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堀田凱樹・酒井邦嘉「遺伝子・脳・言語―サイエンス・カフェの愉しみ」

2007-05-29 21:55:03 | 書評
感想が書きづらい


堀田凱樹・酒井邦嘉「遺伝子・脳・言語―サイエンス・カフェの愉しみ」読了。

科学に興味のある素人さん(「科学者ではない」という意味での素人)たちと、二人の脳科学者の対話です。

そんな形式なので、話は脱線しまくり。

が、その脱線から出てくる話が、非常に興味深かったりします。


もちろん、素人との対話形式なので、素直に読めます。

ちょっとした箸休め的に読める本ですが、コンビニに置いてあるような本よりは、ためになるのでは?


遺伝子・脳・言語―サイエンス・カフェの愉しみ

中央公論新社

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