犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

冷蔵室

2015年01月31日 | 日々
要冷蔵の食品を見ると、「10℃以下で保存してください」なんて書いてある。 つまり、部屋に置きっぱなしでいいな。と思う。 8時過ぎの今現在、私のいる部屋は5℃。 窓際が何度かなんて、知りたくもない。 外出するような厚着をして、寝袋をかぶって、PCに向かっている。 冷蔵庫に住む馬鹿。 そんな部屋の、北側の廊下がまた寒い。 廊下は玄関に続き、玄関の扉は隙間から光が見えるような建て付けっぷりだ。 . . . 本文を読む
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交通マナー 雪ですね

2015年01月30日 | のりもの
日常のヒヤリ・ハットを減らして、事故を防ごう。 雪の日の交通マナー。 それは究極。 出かけないで済むんなら、出かけないこった。 そんなふうに思う、東京人のはしっくれである。 備えが無いから憂いが多いのか、東京は雪に弱い。 あっちこっちで滑って転んでの怪我、 路上に動けなくなった放置自動車。 それでもその手段で出かけなきゃいけなかったのか、 それとも甘く見ていたのか。 慣れない事態には挑戦し . . . 本文を読む
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交通マナー 地元の道

2015年01月29日 | のりもの
日常のヒヤリ・ハットを減らして、事故を防ごう 家の近所を歩いていると、住宅街の道を行く車が 合図を出さずに角を曲がるのにしばしば出くわす。 犬を2匹連れて歩いていると、けっこう気をつかうもので、 向こうから車が来れば、この後どっちへ行こうとしているのか 気にする。 気にして見ていると、しかし、ウインカーも出さずに しずかーにぬるりと曲がったりする。 こちらは、ウインカーを出していないのだか . . . 本文を読む
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交通マナー 自転車の進路

2015年01月28日 | のりもの
日常のヒヤリ・ハットを減らして、事故を防ごう。 去年から、いや実はその前から、自転車は車道の左端を走ることになっている。 ただし、歩道を走って良い場合もある。それは、 ・自転車可の標識がある、走行帯がある。 ・子ども、年寄り、障害者。 ・安全のためやむを得ない場合。 これについてはいづれまた詳しく書きたい。 今言いたいのは、現状、自転車は、歩道を走ったり車道を走ったり、 かなり自由に行き来で . . . 本文を読む
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交通マナー 原付を追い越す

2015年01月27日 | のりもの
日常のヒヤリ・ハットを減らし、事故を防ごう。 私の足のひとつに、50ccバイクがある。 ホンダのCD50、通称ベンリィ号だ。 クラッチ付きだが、排気量50ccなので、原動機付自転車の範疇に入る。 おっさんくさくて愛すべきヤツだ。 阪神淡路大震災の直後に購入した。 当時、道路も壊滅状態になった現地で活躍したのが、バイクだった。 注文したものの、多くが当地で売れているため、納品はたしか、 4月頃に . . . 本文を読む
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交通マナー 横断のタイミング

2015年01月26日 | のりもの
ヒヤリハット という言葉がある。 1つの事故に至る手前に、たくさんのヒヤリとすることやハッとすることがある。 この、ヒヤリハットから無くしていくことで、事故を減らそう、ということだ。 私は車を運転することも、自転車で移動することも、歩くことも多い。 出かけることが好きだし、自分で何かに乗ることも好きなんだろう。 歩行者は、交通弱者と言われる。 車とぶつかった場合、人のほうが壊れる。 どんなに人 . . . 本文を読む
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複弦バリトンウクレレ

2015年01月25日 | なりもの
私の4本目のハナムラ楽器が完成した。 左が、1本目の、オーソドックスな小型のウクレレ。 今回は、それより一回り大きい、コンサートサイズのウクレレを 注文しに行ったつもりが、ハナさんと話すうちに 複弦のバリトンウクレレを依頼していた。 まあ、いい。 複弦のものは、以前からお願いしたかったのだ。 店にある楽器を基に、弦の長さなどを相談して、決めた。 http://hanamuragakki.we . . . 本文を読む
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2015年01月24日 | LGB&T
[あらすじ] 私は生物学的には全く女性だが、性自認は女性ではなく男性でもなく、 恋愛対象は女性だということは、一見して分かることではないようであって 分かる人もいる。 誰かに対して、その人が同性愛者であるように言うことは、 失礼に当たるから、言ってはいけないことである。 というのが、良識とされているわけだ。 だがこと私の場合で言えば、当人は女性と恋愛しているという事実を 周囲にもそのまま見て . . . 本文を読む
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一瞥

