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数秘チャートから分かること*その4

2011-06-17 | ヌメロロジー:数秘
その1その2その3←未読のかたはこちらからお読みください♪

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数秘リーディングについて、これまでに何度かいただいたご質問にお答えします。ご参考になれば幸いです

名前の綴り(ローマ字)がよく分かりません……
「よみがな」を教えてくださればOKです☆ 数秘では一般的に、パスポート表記にも採用されている《ヘボン式》に基づいて変換します。

実は本名とは違う名前をずっと使っています。どちらで観るのでしょうか?
原則として《出生届》に書いて提出されたお名前で観ます。ただし「大人になるまで事情を知らなかった」とか「ミスで間違った名前で受理されてしまった」などの場合は、本名/現在の名前の両方でチャートを作り、ご本人がよりフィットすると感じるほうでリーディングしていきます。

出生後すぐに苗字が変わっていますが、その場合は?
生後2ヵ月以内に改姓された場合は、原則としてその後の姓で観ますが、例外もあります。個別のケースになりますので、くわしくはセッション時(遠隔セッションの場合は事前)にお申し出ください。

本当の誕生日と戸籍上の誕生日が異なるのですが。
「自分の誕生日」と認識し、お祝いされてきた方で観ます。これもお名前と同様、両方のチャートを作り、ご本人がよりしっくり来ると感じる方を採用します。

実は本当の名前/生年月日が分かりません。
何らかの事情で、ご自身の出生時のデータをお持ちではないケースに関しては、数秘以外のメソッドでのコンサルテーションをお勧めします。数字がわからなくても「あなたという存在」のクオリティや可能性を探る方法は他にもたくさんありますから……☆

わたしは恋愛(あるいは結婚・出産・就職・独立etc.)出来ますか?
結論から申し上げれば、数秘では「出来るか出来ないか」を判定することはできません。ただ、流れとしての可能性であったり、そこであなたが得るであろう気づきやチャレンジについて読むことはできます。

「◯◯出来ますか?」と尋ねてくる人は、それを実現させたい!という前向きな気持ちよりも「そうならなかったらどうしよう」という《恐れ》を抱えていらっしゃるケースが非常に多いです。その事実を静かに受け入れ、苦しんでいるハートをケアするほうが先決です あなたの《本当の望み》に気づくことから始めましょう。そして、自分自身の幸せを「他人任せ」にすることをやめて、自ら欲しいものはコレ!と意識することが現実を引き寄せる最大のヒケツですよ


数秘で「運勢」を観てほしいのですが。
その1でお伝えしたように、数字にはもともと吉凶がありません。したがって「運勢の良し悪し」を「占う」には不向きなメソッドなんです

数秘で読み取れるのは、あなたが仕事や人間関係、あるいは健康に対して普段から「どのように捉え、行動しやすいか」ということや、今現在を中心に「どういった流れの中にいて、今後どのような方向へ向かおうとしているのか」といったことです。それは「運勢」というよりも「あなたにとって、ごく自然な可能性」なのです。特に現在の《個人周期数》や《ピナクル/チャレンジ》について(くわしくはその2参照)理解しておかれることは、非常に心強いサポートとなるでしょう。


彼/彼女との「相性」を観てください。
これも「運勢」と同じく、一概に良し悪しを判定することはできません……とはいえ、当然「気になる」お気持ちも分かります ですから、数秘では単純な吉凶ではなく

*あなたが相手のどのような側面に惹かれる/反発するか、またその理由と注意点
*あなたと相手の「タイミング」

といった視点から読み解いていきます。またお互いに「惹かれる点が多い」カップルであっても、個人周期やピナクルによっては一方が「独りでいたい」時期に入っている……というケースもあります。そうした場合の接し方についても、数秘チャートはヒントをくれるでしょう。


セッションで指摘されたことがピンと来ませんが……??
す、すみません(爆)わたしの「説明」が分かりにくい時は、遠慮なくおっしゃってください。そうではなく、日本語としては分かるけども「自分のことだとは思えない」という場合は、以下のような可能性があります。

*単純な計算ミス。検算はしますが、人間のやることなので……申し訳ございません
*実は本当の「名前」または「生年月日」ではなかった、というケース。
*お名前で観る《過去のカルマ》において(その3参照)その数字が意味するテーマを経験して来ていない=よく理解出来ない、というケース。

いずれにしても必要な補足説明をさせていただきますので、「ピンと来ない」と感じられた時はどうぞその場でお気軽におっしゃってくださいね。なお、実際にしばしば「当時は何を言われているのかサッパリだったけど、後から『ああ、こういうことだったのかー』と腑に落ちました」というお声をいただくこともあります。全ては《必要な時に、必要なことが起きる》ということを、わたしは信頼しています


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ここに挙げた以外にも「こういうことが気になる」といったことがあれば、ぜひメッセージやコメントでお知らせください。プライバシーに考慮した上で、こちらの記事内にて追記でお答えいたします♪


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