カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ファイト・フォー・ザ・フューチャー

2012年12月15日 20時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
元日本Sバンタム級1位・打越昌弘氏が設立した、
チャリティー団体TRY-F主催のボクシング・イベントが、
新宿FACEで行われた。

 あいにくの冷たい雨模様であったが、
会場は超満員だった。

心躍る懐かしい顔ぶれの特別スパーリングのカードは、
試合順に以下の通りであった。

 元日本2階級制覇・横山啓介元日本1位・村松竜二

 ロサンゼルス及びソウルオリンピック日本代表
    ・元日本ライト級1位 東悟元日本1位・曽根大裕

 元日本王者・雄二ゴメス元日本1位・三船元

 写真左のゴメス選手もTVでしか見た事はないが、
キャラクターが立っている。その肉体美は相変わらずだった。



 元日本1位・打越昌弘元日本王者・新井泰

このイベントの企画者である打越選手も対する新井選手も
今回が初めてだった。

 元日本王者・伊藤俊介元日本3階級制覇・前田宏行



 私が後楽園ホールでの観戦を始めたきっかけとなったのが、
伊藤選手である。けっこう追っかけた(笑)。
今回も彼が出場するのを聞きつけて、
はるばるインドから駆けつけた次第である。



 写真右の男前に対するは、写真左の男・前田選手、
日本に3人しかいない3階級制覇者である。

 元東洋3階級制覇・クレイジー・キム元日本1位・川崎タツキ



リベンジマッチとなるのかと期待したのだが、
タイガーマスクで登場したキム選手は、
その巨体で相撲に持ち込んだ。



 元日本2階級制覇・高橋ナオト元日本2階級制覇・リック吉村



 写真左の高橋選手は実際に見る事は叶わなかったが、
ボクシングファンであればその名前を知らない人はいないほどの
人気選手であった。
 方や写真右のリック選手は防衛の日本記録を持っている。
世界チャンピオンにはなれなかったが、そのテクニックは折り紙つきで、
40歳を超えた今でもリック選手のスピードとテクニックは健在だった。

第2回目は5月か7月頃との事であるが、
もう少し思考を凝らしたら、もっともっと盛り上がるだろう。

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コメント
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