犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

ペットボトル症候群

2011年07月31日 | からだ
低血糖症については以前も書いたことがあるように思う。 糖分を一気に取ることで、インスリンの働きに大きな揺れが出て、 数時間後には突然の低血糖に見舞われる。 低血糖の症状は様々。 イライラする、ひどく眠い、無気力という程度から、 痙攣や昏睡まで起きる。 ひどいケースは死に至る。 この低血糖症の起因の一つとして見ることができるのが、 ジュース。 缶ジュースとかペットボトルとかの、清涼飲料水。 . . . 本文を読む
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イラガー!

2011年07月29日 | イキモノタチ
やっぱりね、捕り残しの幼虫がいるわけですよ。 ブルーベリーです。 この時期、毎日収穫のあるブルーベリーに、 触ると恐ろしい刺痛から腫れと熱が続くというイラガの幼虫が 付いているのは、致命的ざんすよ。 見付け次第、処刑。 これしか、ない。 イラガの幼虫。 害虫駆除のサイトを見ると、 "潰殺"せよ と書いてある。 つぶし、ころす。 はい。 踏みます。 平たくて硬い所で、踏みます。 すると。 . . . 本文を読む
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イラガ!

2011年07月26日 | イキモノタチ
町田の「ラッテ」というアイスクリーム屋さんが贔屓です。 町田市の牧場でとれた牛乳を使っており、 いつも10何種類かの味が揃っていて、 これも市内の農作物を多く原料に使っている。 これがウマくてね。 いつもダブルで頼むのだけど、2味選ぶのに ものすごく時間がかかる。 どれも捨て難く、迷う。 先日は、好きなブルーソルトと旬で地場産のブルーベリーにした。 ブルーブルー。 … 直後に来た六十手前 . . . 本文を読む
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カブト虫の喧嘩の仲裁、百貨店の化石

2011年07月20日 | イキモノタチ
カブト虫のオス同士の喧嘩は、どうやったら止められますか? カブト虫のオス同士を一所にしとくと喧嘩してしまうから 別々にしなきゃいけない。 けど、すでに取っ組み合ってたら、どうやって離せるのじゃ? マウンティングしちゃって離れやしないです。 ゼリーを与えても離れません。 はぁ。。 実家の玄関わきの土で発見したカブト虫の幼虫は みごとに羽化したわけですよ。 2匹ともオスだっ . . . 本文を読む
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猛暑の中、冷えにご注意を!

2011年07月16日 | からだ
10日の日曜日の午後、父が他界しました。 そのため、ブログの更新がしばし途絶えました。 え?誰も心配しとらん? ほんでもって昨日の15日は私の42歳のお誕生日でした。 え?誰も祝わん? 以前、冷えと言っているのは全身が冷えることではなくて、 体に寒熱のムラができるのが問題なのだ、と書きました。 どこぞ一部が冷えるのが、意外といろんな病気や怪我の原因に なっているんです。 骨は熱しやすく冷め . . . 本文を読む
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キチョウ

2011年07月11日 | イキモノタチ
昨夜行ったある教会の玄関先に、ネムノキに似た葉っぱの木があった。 ボゲッと眺めていると、ところどころ葉が無いのに気付く。 奴らだな! 10cmくらい葉の無いところを見ると、決まって幹寄りの端っこに、 蛹が。 あるいは、蛹化準備のできた幼虫が。 牧師さんに尋ねると、ミモザの木だという。 土の中には配管があって、前に植えた木は負けてしまったが、 このミモザは元気。 しかも虫たちを養 . . . 本文を読む
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ボンダンスキッド 相馬盆唄に寄せる

2011年07月09日 | 椰子の実の中
ボンダンスキッドです。わたしの季節が始まったのです。西巣鴨の大正大学の盆行事に参加してきた。まずはお坊さん先生から、盆の由来のお講義。この先生の好きなのは、元はイランの方の畑作の収穫祭"ウルバン"だった、という説。中国を経て、仏教と合体して、日本でいろいろとご都合主義の波に揉まれ、現在の形になった。先祖のたましいを迎え、楽しんでいただいて、またあちらにお送りする。霊魂をなだめしずめるのが盆である。 . . . 本文を読む
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盆生まれ、盆に沸き、盆に踊る

