今年出会ったシャチホコガ科で79番目となるのはヒナシャチホコである。
シャチホコガ科では日本最小でこの個体は開張23mmしかなく、これでもシャチホコガか?とつい思ってしまう。
色模様はかなり個体変異がある。
北海道、本州、四国に分布している。
幼虫はポプラやヤマナラシを食べる。
西日本では少なく四国ではまれと思われる。
私の手元にはこれまで1970年8月と2000年9月に得た2個体の標本しかない。
今回が四国では3頭目の発見ということで、実に9年ぶりの再会となった。
撮影下手のため残念ながら頭部がピンボケになって見苦しいがお許し願いたい。
(撮影:四国中央市 2009.8.29)
シャチホコガ科では日本最小でこの個体は開張23mmしかなく、これでもシャチホコガか?とつい思ってしまう。
色模様はかなり個体変異がある。
北海道、本州、四国に分布している。
幼虫はポプラやヤマナラシを食べる。
西日本では少なく四国ではまれと思われる。
私の手元にはこれまで1970年8月と2000年9月に得た2個体の標本しかない。
今回が四国では3頭目の発見ということで、実に9年ぶりの再会となった。
撮影下手のため残念ながら頭部がピンボケになって見苦しいがお許し願いたい。
(撮影:四国中央市 2009.8.29)