暑くもなく寒くもなく絶好のウォーキング日和でしたが参加者は九名でした。このところ二桁が続き、以前のように二十名を超えてくるのかと思っていたら意外と少人数でした。
ガード下のスキーショップ
もう十年以上スキーをしていませんが、道具もずいぶん変わったようです。
名店会館
サザンカ
東横線
線路沿いを自由が丘方面へ向かいます。都立大学と自由が丘の間に踏切がいくつかあって、踏切が閉じている時間が長いですね。これらの踏切を解消するには自由が丘駅を地下化するしかないでしょう。線路を囲う柵に廃線路が使われていることに気づきました。
線路際のカタバミ
キク
谷畑の弁天様
自由が丘駅周辺は丘とは名ばかりの低い土地で、字名を谷畑と言いました。もとは湿地だと思うのですが水に関係がある弁天様が祀られています。
谷畑辨財天縁起
ここにお祀りしてある八幡辨財天の地は、以前このあたりが碑衾村大字衾谷畑と呼ばれていた頃、いつも清泉が湧き出しており、住民は何れも多大な恩恵を受けていた。
この地の所有者、安藤与四郎氏の先祖は解脱金剛尊者の御神示により辨天様の霊地であることがわかり、谷畑辨財天の神號を奉り自由が丘の守護神として建立し、信仰を続けて来た。辨財天は七福神中の女神であり「水の神」とも「財宝の神」とも崇められ、信仰者に無限の恵みを与え給うことは広く知られている。御神徳の無辺ならんことを祈念し縁起を記す。
平成一五年四月八日
馬霊魂
古来、人世は馬力に負うところ多大である。文明如何に進むとも、基礎に馬の犠牲があることを忘れてはならない。
感謝をもって馬霊魂を供養し、馬がもつ天性を菩薩行に表現するなら、生活上起こりやすい、色欲財欲による悩み、また親子夫婦嫁姑間などにおける反目闘争による苦しみから救済される。また疾風迅雷のごとき速さと活動力、従順性と忠実性は能く交通安全の守護神として素晴らしい働きを示す。更に肩、足腰の痛みなどに不思議なご加護がある。
この碑は昭和十二年、解脱金剛尊者の揮毫によるものである。
平成十五年四月八日
目黒区みどりの散歩道
この案内で見ると我々は下から来て、左にちょっと寄ってから上に行くことになります。
センリョウ
熊野神社
創建は鎌倉時代と伝えられているとのことで衾村の鎮守八雲氷川神社より古いのかもしれません。
柚子
竹垣
柴垣
ハギ
ワビスケ
ラカンマキ
竹垣、柴垣は少なくなりました。緑小通りを西へ向かい突き当りを右折します。このあたりが目黒区の西端かな。ここから北へ向かいます。このハギの花はかわいいですね。
目黒通り沿い自由が丘三丁目
古い船から持ってきたもののようも見えますが、なんでしょうね。
ソメイヨシノの紅葉
コミュニティ・ゾーン
目黒通りを横断し消防署の角を曲がり呑川本流緑道へ戻ります。見かけない看板なので目黒区が独自に指定しているのかと思ったら警視庁が行っているようで、コミュニティ・ゾーンは「快適な生活環境が侵害されている場所の安全対策」として平成八年に設定されたそうです。
サザンカ
ボケ
ハゼの木
頑張君
コースは呑川駒沢支流緑道へ左折し北上します。頑張君は「ひの一」という菓子やパンの材料卸の会社にありました。バス通りを左折して東へ向かいます。
桜修館高校の黄葉
めぐろ区民キャンパスの黄葉
めぐろ区民キャンパスの柿
目黒区民キャンパスの万葉歌碑を見に行こうとしても誰もついてゆかず、誘導員は断念して長めのトイレ休憩を取りました。紅葉をながめるのにいい場所です。
天神坂
天神様
常圓寺のイチョウ
柿の木坂通りは歩道が狭いので避けることが多いのですが、見事なイチョウを見ようとこの日は歩いてみました。この坂は天神坂と書いてあり、坂の途中には柿の木坂北野神社があります。
八雲氷川神社
氷川神社の手水舎
日露戦役紀念碑
衾村の総鎮守は落ち着いた雰囲気のいい神社です。手水を我慢様が支えていることに初めて気が付きました。日露戦争の碑は溶岩のような石で支えられていることが気になり撮ってみました。そういえばこの碑、碑文谷村の総鎮守にもありますが、上目黒村では見たことがありません。
氷川神社参道
呑川沿いの古いお屋敷
逆光の参道が深まる秋を感じさせてくれます。この後都立大学駅まで戻りストレッチをして解散となりました。
飲食店の人数制限も緩和されたので久しぶりに学芸大学の天狗へ。ワクチン接種が証明できると飲み放題が千円でした。接種券のコピーと身分証明書を持ち歩いたほうが良いようです。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
