ベニヒメシャクは小さくてかわいい。
橙黄色と赤紫色の混じった模様は変異がありなかなか美しい。
前後翅の外縁部が橙黄色になっていること、翅の中央部に橙黄色紋があることは共通している。
♂の後脚の距は退化していて♀に一対ある。
低地で見つかるが高知県では数少ない。
日本では北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島と沖縄を除く全国に分布している。
幼虫の食草は不明らしい。
ヨーロッパではオオバコの類を食べるという。
草原で見つかるので日本でもオオバコを食べているのかもしれない。
(撮影:室戸市 2009.9.13)
橙黄色と赤紫色の混じった模様は変異がありなかなか美しい。
前後翅の外縁部が橙黄色になっていること、翅の中央部に橙黄色紋があることは共通している。
♂の後脚の距は退化していて♀に一対ある。
低地で見つかるが高知県では数少ない。
日本では北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島と沖縄を除く全国に分布している。
幼虫の食草は不明らしい。
ヨーロッパではオオバコの類を食べるという。
草原で見つかるので日本でもオオバコを食べているのかもしれない。
(撮影:室戸市 2009.9.13)