今年13番目に出会ったシャチホコガはウスキシャチホコである。
名前の通り薄黄色をしていて体型も含めて結構気に入っている。
この仲間には他に色合いがよく似たキシャチホコやトリゲキシャチホコがいるので同定には注意がいる。
北海道から九州にかけて分布する。
高知県では時々見つかるが少ない。
蛾類大図鑑には「幼虫はススキのみから見出されており、ササやタケ類にはつかないものと思われる」と載っているが、ササやヨシ(アシ)も食べる。
(撮影:日高村 2009.5.11)
名前の通り薄黄色をしていて体型も含めて結構気に入っている。
この仲間には他に色合いがよく似たキシャチホコやトリゲキシャチホコがいるので同定には注意がいる。
北海道から九州にかけて分布する。
高知県では時々見つかるが少ない。
蛾類大図鑑には「幼虫はススキのみから見出されており、ササやタケ類にはつかないものと思われる」と載っているが、ササやヨシ(アシ)も食べる。
(撮影:日高村 2009.5.11)
ウスキシャチホコで検索し来ました。
札幌で蛾をやっております。
ウスキシャチホコはなかなかいいものですね。