
前日まで台風の影響がありウォーキングなど中止になっていたのですが、この日は台風一過の晴でよかったです。実踏は予備日がなくこれまで大雨の中実施してきたこともありました。
前回の協会事務局の下見よりも多く写真が撮れました。

日比谷公園健康広場から見た青空
この日は目黒ウォーキング協会を構成する北部、東部、中部、南部、西部の各地区で選出された実行委員が協会事務局が提示するコースを実踏し、実行委員会としてウォーキングルートの妥当性を判断します。

明治時代の水飲み場
人間だけではなく、馬も水が飲めるよう工夫されています。

松石
木が漬物になると石に変わるようです。

旧公園管理事務所
日本で初めての都市公園は管理事務所も立派でしたね。

伊達政宗終焉の地
現在では一等地と思える日比谷公園ですが、江戸時代に埋め立てて外様大名に割り当てられるあまりよくない土地でした。

江戸城日比谷門
江戸城の門は28と覚えていたのですが、内曲輪(うちぐるわ)に15門、外曲輪(そとぐるわ)に13門。日比谷門は内曲輪にある江戸城の門でした。

第一生命ビル
終戦後接収され連合軍総司令部(GHQ)として知られるビルです。改築されていますがお堀側の外観は当時の姿をとどめ、ビル内にはマッカーサーの執務室が残されています。

ゴジラ像

明治大学発祥の地
意外でしたが、数寄屋橋の島原藩上屋敷跡に開校し駿河台に移転したそうです。

三愛ビル
四丁目交差点の三愛ビルは解体建て直し。ちょっと寂しい気もしますが、日産ギャラリーが入るビルも建て替え済みですね。


七丁目ライオンビル
昨年二月、国の登録有形文化財となりました。またここで飲みたいなぁ!

東京高速道路の奥に蓬莱橋歩道橋
歩道橋からデッキの上を歩きます。

芝商業高校前交差点から見るデッキ
竹芝ふ頭から浜松町駅へ歩く際、このデッキを利用します。

首都高の先に竹芝ふ頭

ゆりかもめ高架先に東京スカイツリー

おがさわら丸

さるびあ丸
竹芝ふ頭で一回目のトイレ休憩です。

竹芝新八景
建物のサイトから一部抜粋します。
自然を慈しみ、生き物を育みながら、緑の価値を紡ぐ街。
竹芝地区は浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園の歴史的な文化と融合した豊かな自然環境に隣接しています。また、竹芝埠頭などの東京湾の広大な海とのつながりが期待できる水辺環境が近接しており、都心部では希少な自然環境に囲まれています。
「東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー」では、都心にありながらも豊かな自然に囲まれた立地特性を活かし、水と緑を感じながら働くGreen Work Style を提案します。また生物とのふれあい・農体験などを通して、環境教育や環境負荷の低減に取組んでいます。「雨・水・島・水田・香・菜園・蜂・空」の8つの景から成る「竹芝新八景」を展開することで、人々の生物多様性への認知と理解の向上を図ります。
「竹芝新八景」を通して緑豊かな環境づくりに努めると同時に環境教育、地域交流、情報発信を行うことで、日本の都市における生物多様性の取組みを発信していきます。

浜松町駅までのデッキ

デッキから見る首都高C1

デッキから見る芝離宮庭園
実踏に参加した実行委員も始めて歩くデッキ、今回ロングコース最大の楽しみです。

秋田屋

芝大門

増上寺三解脱門
増上寺に至り、プリンス芝公園を経由して桜田通りへ。

都立新国際高校予定地
白金高輪にある広大な空き地だと思っていたら、都立高校予定地だそうです。好立地ですね。

ゆかしの杜
清正公から目黒通りに入り日吉坂を上ります。江戸城から目黒の鷹場に至るルートは青山筋と目黒筋があり、今回のルートの増上寺から先は目黒筋に沿っているのだと思っています。