2011年07月07日 | 踊る阿呆
到来だよ! 盆だ!!! 盆だ盆だよお盆だよ! ワタクシは東京のお盆のお中日、7月15日生まれアポロの子ですが。 生まれて40年、なんだか盆踊りの楽しさに執り憑かれて、もう、たいへん。 思えば一昨年、専門学校の3年生、一学期の期末試験前のこの時期に 通学路である新宿通りを夜のかえり路。 ビルの間から低音が長く響いてくるじゃあないの。 泥くせえ、音頭のリズムがよ。 新宿二丁目は太宗寺の境内から . . . 本文を読む
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庭仕事が続く…いつまでも…

2011年07月06日 | 日々
えー。 今日は、花の終わりかけたアジサイをばっさばさ伐った。 幅をきかせ過ぎで、隣のヤシオツツジは半分不景気だし、 もう一本重なって生えてる何かの木は葉を付けていない…。 ばっさりいく。 そして、しつこく生えてくるヤブカラシを掘り出す。 今年できるだけ一気にやっつけとかないと、 闘いに意味が無くなってしまうだろうから。 連日の暑さと、雑草との闘いに、かなりヘバり気味。 負けてなるか。 . . . 本文を読む
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緑の画 三枚

2011年07月05日 | イキモノタチ
近所の直売所で野菜。 今年もでっかい胡瓜の季節。 ことごとく、ピクルス。 夏の味!!! 実家の門の脇のビオウヤナギも花が終わった。 刈っていたら、何かのアゲハっぽい蛹が。 ただし!ドテっ腹に穴があいて、蟻んこが出入りしとるではないか。 南無三。 首都高から中央フリーウェイに入ると、じきに 切り通しになって深大寺バス停があるでしょ。 実家はあの辺り。 あの高速沿いの道のクスノキのひこ . . . 本文を読む
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国蝶

2011年07月04日 | イキモノタチ
6月6日に深大寺に行ったら、境内にオオムラサキを飼っていたのだった。 ひと月ぶりに、見に行ってみると~ 網の中にはたくさんの成虫。 羽ばたくと、おお、紫の色が見える。 そして… たくさんの蛹のカラ。 うす白いカラ。 大きい。 見ると、まだ羽化していない蛹もまだまだある。 気付けば、幼虫もまだいる。 もうすぐ蛹化か?という大きなのもいれば、 まだまだ小さい幼虫もいるので、 当分は変態 . . . 本文を読む
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アワブキ

2011年07月03日 | イキモノタチ
こんな暑い中、庭で草むしりなんかしちゃあいけねえよ。 ヘトヘトですよ。 ビフォー アフター スッキリした、って言ってくれぇぇぇ とにかく、まだまだヤブカラシが憎い。 浅いところはかなり抜いたが、深いところに残っていて 芽を出してくる。 と、思っていると、浅いところにもまだまだ残っている。 今までで一番太い根茎。憎い。 かと思うと、似たような構造の名前を持つ、マメダオシも . . . 本文を読む
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ちでぢ

2011年07月02日 | 日々
故ナンシー関氏の著書に、『記憶スケッチアカデミー』がある。 老若男女がおぼろな記憶のみを頼りに、お題のモノを描き、 それにナンシーが評を付す。 『地デジカ』 を、記憶スケッチしてみた。 いやなんかもう、その、 ちでじ って音の響きはさ、 ち とか でぢ とかいっちゃってもう、頭ん中では 血出痔 にしか変換できんのね。 でしょ? ワ . . . 本文を読む
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そのころのふたこ

2011年07月01日 | イキモノタチ
キアゲハきたろう羽化の前々日。 二子玉川出身のナミアゲハふたこは蛹化準備していた。 場所を決めたらしくジッとしているのを見つけたので、 写真を撮ろうと虫籠のフタを外したら、動きだした。 ゲ。ごめん!邪魔した? と思ったが、ジッとしていた場所で逆さになって、 腹端を固定する場所に糸を繰り出す。 足場を作っているのか、ふたこ。 そして、向き直って、ゆっくり少しずつジワジワと這い上がり、 やっ . . . 本文を読む
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