ガード下のスキーショップ
もう十年以上スキーをしていませんが、道具もずいぶん変わったようです。
名店会館
サザンカ
東横線
線路沿いを自由が丘方面へ向かいます。都立大学と自由が丘の間に踏切がいくつかあって、踏切が閉じている時間が長いですね。これらの踏切を解消するには自由が丘駅を地下化するしかないでしょう。線路を囲う柵に廃線路が使われていることに気づきました。
線路際のカタバミ
キク
谷畑の弁天様
自由が丘駅周辺は丘とは名ばかりの低い土地で、字名を谷畑と言いました。もとは湿地だと思うのですが水に関係がある弁天様が祀られています。
谷畑辨財天縁起
ここにお祀りしてある八幡辨財天の地は、以前このあたりが碑衾村大字衾谷畑と呼ばれていた頃、いつも清泉が湧き出しており、住民は何れも多大な恩恵を受けていた。
この地の所有者、安藤与四郎氏の先祖は解脱金剛尊者の御神示により辨天様の霊地であることがわかり、谷畑辨財天の神號を奉り自由が丘の守護神として建立し、信仰を続けて来た。辨財天は七福神中の女神であり「水の神」とも「財宝の神」とも崇められ、信仰者に無限の恵みを与え給うことは広く知られている。御神徳の無辺ならんことを祈念し縁起を記す。
平成一五年四月八日
馬霊魂
古来、人世は馬力に負うところ多大である。文明如何に進むとも、基礎に馬の犠牲があることを忘れてはならない。
感謝をもって馬霊魂を供養し、馬がもつ天性を菩薩行に表現するなら、生活上起こりやすい、色欲財欲による悩み、また親子夫婦嫁姑間などにおける反目闘争による苦しみから救済される。また疾風迅雷のごとき速さと活動力、従順性と忠実性は能く交通安全の守護神として素晴らしい働きを示す。更に肩、足腰の痛みなどに不思議なご加護がある。
この碑は昭和十二年、解脱金剛尊者の揮毫によるものである。
平成十五年四月八日
目黒区みどりの散歩道
この案内で見ると我々は下から来て、左にちょっと寄ってから上に行くことになります。
センリョウ
熊野神社
創建は鎌倉時代と伝えられているとのことで衾村の鎮守八雲氷川神社より古いのかもしれません。
柚子
竹垣
柴垣
ハギ
ワビスケ
ラカンマキ
竹垣、柴垣は少なくなりました。緑小通りを西へ向かい突き当りを右折します。このあたりが目黒区の西端かな。ここから北へ向かいます。このハギの花はかわいいですね。
目黒通り沿い自由が丘三丁目
古い船から持ってきたもののようも見えますが、なんでしょうね。
ソメイヨシノの紅葉
コミュニティ・ゾーン
目黒通りを横断し消防署の角を曲がり呑川本流緑道へ戻ります。見かけない看板なので目黒区が独自に指定しているのかと思ったら警視庁が行っているようで、コミュニティ・ゾーンは「快適な生活環境が侵害されている場所の安全対策」として平成八年に設定されたそうです。
サザンカ
ボケ
ハゼの木
頑張君
コースは呑川駒沢支流緑道へ左折し北上します。頑張君は「ひの一」という菓子やパンの材料卸の会社にありました。バス通りを左折して東へ向かいます。
桜修館高校の黄葉
めぐろ区民キャンパスの黄葉
めぐろ区民キャンパスの柿
目黒区民キャンパスの万葉歌碑を見に行こうとしても誰もついてゆかず、誘導員は断念して長めのトイレ休憩を取りました。紅葉をながめるのにいい場所です。
天神坂
天神様
常圓寺のイチョウ
柿の木坂通りは歩道が狭いので避けることが多いのですが、見事なイチョウを見ようとこの日は歩いてみました。この坂は天神坂と書いてあり、坂の途中には柿の木坂北野神社があります。
八雲氷川神社
氷川神社の手水舎
日露戦役紀念碑
衾村の総鎮守は落ち着いた雰囲気のいい神社です。手水を我慢様が支えていることに初めて気が付きました。日露戦争の碑は溶岩のような石で支えられていることが気になり撮ってみました。そういえばこの碑、碑文谷村の総鎮守にもありますが、上目黒村では見たことがありません。
氷川神社参道
呑川沿いの古いお屋敷
逆光の参道が深まる秋を感じさせてくれます。この後都立大学駅まで戻りストレッチをして解散となりました。
飲食店の人数制限も緩和されたので久しぶりに学芸大学の天狗へ。ワクチン接種が証明できると飲み放題が千円でした。接種券のコピーと身分証明書を持ち歩いたほうが良いようです。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
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