◎憲法改正を阻む「反日国家」の正体
憲法を改正させたくない…日本を、いつでも侵略・侵攻、占領できる弱い国のままにしておきたいのは中国と朝鮮半島という世界でたった二つの反日国家だけなのである。
2020年06月05日
以下は2019/7/21に発信した章である。
選挙権を持っている18歳以上の若者たちへ…この稿では特に大阪で選挙権を有している若者たちへ伝えたい。
私は、いつもは期日前投票をしていた。
期日前投票所である区役所までタクシーで往復していた。
今回は宮城県、秋田県、岩手県、滋賀県に続いて、予定外に「沖縄の若者たちに告ぐ」まで書きだしたから、期日前投票には行けなかった。
だが結果的には良かった、何故なら当日の投票所は徒歩圏内にある近所の小学校だからである。
期日前投票を済ませていない諸君も近所の投票所に散歩がてら向かえば良いのである。
◎大阪の若者たちへ伝えたいこと
参議院選挙が国政選挙である事は言及してきた通りである。
今回の大阪は定員4に対して、全く正しい選択ができる。
自民・公明の与党の二人と、本当に良くやっているだけではなく日本を防衛する為の正しい選択もできる維新の会が二人も擁立してくれているからである。
自民党の太田房江さんと私は、彼女が東京大学を優秀な成績で卒業して通産省に就職し課長をしていた時分に、電通に勤務していた親友の勧めで、東京の赤坂でお会いした。
待ち合わせの時間は日本最高のハードな仕事師達に相応しく真夜中の12時だった事も言及したとおり。
初対面で親友になったと言っても過言ではない出会いだったが、以来、会うことはなかったにも関わらず、先般、二度も新大阪駅の通路で遭遇した。
最初はお互いに急いでいた事もあって…私も、「あれ、房江ちゃんじゃないか?」と思ったほど、彼女は何一つ飾らず、普通のおばさんのようにして歩いて来たからである。
彼女も瞬間、思い出すのに時間がかかっていた風情だった。
不思議な事に、それから程なくして、わざわざ、新大阪駅構内に昼食を食べに行った帰り、ばったり再会した。
今度はお互いに時間があったから、立ち話だったが…
◎「From 大阪 to Osaka」が生んだ変革
最初の出会いの事も、彼女が大阪府知事時代に、大阪を人生の舞台として選択した私は、大阪を総括する必要に迫れらていた…
折り込み広告の形を取って大阪府下の日経新聞購読全世帯に意見広告する事として日時も決めていた。
締め切りが迫っていた時、彼女宛ての手紙の形式なら…彼女に語り掛ける形式なら一気に書けると気がついて、瞬時に書き上げた論文「From 大阪 to Osaka」は、大阪を変えた、維新の会の誕生を促したと私は自負しているのだが。
この論文の事も彼女は当然ながら知っていた。
話は弾んだ「選挙が大変で」「貴女はあんまり選挙には強くないみたいだから(笑)」
まさか、今回の選挙に彼女が出る、その事だとは思っていなかったのだが。
でも今回、彼女に投票できる事ほど本懐な事はない。
何故なら、今回の候補者の中で、過たず天下国家を論じられるのは…日本と世界を見通せる間違いの無い見識を持っているのは…圧倒的に彼女が一番だからである。
◎GHQ憲法と真の独立国家としての再生
日本を防衛する=安全保障体制を確立するためには、GHQが日本をカルタゴ化するために与えた=日本を永久に弱体化するために与えた憲法を改正しなければならない…
それには維新の会も大きな力に成る事は周知の事実である。
憲法を改正させたくない…日本を、いつでも侵略・侵攻、占領できる弱い国のままにしておきたいのは中国と朝鮮半島という世界でたった二つの反日国家だけなのである。
だから護憲だ憲法改正反対等と馬鹿な事を言っている朝日やNHKなどのメディアや立憲民主党等の政党や所謂文化人達等は皆彼らの手先であると考えて正解なのである。
きっと、彼らの殆どは(本当に度し難い大江健三郎や村上春樹を含めて)全員が中国と朝鮮半島のハニートラップやマネートラップにかかっていると考えれば物事はさらに明瞭に見えてくるだろう。
単に、どうしようもない新聞である朝日新聞を盲信している…朝日新聞の論説で出来上がっている、おためごかしな似非モラリズムの持ち主で、実態は幼稚園児レベルの頭脳の持ち主達であるのかもしれないが。
朝日新聞御用達学者である、これ以上ない愚か者の内田樹自身が「朝日の紙面は欧米の高級紙に比べれば、幼稚園児のレベルだ…」と明言していたのは…この事だけは…彼の発言集の中で唯一正鵠を射ている。
◎朝日新聞が仕組んだ「失われた20年」
安倍首相が第二次安倍政権を開始するまでは日本は先進国史上最長のデフレの只中に在った。
このデフレ=日本の失なわれた20年を作り、神の摂理として日本に回っていた文明のターンテーブルの進展を止め、今の極めて危険で不安定な世界を作ったのは、
朝日新聞経済部の一記者だった山田厚史であると言っても全く過言ではない。
何故、一介の朝日新聞の記者にそんなことが出来たのか?
