノック』は国産商品ながら、コンビニ・スーパー店頭で税込み100円未満で売られてることが多く、百均の1本売りボールペンより安いのが最大の魅力🎵
 

しかし、品質の確かさを誇ってこその「国産」なのだから、商品に「JAPAN」と刷りまくって安心を喚起してくれるのに相応な品質レベルはキープしてほしい。 こう当たり前のように、使用2~3日目には気泡ができインクが途絶えるよーじゃ、百均の5~10本売りの中国製ボールペンのが「しょっちゅう気泡ができて書けなくなるけど、それを勘案してもジムノックなんかよりコスパいーじゃんって話だ 情けないじゃないか(呆)。

ここから先は憶測だが、おそらくゼブラさんは、ボールペン内部の温度が何日もの間、24時間35度越えしてる「今の日本の夏」のような使用環境まで考慮してインク芯を製造していない…❕❕ 冷房の効いてるオフィスや商業施設内ならイザ知らず、外回りの営業さんや(小生のような)ガテン系ニート族にとっては、致命的「欠陥ボールペン」だ。 まったく使えたもんじゃない。

格安のボールペンを買い求める労働者の多くは、冷房の効く場所でボールペンを握らしちゃもらえない。 酷暑がフツーになった21世紀───ゼブラさんには酷暑仕様の、真っ当な「国産ボールペン芯」の開発と提供を、少しでも早い夏に間に合うよう供給してもらいたい❕ と切に願うばかりである。
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『アピタ店』消え、『MEGAドン・キホーテUNY』への改装が加速か?  となると『ピアゴ店』は? 黒白黄色の"新ピアゴ"に模様替え?

2018年10月11日 | 日記

寝耳に水か、「来たるべくして」か ─── ユニー・ファミマHDがユニー全株をドンキに売却と発表のニュース。 ナニが奇妙か❔って、ユニーを売っ払ったのに自身らを「ユニー・ファミマHD」と名乗り続けてることwだ。 よその会社のブランド店名を掲げ続けてて(法的に)それは良いのかいな❔と気になってしまう。
 
ま、それは置いといても、日ごろからアピタ・ピアゴ店を贔屓にしてるお客さまは「あの店(この先)どーなっちゃうの」と、早くも気を揉まれてることだろう。

アピタ店に関しては、すでに(買収される以前から)各地で話題の通り「ドンキ化」が先行して進んでいる。中京地方だと名古屋の『MEGAドン・キホーテUNY 東海通店とか…。
 


おそらく、今後は全国的にも(こんな感じで)アピタ店は消滅。 いずれもMEGAドンキUNYへと改装されてゆくのだろう。 まあ、店内環境は大きく変わらざるを得ない。 加えて、アピタの(店名ロゴをはじめとした)カラーCI戦略は、黄色と灰色をベースとした"ドギつい色映え"を採っているから、改装範囲が比較的「少なめで済む」ことも実証された。 ドンキ側はこうした先行投資の出来栄えも確かめた上で、「これなら(傘下に抱えても)移行は手間取らない」と踏んだのかもしれない。


近いっちゃ、近いかった? ─ 両店舗のカラーマーケティング戦略

だが……お店のアイデンティティ色のことを言うと、問題はピアゴ店の方だ。 基調とするコーポレートカラーは茜(あかね)色?とも「紫がかった明るい赤茶」?とも言えそうな、実にビミョーな(よく言えばシックな)暖色系。

原色でなく、醸された色。 黄系でも黒系でもない、控えめな色。
 

…というのは、つまり簡単に言ってしまえば「非ドンキ系のカラーリング」なんである。

ナニせ、ドンキ族のお偉いさんがたと来たら(本記事冒頭のヘッダー画像に載せた通り)、ユニーの従来マーク=白地に赤橙(あかだいだい)の円を基本イメージとした造形にすら抵抗感を憶え、自社が関与するアピタ店には黒白黄色の"三つどもえ鮮烈配色"に基づく「新・UNYマーク」を担ぎ出したくらいである。 この《黒白黄色》嗜好は相当に強く、それと原色の赤&青を加えた5色以外は「商店の色に非ず」とでも確信してるかのよーな感性。 これじゃあ、ピアゴ店のCIカラー戦略が(今回の子会社化により)大きく見直しを迫られるのは間違いなかろう。 どっちかってと、の配色感はイオングループのそれだもの。 イオングループに買収されりゃ一番、すんなり自然に溶け込めたモノを……ドンキ傘下じゃねえ
 
と言うワケで、明日のピアゴはどうなるのやら。 ドンキの「ド」の字に能動的な英動詞「DO」を掛け、装いも新たな『ド・ピアゴ』とでもにリブートを強いられたと仮定した店舗の予想外観図は、以下の通り。 「DO」だからってドゥと発音すんな、あくまで「ド」だ。 にしても食品スーパーには見えんなあwww そりゃあ「悪い冗談で終わってほしい」たァ、個人的には切望❕してるんだぞ。 無論ね。
  


《後日の追記》
 まあ上記のよーに本記事の投稿当時は(いろいろと)想いや憂いを馳せてみたワケではあるが、2019年6月現在、ピアゴ店に関しても旧:ピアゴ中里店(富士市)の変貌ぶりに見られるように、アピタ店との分け隔てなく容赦なく、深夜0時まで営業の『MEGAドン・キホーテUNY』化させてゆく❔❔というコトのよーである。

