先日、以前から家族で仲良くしていただいている方々に”感激!の激励”をいただきました。
暖かな言葉と、子どもたちも含め色紙にぎっしり書かれた激励の言葉。読んでいるだけで、思わず涙が出てきてどうしようもなかったです。他にもいろいろな心づくしも。せっかくのお休みの日。遅い時間にもかかわらず集まって励ましていただいた皆さん、そのお 気持ちにホントにホントに家族ともども心から感謝しています。気持ちが洗われるような思いでした。ありがとうございました。いつまでもみなさんの気持ちを裏切らず、誠実に、自然体で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
さて、この1週間、多くの方からご相談をいただきました。20代の若者から40代の方が中心でした。いろいろ考えた末、そろそろ生活を変えなければと考え、きっかけはそれぞれ違いますが行き着いたのが私だったようです。それなら出来る限りお手伝いしようと、いろいろお話も聞いてきました。聞いていると、それぞれの方が何かの転機を迎えようとしている感じがしました。
やんちゃをしたりはみ出したり、若いときにはいろいろあります。でも以前なら、回り道をしてもまたやり直しも出来たと思うのですが、いまはとても社会全体にそんな余裕はないといった感じです。軌道修正がききません。常に速度に応じた正確なギアチェンジが要求され、シフトダウンやニュートラルといったことは脱落へ…。これでは、ゆとりがなくなるのも当然です。ちょっとしたフォローで、持っている力を発揮できるはず。そんな若い力の台頭を社会は求めているはずです。貧しくても、彼らは輝いていました。苦しい時代を生き抜いているからこそ、強いです。
色紙を書いてくれた子どもたち。どんな未来が待っているのでしょうか。
にほんブログ村 ←クリックしてください