街頭で訴えていると、自転車に乗った子供たちが寄ってきました。近くに置いていた募金箱を見つけると、さっそく”ちゃりん、ちゃりん”。募金をしてくれていました。街頭で話し終わるまで子供たちは待っていてくれて、学校で募金がどれくらい集まったとか、阪神淡路大震災の話は学校で聞いたとか、いろいろ聞かせてくれました。
震災の問題や原発の事故の問題がいろいろ起きる中で、子供たちとの何気ない会話でしたが、ほっと癒されたひと時でした。
そのあと向かった先のスーパー前で訴えていると、団地から男性がわざわざ出てこられて「うちは〇票あるぞ。がんばれよ」と。またバイクに乗ろうとしていると、通りすがりの方に「応援していますよ」と声をかけていただいたりで、なんだかとっても嬉しい1日でした。ありがとうございました。
震災の影響は、いたるところに出始めているようです。ある知人の勤め先では、飲料の紙パックが東北方面で製造されているらしく、製造が止まってしまい商品が入荷しないとのこと。今度のボーナスはないかも…と話していました。だんだんと影響が広がっています。
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