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自分が何を考え、何を感じてるか。というのは、言い換えれば「何にエネルギーを注ぎ、活性化させてるのか」ということなんじゃないでしょうか
あれがイヤ、これが気に入らない、それが足りない。
でも、どうせ、だって。
残念ながら、コレを続けてハッピーになった
という人のハナシは聞いたことが……ないですねえ
「だからもう、考えないことにする！」というのも一見潔く感じるんですが、なんというか自分で上げたトス
をそのまま放置、という感じがしないでもないのです。いつか落ちてくるボール
は、どこへ転がって行くんでしょう。。もちろん「今あなたが考えても、誰もハッピーにならないこと」に延々とエネルギーを注いでいたのなら、そこから「いったん離れる」というのはとっても現実的なナイスアイデア
ですよね。────で？
そう。この「で？」というクエスチョンが、お悩みからあなたを解放する魔法のフレーズ
なのですよ～～あるクライアントさんは「自分が《どうしたいのか》が分からないんです
」とおっしゃいました。考えたけど、分からない。分からないから、考えるのをやめてみた。でも気になる。でも分からない。この繰り返し……
ご本人が選んだボトルは「隠された色」も含め、見事にイエローのオンパレードでした。
彼女の苦しみ──それは《混乱》それ自体だったのです。彼女の頭とハートの中は「間違いたくない」という緊張と「間違う（間違った）かもしれない」という不安と恐れでいっぱいでした。そんな状態で《どうしたいのか》なんて、そりゃあ分からないハズです。
彼女はまず、自分が「緊張している」ことに気づく必要がありました。それが幼少時の両親との関係性から来ていることは、２本目に選んだボトルが示していました。
──で？ あなたは《次に》どちらへ進めばハッピーになれると思いますか？
自分が何に悩み、苦しんできたかに「気づく」ことはとてもいいことですし、それ自体が大きなヒーリングとなることも少なくありません。だけど、大切なのはそこに「とどまらない」こと。
少し離れて眺めてみれば、自分が必要以上に深刻になっているかもしれない、ということや、本当に欲しいものはそこにはない、ということが見えてくるでしょう。そしてそれは、とても楽しいプロセスになる
ことをお伝えしておきます
やがて彼女は「もう、ラクに生きたいですー
」と笑い出しました。ですよねー。この時点で、既に《エネルギーの注ぎ先》はすっかり変わっていました。「どうしたいのか分からない自分」を活性化させてどうすんねん！と笑えるユーモアと知性にフォーカスするほうを、彼女は選択したのでした。彼女の明晰さは、おのずと《その先》の選択肢も発見していくことでしょう。「混乱」ではなく「理解」する道を、彼女は選んだのです。
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ところで今週末、わたし自身もこの「で？」の《その先》をよりクリアーにするために、大阪で「クリーン・コミュニケーション・１日体験コース」というのに参加してきます♪
ファシリテーターのDasoは、わたしの数秘マスターでもあります。とてもクリアーで、ユニークで、チャーミングな女性ですよー
この体験ワークショップは、今のところ関西ではこの日だけの開催なので、もし興味がある人は一緒に参加しませんか？「ひろかもと一緒ですー」とひとこと申込み時に添えていただくと「お友だち割」で10～20％OFFになるそうです。ラッキー
まだ空きがあるそうですから、検討してみてくださいね♪
