たまに乗るJR武蔵野線に「吉川美南」駅という駅があって
いつも人名みたいだな、と思う。
架空のその人物は薄い水色のワンピースに白のカーデガンを羽織って
麦わら帽子を被り、髪をなびかせている。
後ろ姿で表情はわからない。
高速鉄道の「浦和美園」駅も、漫画に出てきそうだな、と思う。
外スポーツをしていて日に焼けていて、元気いっぱいって感じ。
たまに乗るJR武蔵野線に「吉川美南」駅という駅があって
いつも人名みたいだな、と思う。
架空のその人物は薄い水色のワンピースに白のカーデガンを羽織って
麦わら帽子を被り、髪をなびかせている。
後ろ姿で表情はわからない。
高速鉄道の「浦和美園」駅も、漫画に出てきそうだな、と思う。
外スポーツをしていて日に焼けていて、元気いっぱいって感じ。
4~5年前に古着屋で買って、
仕事で履いていたジャージの左膝がとうとう擦れて破けたので補強した。
これまで波縫い一本で生きてきたが
デザイン的にチェーンステッチというのが合いそうだったので
本を見ながらやってみた。
すごく気に入っているが、誰からも指摘されない。
目を引くと思うんだけど。
私が思うよりは地味で気づかれないのかもしれないし
期待するほど人は興味がないのかもしれないし
単純に出来栄えの問題で指摘しづらいのかもしれない。
こうしてみると、右も時間の問題だな
今週末、ムスカ大佐(単身赴任中の夫)が会社都合の
転勤を伴わない引越しをするので
明日からちょっと手伝いに行ってくる。
息子は学校があるので留守番だ。
それで、最近地震も多いし、離れている間何があるかわからないので
念のため『家族に何かあったら見るファイル』を出して説明した。
私に何かあっても大丈夫(じゃないけどね)なように
家族思いの私はそういうファイルを作っているのだ。
中身は保険関係の書類とか銀行のこととかお金のありか(!)とか。
「もしも私と大佐の身に何かあったら~」ってテイで話したので、
息子はもっとビビるかと思ったが
今何かと忙しいらしく
「あ、了解です」みたいなノリだったのでちょっと物足りない。
でも、今日のブログで言いたかったのは、
私が日頃から備えてる家族思いの人間だということ(自慢)なんで
それを言えたからまあいいや。
「カムカム」は終わってしまったが、
わが家の英語しばりタイムは発展を遂げた。
(ただ飽きたのデス)
中国語とフランス語が加わったのだ。
「タマーゴ 違う違う ワンエッグ プリーズ」
って言ったあと、
「エッグ ノ チュウゴクゴ プリーズ」
「フランスゴ プリーズ」
って言うのだ。
そして当然わからないので OK Google を使う。
文章の時など、聞いたままをリピートごっこするのが面白い。
耳で聞いた通りを再現するんだけど
1度聞いたくらいでは何も覚えていない。
中国語で「召し上がれ」の時は
「え?え?今『ジョニーと狩野英孝』って聞こえたんだけどマジか?」
みたいなことになる。
3回くらい聞いて
「全然言ってないね」
ってことになる。
英語と中国語とフランス語しばりタイムはなかなか面白い。
ノルウェー語とか東北弁とかも気になる。
「カムカムエブリバディ」を見ている。
主人公達がNHKラジオの基礎英語講座を聞いて
英語をペラペラ喋っているのに日増しに触発されて(私が)
今日からうちでも英語しばりタイムを導入することにした(私が)。
今、息子の家事や生活のスキルアップと弱点対策と
コミュニケーション上達のヒントを模索中で、
その試みのひとつで一緒に夕食を作っているんだけど、
そこの時間を(強制)英語タイムとした。
どうしてもわからない時は英語っぽいイントネーションの日本語ならOKにして。
「グリーンオニオン ミジンギリ OK?」
「ミジンギリのホウホウ ドゥユーアンダスターンド?」
「ナナメニ カットカット アンド カット」
「ネクスト 180度カイテンシテ マタ カットカット アンド カット」
「ネクスト コグチギリ アンド ラスト ホウチョウノサキヲオサエテ トントントン」
こうして活字にするとヤバイ。
(でも見事なジャスチャーでちゃんと伝わっている。)
今日は息子に突っ込まれながら頑張った。
明日以降も続けるかはわからない。