こちらもインドでは、良く見かけるサドゥー（修行僧）である。
バラナシやハリドワールの様なヒンドゥー教の聖地や
お寺のそばに良くいらっしゃる。
でも本当のサドゥーならば、ダイバ・ダッタの様に、
インドの山奥で修行していて、
一般人の目に触れるような人里にはいないはず。
（注）ダイバ・ダッタ：愛の戦士レインボーマンこと
ヤマトタケシの師。
つまり観光客相手に写真を撮らせたり、
物をあげる代わりにお金やガンジャ（マリファナ）を要求するのは、
観光用サドゥーと言って、そう言う職業の人である。
この人もダラムサラ界隈をうろついては、
観光客をつかまえて安っぽいプラスチック製のネックレスを渡し、
お金を要求する（もらう、せびる又は巻き上げる。）
職業サドゥーであった。
ちなみに私も道端で話しかけられ、
無理やりネックレスを首にかけられた。
・・・彼の話は、
「自分はサドゥーである。
自分の両親はもう亡くなっている。
これからマナリーへ行きたいのだが、
バスのお金がない・・・。」
などと遠まわしにお金を要求するような事を
何度も繰り返すだけだった。
仕方がないので写真のモデルになってもらって、
１０Ｒｓ渡した。
その時の彼の表情からして、
１０Ｒｓでは少なかったらしい・・・。
≪ 関連記事 ≫
【インドの人々】 ～ ダラムサラ① ～
バラナシやハリドワールの様なヒンドゥー教の聖地や
お寺のそばに良くいらっしゃる。
でも本当のサドゥーならば、ダイバ・ダッタの様に、
インドの山奥で修行していて、
一般人の目に触れるような人里にはいないはず。
（注）ダイバ・ダッタ：愛の戦士レインボーマンこと
ヤマトタケシの師。
つまり観光客相手に写真を撮らせたり、
物をあげる代わりにお金やガンジャ（マリファナ）を要求するのは、
観光用サドゥーと言って、そう言う職業の人である。
この人もダラムサラ界隈をうろついては、
観光客をつかまえて安っぽいプラスチック製のネックレスを渡し、
お金を要求する（もらう、せびる又は巻き上げる。）
職業サドゥーであった。
ちなみに私も道端で話しかけられ、
無理やりネックレスを首にかけられた。
・・・彼の話は、
「自分はサドゥーである。
自分の両親はもう亡くなっている。
これからマナリーへ行きたいのだが、
バスのお金がない・・・。」
などと遠まわしにお金を要求するような事を
何度も繰り返すだけだった。
仕方がないので写真のモデルになってもらって、
１０Ｒｓ渡した。
その時の彼の表情からして、
１０Ｒｓでは少なかったらしい・・・。
≪ 関連記事 ≫ 【インドの人々】 ～ ダラムサラ① ～
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うんうん。なめられちゃいけません。
少なめでいきましょう。
子供の夏休みの間、日本に帰省してて
インドに戻ってきたらPCがホコリでやられてました。
バックアップきちんととってなかったので
サントーシーさんのアドレスを探り当てるのに
ちと時間がかかり・・・・
インド、いらしてたのですねぇ。お目にかかれなくて
残念でした。
次回はデリーでオフ茶会でも。ではまた～
日本代表ですから、後続の旅人の為にも、
なめられちゃぁいけませんよね。
お久しぶりです。
今回は直接アムリトサルから入国したのですが、
またデリーへ行く時は、お会いしたいものです！
その際はよろしくお願いします。
懐かしい！（歳がバレますな）
自分もインド行ったときに
職業サドゥーを沢山見ました。
まあ「いらん！！」と怒鳴ると
すぐさま離れて行きましたが。
まあ、どこの国でもいますからね、こーゆーのは。
少なめに渡すぐらいでちょうどいいと思いますよ。
独特の雰囲気をかもし出しているサドゥーには近づきがたいのですが、
このおじいさんは普通の人みたいでした。
衣装も綺麗でしたし。
私の価値観では、こういう時は１０Ｒｓくらいかなぁ、って思ってます。
１０Ｒｓって日本円でいくらなん？
まぁ１Ｒｓで買える物は、なかなかありません。
街角のチャイ屋で一杯が２～３Ｒｓ、
コーラ等の瓶入りドリンクが、７～１０Ｒｓ。
私的チップの相場では、
ホテルの荷物運び＝５Ｒｓ（一番小額の紙幣が５Ｒｓ）、
ちゃんとしたレストランでレシートの１０％くらいです。