2015年01月23日 | LGB&T
[あらすじ] 私は生物学的には女性だけど、性自認は女性でも男性でもなく 恋愛対象は女性だ、ってことは一見してわかるもんじゃないのかわかるのか 高校生の頃、同級生と部活の先生が、私について 「彼氏はいるのか」「いやむしろ彼女か」「いやそんなこと言っちゃ失礼」 とかなんとか会話を、私の目の前でした。 そんなこと言っちゃ失礼でもなんでもなく、「彼女がいるか」と言うほうが 正解なんだから、そう言ってお . . . 本文を読む
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いかにも

2015年01月22日 | LGB&T
[あらすじ] 性自認と性的指向についてカムアウトする必要を信じたり、 そんなこと言ってらんない生活があったり。 差別にもいろいろ種類がある。 肌の色の違いなど、見た目の違いを気にするもの。 聴覚や色覚など、機能障害を気にするもの。 身分や職業など、社会的に作られた立場を気にするもの。 民族や性別など、うまれながらの要素を気にするもの。 性自認や性的指向や異性装など、性的なことを気にするもの。 . . . 本文を読む
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時代と私の時代

2015年01月21日 | LGB&T
[あらすじ] 筆者は生物学的には女性だが、性別の自認は女性ではなく しかし男性でもない。且つ、恋愛対象は女性。 ということを、去年の4月末に、ブログ上でカムアウトした。 これで、ここを読んでくれている人たちには、カムアウトできたわけだ。 不特定少数とでも言おうか。 では今まではどうだったかと言うと、 なにもまったくひた隠しの隠しだったわけではない。 20代には、小学校からの同級生をはじめと . . . 本文を読む
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自他ばた

2015年01月20日 | LGB&T
[あらすじ?] 筆者は生物学的には女性だが、 性別の自認は女性でも男性でもなく、且つ恋愛対象は女性。 30数年前、私がはっきりと、女性が好きと思った頃には まだ性同一性障害なんて言葉は聞こえてこなかった。 それもあって、私は自分のことは女性の同性愛者だと思っていた。 今ではこれは自分には当てはまらないと感じている。 適当でないカテゴリーに自分を嵌めると、落ち着きが良いわけはなく、 あちこちが . . . 本文を読む
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2015年01月19日 | 椰子の実の中
基本的に、子どもは親より優れている、と思っている。 じゃなきゃ人類なんてとっくに滅びているだろう、 という雑な思考。 赤ん坊は自分で何もできない。 と思うのは、大人の考えだ。 耳をそばだて、目を向け、手で触れ、あるいはお口に運び、 世界を感覚している。 少しでも多く、早く、感じ取って、知ろうとしている。 世界を知り、そこで生き始めている。 子どもは何もわかっちゃいない。 と思うのも、大人の考 . . . 本文を読む
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腹時計(

2015年01月18日 | 日々
以前、テレビでどこか南の島の暮らしが紹介されているのを見た。 海際の森の中、地面にはカニの巣穴がぽこぽことあいている。 土地の男は、その穴を土で塞ぎ、30分待つ。 すると、呼吸ができなくなったカニが自分で出てくる。 出てきたところを捕らえる。 その、待つというのが、寝て待つのだ。 寝て待つのだが、カニの出てくる30分ちょうどで目覚める。 ※ 子どもの頃、母は時計を見ずに時刻を当てるのを得意と . . . 本文を読む
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いろ

2015年01月17日 | うつろい
これは、梅の枝かな。 やはり、樹皮の裏側が一番濃い紅。 中は、層によって色が違う。 どういう層に色が付くのか、調べてみよう。 . . . 本文を読む
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