その１・その２←未読のかたはこちらからお読みください♪
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さて、ではもう一つの重要な切り口である
《出生時のお名前》からの情報＝生得のクオリティ、あなたという個人のアイデンティティ
についてお話していきますね。
ごく当り前の前提として、自分の名前は「誰か他の人から付けてもらうもの」です。なのに自分自身の「アイデンティティ」を表す……というのはちょっと不思議な気がしますね
ですが、生まれたばかりの「まだ名前をもたない」赤ちゃんに対して、何らかの「想い」を込めて「名付ける」という行為は、いわばその赤ちゃんという「存在そのもの」へのギフトとは言えないでしょうか？ そして名付けられた瞬間から、その「存在」は自分の名前という「固有の響き」で特定されることになるわけです。まっさらの魂に、名前のバイブレーションが刻み込まれていくような……
《生年月日》の持つバイブレーションが「外側からやってくる」エネルギーだとしたら、この《出生時のお名前》は「存在の内側から醸し出される」エッセンスのようなものでしょうか。結婚や何らかの事情による改姓や改名、通り名を使っているとしても、原則として《出生時》のお名前を元にリーディングするのは、やはりそれが「あなたという存在を特定する響き」として最初にやってきたもの、だからでしょうね。
数秘仲間に、在日韓国人で自然療法サロンのオーナーセラピストさんがいらっしゃるんですけど、彼女が昨日（！）アップしたブログの記事がちょうどこの《出生時のお名前》と数秘に関するエントリーだったんですね。とっても素敵な記事なので、ぜひ皆さんにも読んでいただけるとうれしいです
↓↓↓
数秘に魅かれた理由～在日韓国人だから悩み苦しんだ自分の名前のこと～
［自然療法サロンhanaの店主が綴る日々のこと より］
さて、では実際にわたしが《出生時のお名前》からチェックする数秘情報は、以下の項目です。［カッコ内］は主な別称です。
ハート数［ソウルナンバー・内なる数］
魂が求めるもの、ハートからの動機付け、あなたの本当の望みが何かを教えてくれる数。ハートの願いを無視したり抑圧しないことが、あなたらしくイキイキと生きることにつながる。
人格数［パーソナリティナンバー・外なる数］
他者に対してどのように振る舞っているかを表す。ただし、その振る舞いは「ハートの望みを叶えるために」そして「あなた自身を守ろうとして」生じているものであり、その点を理解した上で「外から見た自分のイメージ」を上手に活かすとコミュニケーションが楽になる。
表現数［運命数・使命数］
本来のあなたが、社会においてどのように貢献していけるか、その表現のあり方を表す。適職というよりは、どんな職種であれ「どんなふうに関わるか」という視点から捉えることが大切。
気質の数
身体・マインド［知性・思考］・感情・直感の４つの質を表す。また、それらのエネルギーバランスを観ることが出来る。あるテーマに対し、どのような反応を示しやすいかという傾向が読み取れる。
過去のカルマ
これまで（過去の生も含め）習慣となってきた行為を表す。反対に、十分に経験してこなかったので「よくわからない」要素が何であるかも読み解くことができる。
この他にもお名前のイニシャルそのものからの情報も参照しますし、以前はここにない項目（まだあるんですよ 笑）も取り入れていたことがありました。特に「◯◯数」と名前がつかなくても、計算過程で無意識にさまざまな情報をインプットしています。
・・・
ちなみに、これら全てのチャートを作成するのには……実は５分とかかりません
昔は「電卓」を使っていたのですが（なぜなら「ハクション大魔王」並みに計算がニガテだったからです
）数秘の先生から「コンサルテーションという繊細な場で、そんな冷たい器械を使うのはデリカシーにかける」と言われ、がんばって暗算or筆算できるように努力しました（笑）たまーに検算に使わせていただくこともありますので、もしどこかでセッション中にこっそり電卓叩いてたら、生温い目で見守ってやってください
もとい。作成するのは５分で出来ても、それを読み解いていくのは５分10分ではムリです。だって「あなたという存在」はそんなにシンプルじゃないでしょう？
かといって「チャートのすべてを逐一解説する」というセッションも、あまり建設的ではないかなーと思っています。ひとつひとつの数字は独立しているのではなく、互いに連携しあって「あなたという存在」を構成していますし、それぞれの数が持つ性質も、振り子のように「幅のある」ニュアンスを持っているんですね。そしてそのニュアンスは、人によっても、その時々によっても変化しますから一概に「ハート数が１なので、あなたはこう思っています」なんて言えないんですよね
というわけで、次回はよくあるご質問についてお答えしたいと思います。お楽しみに～
