[780]惣流・ナスカ・ラングレー

何だかんだ言ったって、『茄子科の地上絵』では納得ができなかった訳です。
あれを完成させてからずっと茄子のことを考えていたら、茄子科…ナスカってキャラいなかったっけ？と考えついて、



『惣流・ナスカ・ラングレー』
これでどうでしょうか？元々のキャラ知らないんだけどね。

…ということで、




こうやって見比べてみると思うのは、『惣流・ナスカ・ラングレー』は今までで一番露出が少ない。『茄子のお嬢さん』は下半身が適当。『ナスダック』はクチバシがいらないと思う。『女王様の茄子がまま』は微妙にスタイルが悪く見える。そう考えると『茄子のナース』はなかなかいい出来だけど、発想と絵がシンプル過ぎる。『ミロのビー茄子』は最初の作品だから仕方がないんだろうけど、何故か目があるのと絵の質が他と違う。

まあ、来年は…難しいよね。
このブログの存在事態が。

[779]茄子科の地上絵

毎年恒例の生誕祭と呼ばれるあれですが、今年のは[773]で予告していた「壮大なはずなのにショボい」作品です。タイトルの『茄子科の地上絵』を見ればある程度わかるんですが、あとは完成度がどの程度か。もったいぶらずに行きましょう。



『茄子科の地上絵』①コンドル



『茄子科の地上絵』②ハチドリ



『茄子科の地上絵』③クモ

実際に地上に描いていたら凄かったんだろうけど、これだと何かショボい。でもこの発想はこの生誕祭の初期の頃から考えていたものなんですが、今まで基本的に女体的な絵が多かっただけにあまりやりたくない作品でした。それでも色々と考えてもこれしかなかったので、仕方がなく『茄子科の地上絵』を今年の生誕祭への出展作とします。

来年はまた例年通りの絵に戻れたら…と思います。