君たちの中に私の読者がいたならば、とうにご存じの様に、5年前の8月までは朝日新聞が日本を支配していたからである。
これらの事実については私の各章を参照すれば即座に分かります。
5年前の8月に満天下に明らかになった事とは、この新聞会社が自虐史観と反日思想で記事を書き続けて来ただけではなく、
共産党の一党独裁国家で人類史上最大最悪の人権抑圧国家である中国と古代専制国家である朝鮮半島、彼らの反日プロパガンダに最大の貢献を果たし続けて来た会社だった事。
彼らは反日教育という名のナチズムを続けている全体主義国家である。
韓国は李承晩以来、戦後74年ずっと。
中国は天安門事件から国民の目をそらす為に江沢民が始めてからずっと。
彼らは世界でたった二つだけの反日国家である。
彼らに貢献し続けて来た売国新聞である事が、
朝日新聞の実態である事が5年前の8月に白日の下に明らかになった。
この新聞社の百人斬りや南京大虐殺や毒ガス弾遺棄報道等、数々の捏造報道の為に、日本は中国に対して、実質総額100兆円超のお金=血税を支払い続ける羽目になった。
中国の異常な軍備増強に貢献し、今の傍若無人な中国の行動を増長させてきたのが朝日新聞であり、これを盲信し追従して来たNHKなのである。
◎地獄を体験した「民主党政権」と若者たち
朝日新聞が作った民主党政権時代、君たちの先輩は大学を卒業しても就職すらできなかった。
山田厚史が作ったデフレ社会=日本の失われた20年、の結果、30歳になっても定職にもつけない年収250万円以下の若者が1,000万人を超えた。
結婚などできるわけもない。
少子高齢化に拍車がかかった事は言うまでもない。
日本型のデフレに陥る事を欧米の先進諸国が蛇蝎の如くに忌み嫌い、兆候が見え始めたら、即、対策を講じた。
そんな時、第二次安倍内閣がスタートした。
以降の結果は、君たちが実感として、皮膚感覚で知っている事である。
◎「文明のターンテーブル」を再び回すために
今回の参議院選挙は極めて重要な選挙なのである。
つまり、戦後最高の政治家である安倍首相が命を賭して、文明のターンテーブルが回っている国、日本であることを自覚して、日本を再生し、
米国と並んで、後170年、世界をリードして行く日本に戻したことも、
スマホやPCで知っているはずだし、あなた達が実感しているはずである。
今回の選挙は為すべき正しい仕事を命を賭して行い達成している稀代の政治家であり真の愛国者である安倍首相に対して地滑り的な圧勝を与えなければならないのである。
◎売国メディアと反日議員に引導を渡す選挙
年収4500万円超の超高給を国民の血税で得ていながら国会審議を18日間も連続で休み、反日活動で飯を食っている人間達と共に国連に出向いて、
日本を貶める…日本の国力と名誉と信用を低下させている…もはや売国議員達と言っても全く過言ではない立憲民主党などに鉄槌を食らわせて、壊滅的な打撃を与えなければならない選挙なのである。
私が、こうして君たちに伝えるのが、今日になってしまったばかりに、間に合うかどうかはわからないが、
若者達よ君達全員は投票所に向かわなければならないのである。
何のためか?
二度と朝日新聞等やNHK等の売国奴達に日本を支配させない、彼らに退場を促す…無論その際には彼らの捏造報道の為に日本が被った天文学的な大損害を弁済させて。
GHQが日本をカルタゴ化するために=永久的な弱者として最終的には滅亡させる腹積もりだったと言っても過言ではない、馬鹿げた憲法を改正して…戦後74年も要したが…GHQのWGIP(War Guilt Information Program)の軛を脱する。
即ち、朝日新聞と、これに同調して来た人間達の退場と、NHKから共産党の分子や朝鮮総連の分子を完璧に排除し真の日本国営放送とするための選挙なのである。
彼らの悪辣はもう許さない、その為の選挙なのである。
共産党…朝日などは常にドイツに学べ等と言ってきたわけだが、ドイツでは共産党は国家の為にならないとして法律で禁止されている=非合法化されているのである。
この稿続く。