パンゴン・ツォのツォはチベット語で湖の事なので、
パンゴン湖である。
東西130Kmと細長いアジア最大の汽水湖は、
インドと中国の国境にまたがって位置している。
つまり西側半分がインド、東半分は中国領土である。
外国人が入境するには事前に入域許可証(パーミット)が必要。
これは旅行会社で申請する必要があり、2名以上のパスポートが必要。
1人の場合は旅行会社で他の人の分と一緒に申請してくれるので、
単独でもおそらくは大丈夫と思われる(未確認)。
私たちは現地の日本人経営の会社に依頼した。
700Rsだったが、これはパンゴンツォだけでなく、
西側(下ラダック)のタンツェへ行く為の物も一緒だったと思う。
手前のタンツェにチェックポイントがあり、
往復共にチェックされる。7日間有効。
レーからここを訪れるためにはチャン・ラ(峠)を超えて、
舗装のされていない細い砂利道を通って行くのだが、
知っていれば来なかった・・・・と思うほど恐ろしい。
このように、かろうじて車がすれ違える広さの道路は、
落石もあるし、ガードレールもなく断崖絶壁である。
一応、修復している箇所もいくつかはあったが、
ヒジョーにキビシー。
谷底には・・・転落した車両が何台も放置されており、
運が悪かったら・・・と、背中に冷たい物がつたうのだった。
にほんブログ村
パンゴン湖である。
東西130Kmと細長いアジア最大の汽水湖は、
インドと中国の国境にまたがって位置している。
つまり西側半分がインド、東半分は中国領土である。
外国人が入境するには事前に入域許可証(パーミット)が必要。
これは旅行会社で申請する必要があり、2名以上のパスポートが必要。
1人の場合は旅行会社で他の人の分と一緒に申請してくれるので、
単独でもおそらくは大丈夫と思われる(未確認)。
私たちは現地の日本人経営の会社に依頼した。
700Rsだったが、これはパンゴンツォだけでなく、
西側(下ラダック)のタンツェへ行く為の物も一緒だったと思う。
手前のタンツェにチェックポイントがあり、
往復共にチェックされる。7日間有効。
レーからここを訪れるためにはチャン・ラ(峠)を超えて、
舗装のされていない細い砂利道を通って行くのだが、
知っていれば来なかった・・・・と思うほど恐ろしい。
このように、かろうじて車がすれ違える広さの道路は、
落石もあるし、ガードレールもなく断崖絶壁である。
一応、修復している箇所もいくつかはあったが、
ヒジョーにキビシー。
谷底には・・・転落した車両が何台も放置されており、
運が悪かったら・・・と、背中に冷たい物がつたうのだった。
にほんブログ村