love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

あなたの色=パーソナル・クオリティを知り「本当の自分」を生きてみませんか?「カバラジュエリー」取り扱ってます。

ペールコーラルのレッスン・4

2008-03-26 | AURA-SOMA
わたしの「レッスン」はもちろん現在進行中で、非常に目まぐるしく日々変化しています。

毎回あまりにも長いので(スミマセン)読んでくださっているかたの中には「コイツはよく『考える』やっちゃな~」と呆れ・・いえ、良く言えば「自分のことを論理的に分析するタイプなんだな」と思ってくださる人も少なくないかもしれません。確かに何かを客観的に分析したり、隠れた法則性を見つけだすのは好きですし、得意なほうだと思います。が、決して「最初に分析ありき」の人間ではありません

実は昨日一日で、大変面白い「発見」がありました!
それは自分の抱えてきた問題の「根源」に深く係わる自らの「性質」で、まさかそれがペールコーラルの「報われない思い」につながるとは、全く気付いていなかったのですが。。

ユング心理学によれば、人の心理機能には「思考」「感情」「感覚」「直観」の4つがあり、人によってそのうちのどれか1つがとても強く発達するとしています。ためしにいくつかテストを受けてみると、わたしはこの中で「直観機能」が飛び抜けて高く「感情機能」が未発達、と出ました。ちなみに自分でも得意だと思っていた「思考機能」は実はそれほど高くありませんでした(笑)

そして興味の対象が「外」か「内」のどちらへ向かうか、という点では五分五分でした。内にも外にもアンテナを伸ばすタイプのようです。で、これが何を意味するかというと。。

なにしろ「超・直観タイプ」なので他の人が「A→B→C→D」の順に考え、答えを導くところをわたしはいきなり「答えはD!」ということだけ、ポン☆とひらめいてしまいます。ところがこれは便利なようで非常にやっかいです。だってまだ「A→B」までしか考えていない相手に「なぜDなの?」と聞かれると、考えて得た答えじゃないのに何とか「理由」を説明しなくちゃならないんですから!

「直観」は瞬時にやってきますが、「思考」にはそれなりの時間を要します。複雑な問題ならなおさらです。
昔わたしは家族や友だちと話していて、途中で面倒くさくなって黙り込んでしまうことがよくありました。相手にしてみたら「??」ですよね 自分の表現力の乏しさを棚に挙げ、「どうせ言ったって分かってもらえない」と勝手にアキラメてたんでしょうねー。しょうもないねえ(笑)それでいて感覚は「外」にも開いてますから、相手が自分に抱く不信感やいらだちはしっかりキャッチしてしまうわけです。いや~~かなわんね

さらにややこしいことに「内」にも非常に興味があり、自分が「直観」でひらめいたアイデアに対して、あれこれ考えたり実際に試してみたり、という「確認作業」が大好きな子供だったのです。ところが周りの大人、特に母親からすると「いつまでもぐずぐずして動かないノロマな子」に見えたのでしょう。「グズ!さっさと動きなさい!!」が定番の叱り文句でした。クチだけじゃなく手も足も出る母は子供には相当コワイ存在で、恥ずかしながら30才を過ぎても、何気なく母が近くで腕を挙げただけで《びくっ!!》と身体が反応したくらい刷り込みは強かったですね。

そうです。「隠された怒り」の正体を辿っていくと、この「グズ!」に思い当たったのでした。
当時のわたしはこう言いたかったんです。

グズじゃないもん! たくさん考えてるから時間がかかるだけだもん

その「怒り」は連鎖的に「自分のやり方を認めてくれない」という「恨み」を引き起こし、暴言や体罰に対する「恐怖」も重なって「自分は愛されていないんだ」という「悲しみ」に繋がり、自分の値うちが認められない、、という「自己を卑下するクセ」を生み出していったんですね。小学校の先生のエピソードや、その後の「認めてくれない」という憤りは、どうもこの「負の連鎖」の投影なのでは・・とようやく思い至ったのでした

さて。そうと分かれば、もう要らなくなった「怒り」や「怖れ」「悲しみ」は手放したいものですよね。どうしましょうか・・? なにせ「感情機能が未発達」っていわれちゃったし!!(爆)

実はひょんなことから、その方法も昨日偶然見つけちゃったのです。むひひ。
日頃から感情としっかり向き合ってる人には「・・なにそれ?」って言われるようなことかもしれませんが、わたしと同じタイプの人には結構イイかもよ?
というわけで、続きはまた明日に。今日も長文を読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。