エド・シーラン - 「パーフェクト」(英語・日本語字幕付き)
その登録の折に韓国は「朝鮮人苦役の一節を入れたら賛成する」と佐藤地(くに)ユネスコ大使に言った。そうやって相手を引っかけ禍根を植え付ける。彼女も知っていたはずなのに。付き合えば腹が立つ。
製鉄の歴史を見ると様々な国が寄り合う欧州がつくづく羨ましくなる。鉄作りはまずスウェーデンが木炭高炉を発達させて欧州諸国に広まった。ただ、できるのは含有炭素の多い銑鉄。鍛冶屋が叩いて脱炭するのが形だった
コークスも無煙炭から作ると炭素以外の不純物もかなり取れることが分かってきた。無煙炭の産地、支那、ベトナム、インドが植民地にされていった大きな理由だ。
明治41年には三池に5㍍の干満をクリアする閘門(こうもん)式の港が築かれた。設計者は三井財閥の団琢磨。米国のパナマ運河の閘門より6年早く完成し、今も現役で稼働している。
手掛かりは長崎の出島から漏れてくる西洋事情とオランダ人ヒューゲニンの『大砲鋳造法』だった。それで島津斉彬と南部藩の大島高任が木炭高炉を試みた。幕府と水戸、長州、鍋島各藩が反射炉を作った
山口敬之氏を見よ。2度の不起訴を得ても、未だにあたかも犯罪者のごとく叩かれている。小川榮太郎氏を見よ。朝日新聞報道を批判したら「言論には言論」ではなく、5000万円もの訴訟を起こされた
私は安倍首相が好きだ。絶対に4選してほしいと思っている。それに、現在は、世界情勢が根本的な変化を起こしている黎明期である。凡庸なリーダーが乗り切れる状態ではない
だが、さすがにそういう卑怯なことはやめろと言いたい。利権を追う政治家がこんなに長く国民に支持されるわけがないではないか。
日本にも支那朝鮮という隣邦がある。そこを訪ねたイザベラ・バードは汚穢度で競っていたと記録する。製鉄で切磋琢磨する相手ではなかった。仕方ないから日本は独力で頑張った。