前WBC世界フライ級チャンピオン WBC世界フライ級1位
ファン・エルナンデス(メキシコ)
比嘉 大吾(白井具志堅)
34勝(25KO)2敗 12勝(12KO)

まずチャンピオンであったエルナンデス選手が計量にパスしなかったため、
この試合は比嘉選手が勝った場合に新チャンピオンになり、
エルナンデス選手が勝つか引き分けた場合は王座は空位となる。
タイトルマッチで軽量失敗・・・私は初めてである・・・。

写真右側:黒色のトランクスがエルナンデス選手。
写真左側:青色のトランクスが比嘉選手。

1ラウンド:エルナンデス選手は細かくスイッチしながら手数を出し、
比嘉選手の周りを回る。比嘉選手は前進するも手が出ず。
(エルナンデス選手:10-9:比嘉選手)
2ラウンド:比嘉選手がジリジリと距離を詰めて行き、
動き回るエルナンデス選手に左フックを当てダウンを奪う。
(エルナンデス選手:8-10:比嘉選手)
3ラウンド:比嘉選手が追って行くが、
エルナンデス選手がかわしなが連打を当てる。
(エルナンデス選手:10-9:比嘉選手)
4ラウンド:比嘉選手がプレッシャーをかけて行くが手が出ない。
エルナンデス選手は足を使って動きながらマタドールのように連打。
(エルナンデス選手:10-9:比嘉選手)
ここまでの私の採点は38-37でエルナンデス選手優勢。
公開採点は、38-37×2名エルナンデス選手、
37-38比嘉選手。2-1でエルナンデス選手リード。
5ラウンド:比嘉選手の左フックでエルナンデス選手がダウン。
立ち上がり足を使って逃げるが比嘉選手がつめてボディ攻撃。
(エルナンデス選手:8-10:比嘉選手)
6ラウンド:勝負と見た比嘉選手が連打し、
右アッパーでエルナンデス選手がダウン。
立ち上がった所にボディで2度目のダウン。
またも立ち上がるが比嘉選手がラッシュして3度目のダウン。
WBCはフリーノックダウン制なのでここでKOとならず。
また立ち上がるが比嘉選手が連打した所でようやくレフェリーが試合を止めた。
2分59秒比嘉選手がKOでチャンピオンとなった。

13勝全てKO勝ちでの世界王座獲得は日本初。
ちなみに知人が比嘉選手から購入してくれたチケットには、
比嘉選手のサインがあった。欲しい方は連絡ください。
先着1名様にプレゼントします。

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34勝(25KO)2敗 12勝(12KO)



まずチャンピオンであったエルナンデス選手が計量にパスしなかったため、
この試合は比嘉選手が勝った場合に新チャンピオンになり、
エルナンデス選手が勝つか引き分けた場合は王座は空位となる。
タイトルマッチで軽量失敗・・・私は初めてである・・・。

写真右側:黒色のトランクスがエルナンデス選手。
写真左側:青色のトランクスが比嘉選手。

1ラウンド:エルナンデス選手は細かくスイッチしながら手数を出し、
比嘉選手の周りを回る。比嘉選手は前進するも手が出ず。
(エルナンデス選手:10-9:比嘉選手)
2ラウンド:比嘉選手がジリジリと距離を詰めて行き、
動き回るエルナンデス選手に左フックを当てダウンを奪う。
(エルナンデス選手:8-10:比嘉選手)
3ラウンド:比嘉選手が追って行くが、
エルナンデス選手がかわしなが連打を当てる。
(エルナンデス選手:10-9:比嘉選手)
4ラウンド:比嘉選手がプレッシャーをかけて行くが手が出ない。
エルナンデス選手は足を使って動きながらマタドールのように連打。
(エルナンデス選手:10-9:比嘉選手)
ここまでの私の採点は38-37でエルナンデス選手優勢。
公開採点は、38-37×2名エルナンデス選手、
37-38比嘉選手。2-1でエルナンデス選手リード。
5ラウンド:比嘉選手の左フックでエルナンデス選手がダウン。
立ち上がり足を使って逃げるが比嘉選手がつめてボディ攻撃。
(エルナンデス選手:8-10:比嘉選手)
6ラウンド:勝負と見た比嘉選手が連打し、
右アッパーでエルナンデス選手がダウン。
立ち上がった所にボディで2度目のダウン。
またも立ち上がるが比嘉選手がラッシュして3度目のダウン。
WBCはフリーノックダウン制なのでここでKOとならず。
また立ち上がるが比嘉選手が連打した所でようやくレフェリーが試合を止めた。
2分59秒比嘉選手がKOでチャンピオンとなった。

13勝全てKO勝ちでの世界王座獲得は日本初。
ちなみに知人が比嘉選手から購入してくれたチケットには、
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