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さて、ではもう一つの重要な切り口である
《出生時のお名前》からの情報＝生得のクオリティ、あなたという個人のアイデンティティ
についてお話していきますね。
ごく当り前の前提として、自分の名前は「誰か他の人から付けてもらうもの」です。なのに自分自身の「アイデンティティ」を表す……というのはちょっと不思議な気がしますね
ですが、生まれたばかりの「まだ名前をもたない」赤ちゃんに対して、何らかの「想い」を込めて「名付ける」という行為は、いわばその赤ちゃんという「存在そのもの」へのギフトとは言えないでしょうか？ そして名付けられた瞬間から、その「存在」は自分の名前という「固有の響き」で特定されることになるわけです。まっさらの魂に、名前のバイブレーションが刻み込まれていくような……
《生年月日》の持つバイブレーションが「外側からやってくる」エネルギーだとしたら、この《出生時のお名前》は「存在の内側から醸し出される」エッセンスのようなものでしょうか。結婚や何らかの事情による改姓や改名、通り名を使っているとしても、原則として《出生時》のお名前を元にリーディングするのは、やはりそれが「あなたという存在を特定する響き」として最初にやってきたもの、だからでしょうね。
数秘仲間に、在日韓国人で自然療法サロンのオーナーセラピストさんがいらっしゃるんですけど、彼女が昨日（！）アップしたブログの記事がちょうどこの《出生時のお名前》と数秘に関するエントリーだったんですね。とっても素敵な記事なので、ぜひ皆さんにも読んでいただけるとうれしいです
↓↓↓
数秘に魅かれた理由～在日韓国人だから悩み苦しんだ自分の名前のこと～
［自然療法サロンhanaの店主が綴る日々のこと より］
さて、では実際にわたしが《出生時のお名前》からチェックする数秘情報は、以下の項目です。［カッコ内］は主な別称です。
ハート数［ソウルナンバー・内なる数］魂が求めるもの、ハートからの動機付け、あなたの本当の望みが何かを教えてくれる数。ハートの願いを無視したり抑圧しないことが、あなたらしくイキイキと生きることにつながる。
人格数［パーソナリティナンバー・外なる数］他者に対してどのように振る舞っているかを表す。ただし、その振る舞いは「ハートの望みを叶えるために」そして「あなた自身を守ろうとして」生じているものであり、その点を理解した上で「外から見た自分のイメージ」を上手に活かすとコミュニケーションが楽になる。
表現数［運命数・使命数］本来のあなたが、社会においてどのように貢献していけるか、その表現のあり方を表す。適職というよりは、どんな職種であれ「どんなふうに関わるか」という視点から捉えることが大切。
気質の数身体・マインド［知性・思考］・感情・直感の４つの質を表す。また、それらのエネルギーバランスを観ることが出来る。あるテーマに対し、どのような反応を示しやすいかという傾向が読み取れる。
過去のカルマこれまで（過去の生も含め）習慣となってきた行為を表す。反対に、十分に経験してこなかったので「よくわからない」要素が何であるかも読み解くことができる。
この他にもお名前のイニシャルそのものからの情報も参照しますし、以前はここにない項目（まだあるんですよ 笑）も取り入れていたことがありました。特に「◯◯数」と名前がつかなくても、計算過程で無意識にさまざまな情報をインプットしています。
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ちなみに、これら全てのチャートを作成するのには……実は５分とかかりません
昔は「電卓」を使っていたのですが（なぜなら「ハクション大魔王」並みに計算がニガテだったからです
）数秘の先生から「コンサルテーションという繊細な場で、そんな冷たい器械を使うのはデリカシーにかける」と言われ、がんばって暗算or筆算できるように努力しました（笑）たまーに検算に使わせていただくこともありますので、もしどこかでセッション中にこっそり電卓叩いてたら、生温い目で見守ってやってくださいもとい。作成するのは５分で出来ても、それを読み解いていくのは５分10分ではムリです。だって「あなたという存在」はそんなにシンプルじゃないでしょう？
かといって「チャートのすべてを逐一解説する」というセッションも、あまり建設的ではないかなーと思っています。ひとつひとつの数字は独立しているのではなく、互いに連携しあって「あなたという存在」を構成していますし、それぞれの数が持つ性質も、振り子のように「幅のある」ニュアンスを持っているんですね。そしてそのニュアンスは、人によっても、その時々によっても変化しますから一概に「ハート数が１なので、あなたはこう思っています」なんて言えないんですよね
というわけで、次回はよくあるご質問についてお答えしたいと思います。お楽しみに～
