文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
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活字の読める日本国民は、明日、何をさておいても、週刊新潮を購読して高山正之の論文を読まなければならない

2022年02月04日 00時04分22秒 | 全般

今日発売された週刊新潮を購読された人たちの中で、高山正之の連載コラムを読んだ、慧眼の士は、皆、「高山は凄い!」と思ったはずである。
私が言及してきた通り、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである、との私の言が正鵠を射ている事を再認識したはずである。

私は、今日、様々な用事があって、ご紹介は出来なかった。
活字の読める日本国民は、明日、何をさておいても、週刊新潮を購読して高山正之の論文を読まなければならない。
何故なら、沖縄について、戦後最高の論文が、そこにあるからである。
誰もが目から鱗が落ちるはずである。
朝日新聞や大江健三郎たちが、どれほど愚劣な似非モラリスト達であったか、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は、これ以上ない痛切さで、日本国民に教えてくれている。
同時に、これ以上ない厳しさで米国を断罪してもいるのだが。


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