オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

「心を決めたあのことば」

2007年04月25日 23時20分47秒 | ほぼ、文庫本
心を決めたあのことば/角川文庫

いわゆる、投稿によってできた本。
別にこれ読んだからって勇気が出るとかさ、元気になるとかさ、
あるようなないような、
…ないない、ないな。うん、ない。
ってそんな身も蓋もない…
でも、まったくないわけではなくて(どっちやねん)、
何かしら、思うところはあるもので。
ちょびっと涙が滲んだりなんかしちゃったところも、あるわけですな。
言葉って大事だな、大きいな、と思う。
し、そういう言葉を貰える(だけじゃなくて、知らず知らず自分も渡してる)
相手がいる、というところが大事なんでしょうな。

我が家の春 20

2007年04月24日 08時17分04秒 | 新・携帯日記

タンポポ。多分セイヨウタンポポかと。
黄色いけど、おいらの中じゃこれはタンポポではない。
子どもの頃はこのタンポポはなかったし、白花タンポポが珍しかったのに
今、あのタンポポはすっかり消えてしまった。
おいらにとってタンポポは「チロヌップのきつね」であり、
こんなトゲトゲした葉ではないのだよ。


仲良きことは美しき哉

2007年04月23日 23時58分16秒 | 新・携帯日記

同じ母親から生まれた兄弟は全部で3匹います。
白いのが雌で黒いのが雄、茶色のキジ猫が雌(ここには写ってない)。
どれが兄なんだか姉なんだか分からないけれど、
間違いなく、茶色のは末っ子。どこまでもマイペースだし。

それにしても、こいつらの仲の良いことったら!
とりわけこの白黒コンビのラブラブっぷりは、どうよ!!
大抵、昼寝する時はくっついてます。…ちょっと、妬けます(なんでやねん!)。


「精霊の守り人」

2007年04月23日 23時19分30秒 | ほぼ、文庫本
精霊の守り人/上橋菜穂子/新潮文庫

NHKで、毎週土曜日の朝8:05から、アニメやってますね。丁度、今折り返しあたりかな。その原作です。
半年くらい前かな、もっと前かな、からタイトルで気にはなってましたが、いかんせん、ハードカバーなもんで買いませんでした。し、図書館に行ってもなかなかこの「精霊~」があいてることがなくって!
どうせならほら、シリーズの1作目から読みたいじゃないですか。
そんで、あー、これは文庫になったら読もう!てずーっと狙ってました。
そしたら、このアニメ化の話があって、えー、アニメの前に読みたいぞ、と思ってたら、出版社の方でもそういうタイミングを図ってたんでしょうか(笑)、
祝!文庫化!!(爆)

いやー。
泣けたよ。ちょびっと。
どこで泣いたかなあ。
チャグムの運命ってやつに?

…で、この後走り書きの感想メモがあるんですが、個人情報満載(爆)のため、ここでは割愛します。
でもね、これ、1回目に読んだ時の感想でね、今、あれからもう3回くらい読んでますけれども、ようやく全貌が見えてきたって感じ。いろいろな伏線ていうか、それぞれの人の背負っているものとか、隠された史実(話の中の、ね)とか、なんかこう、あるわけですよ。
アニメとは違います。違いますが、さすがに神山健治監督ですな、アニメはアニメで「読ませ」ます。「見せます」じゃないところがミソね。
アニメとは違います。し、作者の上橋菜穂子さんは、なんだっけ、大学の準教授(いつのまに助教授って言わなくなったんだ…)だかで民族学を修めてらっしゃるんだそうですね、まあ道理で含有物(ってなんだよ)の多いこと多いこと。
たぶんおいらは、このシリーズ、とりあえず「守り人」シリーズは読むだろうなと思ってます。もちろん文庫になってから!

4月6日の、桜

2007年04月15日 23時19分52秒 | 桜、桜 2007

どこの桜だったかなあ…
多分、勤めの帰りに急遽行った
神社の境内の桜だと思います。
翌日から「さくらまつり」らしくて
町内会だか氏子さん達だかが
準備を終わって、早速夜桜を愛でておられました。
もちろん、御酒を召し上がりながら!