獅子ヶ谷市民の森は横浜らしい起伏が激しい場所で、この地形が海まで続いていることを考えると江戸時代後期に横浜が国際港となった理由がわかります。集合は大倉山駅改札、港北区役所まで移動し空いたスペースをお借りしてストレッチをしてスタートします。
港北消防署
役所の隣の消防署、標高は5.7m。
環状二号線沿いのお宅
緑地保存地区
スミレ
環状二号線を東へ進み、右に折れて初めの山越え。このスミレの咲いている山は16.6m。
永昌禅寺
桃源郷
このあたりから桜や桃の花でうっとりする景色。この日は風が強いせいかウグイスの声が聞こえません。
旧横溝家住宅のソメイヨシノ
レンゲ
旧横溝家住宅
オドリコソウ
タツナミソウ
シャガ
シラユキゲシ
ヒメキンポウゲ
ボケ
カイドウ
屋敷前の田んぼには今年もレンゲが咲いていました。屋敷内も花盛り。標高5.7m。
水路
シモクレン
神明社
光明寺
ハナニラの斜面
ボケ
会員がきついと嘆くゴルフ練習場横の坂を避け新たなルートの開拓です。光明寺前で9.7m、階段を上りきって39.5m。
ツクシ
上郷神明社
車地蔵
車地蔵 (獅子ヶ谷町164)
この地蔵は、享保3年(1718) に建立されたもので、お堂の中で道行く人達を温かく見守り、人々からは、「子授け地蔵」とか「車地蔵」として親しまれてきました。
お堂の左側の柱には、小さな木の車が取り付けられています。昔から、この峠道を通る人たちは、この車を回す習慣が在りましたので、車地蔵の名が生まれたのでしょう。
この車は、「地蔵車」または「後生車」とも呼ばれ、これを回すことによって六道の苦難から救われると信じられ、後生安楽に成仏するといわれてきました。
伝説によると、時おり、人びとの寝静まった夜半に、この車がひとりで回る音がして、これはお地蔵さんが回されるのだと、久しい間村人たちは信じてきました。
この車地蔵が建っている峠道は、江戸時代、鶴見から師岡・綱島方面に至る唯一の街道でした。
平成16年9月
鶴見区役所
神明社の急な石段は標高差15m。
灰ヶ久保広場のソメイヨシノ
歴史とみどりの散歩道
灰ヶ久保広場でトイレ休憩。広場の入り口は10.2m、その後説明板がある44.1mまで登る。
最後の下り階段
一度19.4mまで下ってから再度の登りでこの階段上は42.2m、下は35.2m。
フキに覆われてしまった屋敷の庭
ストレッチで境内をお借りした菊名神社
神社で解散となりました。何度も酒屋階段を上ったり下りたりのこのコース、いつまでも歩くことができるよう体力を維持しておきたいです。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
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すこやか歩こう会活動スケジュール
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