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似合う決め手は「バランス」次第♪

2007-01-25 | 似合う/似合わない
バランス[balance]は、もともと「天秤・はかり」を指すことば。そこからさまざまな意味で「釣り合いをとる」= バランスをとる、と表すようになったのでしょうね♪

カラー診断、あるいはスタイル診断においても、この「バランス」こそが似合う/似合わないを判断するカギなのです☆ あなたが持つ「配色」「カタチ」「質感」―― これらをどう活かし、補っていくか?というのがコンサルタントの腕の見せドコロというわけですね(^_-)b

HPのcolor reportでもご紹介したように、色というのは「色み」や「調子」によって、さまざまな「印象」の違いがあります。[よろしければ復習がてら、コチラをごらんください ^^]
つまりあなたが持つ肌や瞳、髪、頬、唇・・といった複数の色の組合せ=配色パターンによって、すでに「素材」としてのベースイメージがある、というわけです。そこを出発点にして「こう見せたい」という希望イメージを演出していきましょう、というのがパーソナルイメージコンサルティングの基本的なスタンスなんですね。

例えば――イエローベージュの色白肌に明るく透き通るようなブラウンの瞳、絹糸のような細くサラサラのツヤ髪、ピーチピンクの頬や唇――と聞いて「どっしりした重厚感」とか「落ち着いた深みや渋み」をイメージしま・・せんよね?
むしろその逆――軽やかで柔らかく、健康的でイキイキした、少女のようなキュートさを連想されたのではありませんか? だとしたら、どんな「色」や「デザイン」なら、その印象をより引き立ててくれるでしょうか・・

お似合いになるカラーやスタイルを診断する作業は、いわば「あなた」という素材の魅力を片方の天秤皿にのせ、メイクやファッションといった「後付け要素」をもう片方の皿にのせて、釣り合いがとれるかどうかをチェックしていくような感じ・・といえば、何となくイメージしていただけるでしょうか? ですからアナリストやコンサルタント、と呼ばれる人間はいかに客観的に判断できるかが非常に重要なスキルとなるわけですね。

もちろん人間がすることですから、時には見立てを誤ることや、知らず知らず自分の主観が入り込むことも・・正直、ないとはイエナイんじゃないかしら。。(うわ。爆弾発言!!!!!
なのでもしあなたが、過去に診断を受けて「どーにも納得がイカン!」という場合は、担当アナリストさんに「なぜこの色が“似合う”んですか?」とソボクな疑問を投げかけてみてください。良心的なプロであれば、答えていただけると思いますよー


・・おおっと、話がえらく逸れてしまつた。。
ともかく「バランスをとる」という考え方を抜きにして「似合う/似合わない」は語れない!ということが言いたかったのですが・・

実際の「ハカリ」と違うところは「必ずしも“同じ”じゃなくてもOK」ということでしょうか。つまり「素材の個性は大切だけど“そのまんま”なぞるだけでは面白くないのでは?」ということですね。

このへんのお話はまた次の機会に・・毎度おつきあい、ありがとうございます☆

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