

ここまできて乗り遅れては大変なのでいつも以上に注意した。
アナウンスはもちろん、スタッフの動向、
モニター、ゲートに表示される便名、
周囲の人が手にしている搭乗券をチェックして、
同じ便の人を見つけてマークしていた。
(

結局ムンバイへ向かう便はさらに20分遅れて離陸した。
LCCだが、シートは革張りである。




ムンバイ到着時にデリー在住の知人にSOSを発信。
直行便の動きをチェックしてもらったところ、
私の経由便より早く到着しそうだった。


早速モニターで荷物の出てくるターンベルトを確認したところ、
直行便の記載はなかった。
思いがけず早く到着したか、その逆か

周囲に係員がいなかったので、
空港のインフォメーションに聞いてみた。
直行便は既に到着しているので荷物については、
スパイス・ジェットのカウンターで聞いてくれとの事。
スパイス・ジェットのカウンターで聞いたところ、
これが見事なボンクラなターバン野郎で、

つたない英語を駆使して

私の経由便と別送になった事を何度も説明するのだが、

そこに別のスタッフ(ターバン巻いてない人)が登場し、
話を聞くと何処からか私の







そんなこんなで自宅に着いたのは23:58、
まぁなんとか当日中に帰宅する事ができたのだった。

