love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

あなたの色=パーソナル・クオリティを知り「本当の自分」を生きてみませんか?「カバラジュエリー」取り扱ってます。

あなたの〈3を使う〉ことは、先に続けるチカラとなる。

2018-02-18 | ヌメロロジー:数秘
今日は「ピュタゴラスチャート対面クラス」でした。

計算いらずのシンプルなチャートですが、その分「一つひとつの数字をしっかりと味わいたい!」という人向けかもしれません。その意味では、決して「お手軽」でもないんですよね。むしろある意味、上級者というか「猛者」向き。笑

写真はレッスン中の板書の一部です。……数字、どこ?って思いますよね。

実は下の行の、見切れた左側に〈3〉と書いてあるんです。3は、ピュタゴラスチャートでは〈マインドの次元の入口〉にあたる数。脳内での基本的な活動=記憶・分析・言語化といったことに関わりますが、そんなの初めて聞いたという人もいるかも?

一般的に3は〈創造性〉や〈表現すること〉〈楽しむこと〉を表す数とされていますが、この9マスチャートはそこに各数字の「ポジション」や「個数」が持つ意味が加わります。【人生の初期設定】と呼ぶにふさわしい奥行きが、グッと出るんですねー。

そしてこれは、もう一つの「現代数秘クラス」にも言えることなのですが、基本となる1〜9の持つ〈質〉を丁寧に見ていく中で、それまで気づいていなかった「自分の思考や感情的反応のクセ」を発見することになります。こーれーがーねー、実に味わい深い。やればやるほどしみじみ深まる、スルメのようなもんなのよ。

上の板書は、まさにその「発見」の中で生まれたフレーズなのです。

当たり前の話ですが、誰しも「出来ること」と「出来ないこと」はありますよね?「出来ない理由」も人それぞれ、それ自体は別にモンダイではない。

だけどもし「〜〜だから、〇〇できない」と言いながらも、本当は「出来るならやりたい」のだとしたら……?


こういう時こそ、あなたの〈3〉の使いどころですよ


「出来ない」と否定してしまうと、話はそこで「終わってしまう」つまり「その先」へと続かない、何も生み出さない=創造的じゃないのです。あなたのチャートに〈3〉があってもなくてもこのからくりは同じですが、ない人はいっそう意識的に、あなたの言葉に意識を向けることをオススメします。

本当は「やりたい」のなら、出来ない理由を探して「しかたがない」とあきらめる=終わらせるのではなく、話を「先に続ける」ほうにエネルギーを注ぎませんか?「どうすれば〈出来る〉かな」とアイデアをひねってみる。すぐに思いつかなかったとしても、少なくとも〈出来る〉に意識を向けることは「先に続ける」チカラになります。

その先、を生み出すのも終わらせるのも、あなたの〈3〉次第。使いましょうよ、楽しくね!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。