名古屋名物の手羽先唐揚げは出来たものの、幻のそれではなかった?!
そこで今回は世界の山ちゃんのHPに載っている写真を見て再現してみました。
まずは下味に塩胡椒をふりかけます。
実際は下味を付けていないという噂も耳にしましたが、知りません。
こっちにはあの写真を手掛かりにするしかないので!!
次は勝手ながらヨーグルトに数時間漬けさせてもらいました。
身離れの良い手羽先を作る為のヨーグルトです。
数時間後、片栗粉を塗して揚げていきます。
揚げるときは高温で数回に分けて揚げた方が、カリッとするのでそれ採用!
このときは3回ほど揚げてみました。
良い感じの上がり具合にも見えますけど、少し揚げ過ぎた気もします。
いや、今の状態が1番カリカリしてて美味しそうな手羽先の唐揚げに見えます。
まあ、出来ればもう少し揚げ色を薄くしたかったんですけどね。
そして揚げ上がった手羽先に秘伝のタレというものをかけていきます。
でも、秘伝のタレの正体は写真だけでは確認が出来ません。
そこで、秘伝のタレは「適当」を採用させて頂きました。
まあ、醤油ベースで適当にやったものを秘伝のタレと呼べば間違いないでしょう!
あと今回、最も重要になってくるのが白コショウです!!
人のことをバカにしてんじゃないかってくらいかけた方が幻に近付けます。
そして完成したのが、写真の手羽先の唐揚げです。
白コショウがピリリと利いた手羽先なので、たぶん幻に近いと思います。
だけど、何か色が気に喰わない漢字です。
まあ、HPに載っている写真と比べての話ですけど。
それでも他の人が作った再現手羽先よりは幻に近いと思ってます。
だって、俺が見た奴は白ゴマとか付いてたし!!!
…気が向いたら、再挑戦あるかも。
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