名前にも数があるって！？

ハイ、上の表をご覧ください。実はアルファベット→数字対応表には他にもいくつか種類があるのですが、こちらが最もポピュラーなものですね。ちなみにL・Q・V・Xは日本語のローマ字表記に出てこないため、わざと薄く表記しています。

先日の「ひろかもとオンラインでしゃべろう会」の一回目の「数秘の回」で、少しこの辺りのお話をしたんですね。そしたら独学で「生年月日を用いた数秘」を学んでおられたかたから、こんなフィードバックをいただきました。お許しをいただきましたので、全文を転載させていただきます。

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昨日は楽しい時間をありがとうございました。
あっという間の30分でした。

初めて（モニター上でしたが）お会いしたひろかもさんって、とても元気よく明るい人だなと思いましたよ。
そしてとにかく知識が深く幅広く、説明も明瞭で気持ちよかったです。

名前にも数があるって！？
教えていただきナルホドな～と思い
現在の年回りのことを説明していただき
整理出来ていない頭の中がスッキリとしました。

また一緒に参加されてる方がいるので、その方への説明も聞けて
全く考えていなかったことへの気付きもありよかったです。

最後に...ブログで紹介されていた
・ズバリ「今のわたし」に役立つ数は？
を尋ね損ねたのが心残りとなりました。

今回は、遠方でも気軽に参加できる、しかも無料だなんて
本当に嬉しい楽しい企画をありがとうございました。

いつの日かリアルひろかもさんに会いたいです(*^^*)

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くしくも一緒に参加されていたかたと、イニシャルの数字が同じ「１」だったのですが、文字は別々だったんですね。あまり知られていないかもしれませんが、アルファベットは「象形文字」の一種で、それぞれの「カタチ」に意味があります。同じ「１」を持っていても、それぞれの「カタチの違い」で随分ニュアンスが変わるねー！と盛り上がりました

いただいた感想の後半にある、「今のわたし」に役立つ数についてですが……

転載の許可をいただくメールの中で「振り返ってみて、印象に残っている数字は何ですか？」とお尋ねしてみると、返ってきた数字が「１」。パッと無意識が指し示す数字＝「今のあなた」に最もフィットする要素ととらえ、意識しながら日常を送ってみると、また新たな発見があると思いますよ

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生年月日から導き出される数は、その人をとりまく「環境」や「人生で出会うもの・タイミング」を示すとされています。一方、名前から出す数は、その人自身の「内なる望み」や「他者に対する振る舞い」そして「社会における役割」などを示します。

あなたという〈システム〉を理解し、しっかりと活用していくためのヒントとして、多くのかたに数秘を役立てていただければうれしいですね。そのあたりに特化した80分ワークや、より深く探求したい人向けの講座もご用意していますので、よろしければ、ぜひぜひ。