さすがドンキ。 攻めて攻めてのチャレンジ志向旺盛ではあるが……果たして人手が足りるのかぁ コンビニの24H営業にすら逆風強まる、そんな今どきの時代の流れとは逆行する「時代錯誤マインド」のよーでもあり、今後の展開に注目が集まる。


ちなみに、店の構えが変わるとチラシ広告も(それ相応に)ガラリ❕ と様変わりするようである。

2020年春、たまたま同じ地区(愛知 尾張地区)の同時期のUNYピアゴ店MEGAドンキUNY店のチラシを入手できたんで並べとこう。上の3色刷りがピアゴ店で、下の銀ギラカラー刷りなのがドンキ移行店のもの。判型は、ともに新聞1ページ大(ブランケット判)である。



=完=

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配送伝票の🚚問合せ番号は基本、「4桁刻み」と心得よ❕ ─── Amazon商品をヤマト営業所で受け取る。

2018年10月04日 | 日記

きょうびの運送事情や、自身が独り暮らしで(自宅に)不在がちとなると、Amazon他のネット通販で商品を注文する際、あえて戸口までの配達を頼まず「店舗受取り」をチョイスする人も多くなってるだろう。

コンビニ受取りの場合は大概、備え付けの発券システム端末を介して「引換券」をプリントアウトし、それをレジで示せばコトは足りる。

だが(受取り店に)最寄りのヤマト営業所を指定した場合は、窓口で着荷した商品の「お問い合わせ番号」なる数字を示さねばならない。今夜は、その際に(つか、それに先立って?)心得ておくと便利な雑学ネタを書き留めたい。

ヤマト受取り指定の商品が(店舗に)届くと、以下のような通知メールが発信されて来る。 読んでの通り、商品の受取りには 12桁の「お問い合わせ番号」と 免許証、保険証、学生証などの本人確認書類1点の「二つが必要」だ、と記されている。



このうち「お問い合わせ番号」に関しては、このメール自体を直接プリンターで印刷して持ってゆく人が多いのだろうか。 それとも、12桁を紙切れに書き写して持ってゆく? いや、それすらも面倒くさくて店員に直接(自分の)スマホのメール画面を見せてる?

いずれにせよ、ここで知っておきたいのは、ヤマト窓口で応対する従業員は示された12桁の全部を必要とはしてない。 そのうちの下4桁だけをまっ先に読み取る。 これはヤマトのAmazon預かりに限らず、佐川さんだろと郵便局だろと、日本のほとんどの配送業者さんが「預かり荷物から現品を探す」ときの習性だ。 もちろん、ブツが見つかったら最終的に12桁フルの番号に相違ないか見るが、本人確認で住所の合致を確認するコトもあって実際問題、受取り商品の荷物を引っ張り出す99%は、その「下4桁」に依拠してると言い切っても過言ではない。

ゆえに、スマホのメール画面を見せるとかのダイレクトな照会は置いといて、メールを印刷とか別媒体にコピペして店へ持ってくと言うなら「12桁をまんま、ズラリと繋げたまま」写してくんじゃなくて、「4桁-4桁-4桁、の3分割」で示してあげた方が(先方さんに対しては)何倍も親切と言える。



そも、ヤマトさんではAmazonの店舗受取り扱い品のような「お取り置き指定」の荷物に関しちゃ、最初っから受付カウンター近くの区分棚にのよーな「引き取りタグ」を貼って(捜し出しやすいように)対処している。 そこに控えてあるキー番号も、まさに「お問い合わせ番号(=伝票No.) の下4桁」なのだ。 これで皆さま、ご納得いただけたかと思う。 それじゃまた…!


 
 
関連のブログ記事:
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🚀ふと思った🚀 JAXAの『こうのとり(HTV)』って、どうして(あそこまで)缶ビールに似せてあるの? 合理的理由があるなら知りたい❕❕

2018年10月01日 | 日記

 

この秋、当ブログは宇宙の話題(?)が続く。 表題の件、理由がワカる人がいたらご教示を仰ぎたし。

ところで、《こうのとり》の実寸は直径4.4m、全長9.8mなんだそうな。

つことは、ビールの350ml缶のサイズに換算すりゃ、概算で「直径67倍、高さ80倍」ってコトになる。 そう聞いたとき「うわ❕ さすがデケえな」と思うのか、はたまた「ナンだ。意外にちっせーじゃん」と感じるのか。 まァ、あくまで補給機全体の外寸の話であって、その容積分の350ml缶(ざっと28万本、乗員6名が1日5缶飲んでも25年分)が運べる🍺って話では、もちろんない。

一方、(必要な容積を無視して)重量計算だけなら与圧ペイロードが5.2tだから、350ml缶でおよそ「1万4千本分」っつ理屈にはなるか。

って いゃ読者の諸姉諸兄にツッコまれんでも承知ですがな。 運べる運べないとか以前に、ISSに(実験目的以外の、飲料としての)アルコールは持ち込み禁止である。ハイ、そりゃ当然そーなんで。

※ちなみに画像のビールはユニー株式会社(愛知県稲沢市)の『スタイルワン シャインモルト』

<外部リンク>
 - JAXA事業解説 ―《こうのとり》ページ
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