ありがとうございました＊レベル２終了

本日、無事６日間のコースを終えることができました。

講師の今村ひとみ先生、参加してくださった８名の皆さま、本当にありがとうございました。
会場をお借りしたTOKI-WA-SOHの皆さま、ご協力に感謝いたします

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コース終了直後、会社を３つ経営している若社長のＡくんが「あ～～これで『夢の時間』が終わる～～」といいながら、大急ぎで大事なミーティングに出かけていきました。かわいい息子と素敵なダンナさまが待つＨちゃんは、あわただしい帰り支度で帽子を忘れていきました（後で送るからね～　笑）後片付けを手伝ってくださった皆さんも、ひとしきりの楽しいおしゃべりの後、それぞれの生活の場へと帰ってゆかれました。。

明日からまた「いつもの毎日」が始まるけれど、きっと何か深いところで、わたしたちはゆっくりと変わっていける、と信じています。もうすでに、変わりつつある、と感じています。

「変わる」というよりは「思い出す」、という感覚。
自分が「誰であるか？」ということを。

「○○の社長」でも「□□ちゃんのお母さん」でも「△△課の主任」でもなく、「わたし」という存在：魂が、何を感じているのか、何を求めて今ここに生きているのか。
そのことをフィーリングで、ハートで、そしてからだの感覚を味わうことで「思い出す」のが「オーラソーマというもの」なんじゃないでしょうか。

そしてその「思い出せた喜び」を「ひとときの夢心地」で終わらせるのではなく、いつもの日常の中で、どう表現していくか？ということに着地させて、はじめて「気づき」は意味のあるものになっていくと思うし、自分自身もそうありたいと願っています。つまりわたしは「どのように」人生にエネルギーを注いでいくか？ということですよね。「何をするか？」ではなくて。

「自分が『誰であるか』を思い出す」というのは、つまり自分の「クオリティ」に気づく、認める、ということですね。ギフト、才能、と言い替えてもいいですけど・・自分らしく生きたい、あるいは自分らしく生きるってどういうこと？と感じているのであれば、まずはココから。ココが「土台」であり、「スタート」になる部分なんだと思います

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オーガナイザーとして、また一人のオーラソーマ・ワーカーとして得るところが多々あるコースでした。本当にありがとうございました。
また少しずつ、ブログでもシェアさせていただければと思います・・☆