長者丸踏切
踏切を渡りゴールとなる田道に戻ってきました。ストレッチ後行われた実行委員会では特に異論もなくルートが了承されました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
前回の協会事務局の下見よりも多く写真が撮れました。

日比谷公園健康広場から見た青空
この日は目黒ウォーキング協会を構成する北部、東部、中部、南部、西部の各地区で選出された実行委員が協会事務局が提示するコースを実踏し、実行委員会としてウォーキングルートの妥当性を判断します。

明治時代の水飲み場
人間だけではなく、馬も水が飲めるよう工夫されています。

松石
木が漬物になると石に変わるようです。

旧公園管理事務所
日本で初めての都市公園は管理事務所も立派でしたね。

伊達政宗終焉の地
現在では一等地と思える日比谷公園ですが、江戸時代に埋め立てて外様大名に割り当てられるあまりよくない土地でした。

江戸城日比谷門
江戸城の門は28と覚えていたのですが、内曲輪(うちぐるわ)に15門、外曲輪(そとぐるわ)に13門。日比谷門は内曲輪にある江戸城の門でした。

第一生命ビル
終戦後接収され連合軍総司令部(GHQ)として知られるビルです。改築されていますがお堀側の外観は当時の姿をとどめ、ビル内にはマッカーサーの執務室が残されています。

ゴジラ像

明治大学発祥の地
意外でしたが、数寄屋橋の島原藩上屋敷跡に開校し駿河台に移転したそうです。

三愛ビル
四丁目交差点の三愛ビルは解体建て直し。ちょっと寂しい気もしますが、日産ギャラリーが入るビルも建て替え済みですね。


七丁目ライオンビル
昨年二月、国の登録有形文化財となりました。またここで飲みたいなぁ!

東京高速道路の奥に蓬莱橋歩道橋
歩道橋からデッキの上を歩きます。

芝商業高校前交差点から見るデッキ
竹芝ふ頭から浜松町駅へ歩く際、このデッキを利用します。

首都高の先に竹芝ふ頭

ゆりかもめ高架先に東京スカイツリー

おがさわら丸

さるびあ丸
竹芝ふ頭で一回目のトイレ休憩です。

竹芝新八景
建物のサイトから一部抜粋します。
自然を慈しみ、生き物を育みながら、緑の価値を紡ぐ街。
竹芝地区は浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園の歴史的な文化と融合した豊かな自然環境に隣接しています。また、竹芝埠頭などの東京湾の広大な海とのつながりが期待できる水辺環境が近接しており、都心部では希少な自然環境に囲まれています。
「東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー」では、都心にありながらも豊かな自然に囲まれた立地特性を活かし、水と緑を感じながら働くGreen Work Style を提案します。また生物とのふれあい・農体験などを通して、環境教育や環境負荷の低減に取組んでいます。「雨・水・島・水田・香・菜園・蜂・空」の8つの景から成る「竹芝新八景」を展開することで、人々の生物多様性への認知と理解の向上を図ります。
「竹芝新八景」を通して緑豊かな環境づくりに努めると同時に環境教育、地域交流、情報発信を行うことで、日本の都市における生物多様性の取組みを発信していきます。

浜松町駅までのデッキ

デッキから見る首都高C1

デッキから見る芝離宮庭園
実踏に参加した実行委員も始めて歩くデッキ、今回ロングコース最大の楽しみです。

秋田屋

芝大門

増上寺三解脱門
増上寺に至り、プリンス芝公園を経由して桜田通りへ。

都立新国際高校予定地
白金高輪にある広大な空き地だと思っていたら、都立高校予定地だそうです。好立地ですね。

ゆかしの杜
清正公から目黒通りに入り日吉坂を上ります。江戸城から目黒の鷹場に至るルートは青山筋と目黒筋があり、今回のルートの増上寺から先は目黒筋に沿っているのだと思っています。

長者丸踏切
踏切を渡りゴールとなる田道に戻ってきました。ストレッチ後行われた実行委員会では特に異論もなくルートが了承されました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
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