農業をやりたい!

美味しい果物・野菜を作ってみたい。全くの経験なしでも、農家になれるのか? 憧れの農業ライフへのチャレンジをつづるブログ

ゆずしょうがジャム

2012年11月30日 | 就農関連
きなこです。

ひとたび良くなった「しもやけ」ですが、この冷え込みでまた悪化
ついでに、次男君も「しもやけ」体質だったみたいで、ふたりで「かゆいね~、痛いね~」と言ってます。

そんなとき、お隣さんから、ゆずをたくさんいただきました。
おうちの庭木なので、もちろん無農薬。
だから、ぜ~んぶ食べないともったいないなと、ゆずジャムを作ろうと思いました。
アメリカにいたころ、アトランタは結構韓国人も多くて、近くの韓国系のスーパーではゆず茶にするゆずジャムが
たくさん売られていました。冬には日本人の間でも、結構人気の飲み物でした。
それを思い出したのです。
ついでに、ここに生姜をいれると、ひょっとして、きなこの冷え冷え指先に効くのでは、とレシピをいろいろ検索。
いろんなレシピのいいとこどりをして、作ってみました。


ゆず皮は結構苦味があるので、ゆでこぼすこと数回。
砂糖だけでなく、はちみつやリンゴのすりおろしも加えました。
ついでに、大好きなシナモンも入れて、少しエキゾチックな味のシナモン・ジンジャー・ユズジャムとなりました。

まだお湯に溶かして飲んでみていませんが、今日はエダマメが帰ってくる日なので、
二人で試してみようと思います。


幼稚園参観日

2012年11月28日 | 就農関連
きなこです。

寒いです。家にいるほうが寒いです。

昨日は、次男君の幼稚園の参観日でした。
8時半から(集合早いよね~)参観が始まって、お昼前までありました。
なんとも、ロングバージョン。三男君がよくおりこうさんで(そうでないときもあったけど)最後まで頑張ってくれたなと。

で、その参観日。
前半は、園児たちが一生懸命考えたお店屋さんで、親も一緒にお買い物をするというお遊び。
お買いものバッグや、おさいふや、お金まで作ってくれて(でも、次男君のくれたお金には 1100円札がありました。中途半端な
いろんなお店で楽しめました。

こちらはお寿司屋さん。

わさび入りのお寿司もあって、ちゃ~んとネタとご飯のあいだに黄緑色の画用紙が挟まっていたりするんです。

そして、宝石屋さん。

小さく切ったペットボトルに、マジックペンで色を塗ったり絵をかいたりして、トースターで2~30秒。
ペットボトルの切れ端がくるりんと丸まって、なんともきれいなビーズみたいな宝石の完成。

どの子の目もきらきらしていて、きなこに作り方を教えてくれたり、自分の作った作品を見せてくれたり。
みんなかわいかったなあ。




たまねぎ・玉葱・オニオン

2012年11月25日 | 就農関連
きなこです。

今日は、久々に朝から晴れ間が広がった丹波です。

11月の20日前後というのは、この辺りでは玉ねぎの植え付けの時期らしい。
エダマメときなこも玉ねぎを植えたいと思っていました。

苗を買いに行かんとあかんなぁ~と思っていた矢先、隣のおばちゃん
「たまねぎ、うえなさるか?うちのんいっぱいあまっとるけ、持って行って植えなさいな」
と、ありがた~いお言葉

玉ねぎを植えるには、マルチがけ(畝に黒色などのビニールをかぶせること)をするのが王道だけれど、マルチをかけると肥料がやりづらいので
マルチを張る前に、「玉ねぎ用肥料」というのを漉き込んでいた方がいいとのこと。
早速、コーナンに買いに行きました。

エダマメもきなこも、実はマルチがけは初めて。
見よう見まねで、やってみました。

団子三兄弟もお手伝いです。
三男君は、手伝ってるのか邪魔してるのかはよくわかりませんが

マルチを張ったら、苗の植え付けです。
ひたすら、せっせと植えていく。
この作業、結構面白くて、長男君が意外と実力発揮。
「オレにまかしとけ」と頼もしい言葉。
夢中で植えてくれました。おーい、5年後とかもその言葉聞かせてくれよ~

マルチがけも、玉ねぎも初挑戦のエダマメファミリー。
両隣のおばちゃんが出てきてくれて、あれやこれやと指導してくれて、無事終了。ありがたいなあ。

で、ごらんのとおり。ちょっと本格的な畑みたいでしょ。

うまくいけば、来年の梅雨ごろには、レッドオニオンも含めて200個ぐらい収穫できる予定。

楽しみ~

野生児化まっしぐら

2012年11月24日 | 就農関連
きなこです。

3連休ですね。
エダマメが家にいるので、子供たちも嬉しそうです。
でも、あんまりお天気も良くなくて、残念。

そんな中、昨日は近くの山で、「宝探し」なるイベントがあるというので、子供たちを連れて行ってきました。
雨が降っていたのだけれど、雨天決行とあるし、まあエネルギーのありあまる男子3名、家にいても困るしね。

そこは山のすそ野のところの森を遊び場に変えているなんとも素敵な場所でした。
NPOが主体となって、その森の遊び場を運営してくれているのですが、手作りのダイナミックな遊具あり、
小川あり、本当に自然と一体となって、遊べるところです。


三男君も、このあと果敢にはしごに登ってました。


なんとも子供心をくすぐる遊具です。全部手作りなのがまたすごい。


このブランコのゴンドラには長男君・次男君がおおはまり
キャーキャー言って遊んでました。

小川にはサワガニがいて、次男君「ぼく、つかめるで」と何匹もゲット。
なんでも真似したい三男君、夏でもないのに、小川に入り、おしりまで濡らして水遊び(寒くないんかい

3人とも、転んでもなんのその、登ったり、飛び降りたり、本当にのびのびと心行くまで遊びを楽しんでいました。
こうやって、どうやったら怪我しないか、どこまでだったら自分の力でできるかを自然と学び、
挑戦していく中で、バランス感覚だったり、身体能力が鍛えられるんだろうなと、思いました。

野生児化バンザイ

子供たちと

2012年11月20日 | 就農関連
きなこです。

我が家は山沿いにあるためか、ここ最近は朝は濃霧で10時ごろまで晴れず、雨も多くなんとなく
すっきりとした感じがしません。

昨日は、子供たちが土曜日登校の代休で、お休みでした。
朝は、深い霧で、このまま晴れるのかどうかと悩みましたが、丹波市の隣の多可郡の余暇村に遊びに連れて行きました。
「おもしろい公園だよ」と他のお母さんから聞いていたので、近いし、いつか連れて行ってあげたかったので、めったにない
平日の休みにいそいそと出かけて行ったのでした。

車で約25分
お日様も照ってきて、絶好の公園日和に。
こーんな、なが~いローラーコースターがあるんです。

もう、子供たちは大喜び。きゃあきゃあ遊んでました。
きなこも三男君と一緒に滑りました。
大人は子供よりも重いので、加速する、加速する
きなこもしっかり楽しみました。

紅葉もちょうど見ごろで、公園中が真っ赤で、とてもきれかったです


そして、この紅葉もなかなかきれいでしょ。

家の裏庭です。
まだちゃんと剪定してないから、びょーんと枝が出っ張ったりしてますが、
縁側から見る小さな秋も、なかなかのものです。