一時帰国

今、昼食を終えてきました。食べたのは、オムレツライス。チャーハンを薄焼き卵でくるんでいる。卵の中にも人参、グリーンピースなどが入っています。ごはんが、サラッと炒めてあって美味しかったです。

スープが付いていなかったので文句を言ったら、ラーメン鉢にたっぷり持って来てくれました。それに一つまみのレッドチリのカケラを入れたら、あっさりしたスープが辛いの辛くないのって・・・顔面汗だらけ・・・でもここでは、これがたまらなく良くなってきました。

さて、今日の夜行便にて、一時帰国します。久々の日本、どんなふうでしょうか。

子供達のインカレ＆国体も応援して来ます。いい結果が残せればいいのですが。

そんな訳で、ブログは、ちょっとお休みかも。むこうのパソコンｏｒ携帯でアクセスできれば、投稿してみます。

今のシンガの天気は、。日本もまだ暑いんでしょうか？・・・

在外選挙

こんどの衆議院選挙に大変興味があり、是非選挙に行きたいと思っている。しかし、外国に住んでいると選挙に行くにも大変である。

在外選挙制度があるが、在外選挙人証を取得していないと選挙に行けないのである。それを申請しても２ヶ月もかかるという。

盛んに、投票に行くように宣伝し、その方法は、伝えているが、在外選挙人証が無ければどうにもならないようである。それを取得するまでの方法が、どうしてこんなに大変なんだろう？

なぜ、パスポートを持っていて選挙資格があるのが解るのに簡単に投票をさせてくれないんだろう。まさに、お役所仕事である。

仕事の為に仕事を作っているみたい。税金の無駄使い。もっと、合理化できるんじゃないの？民間の知恵をもっと使ったらどうでしょうか。これだけ、世の中が情報化社会になっているのに遅れていると思う。

インターネットでセキュリティー管理下の元で、買い物も出来る時代である。選挙の本人確認なんかもっと簡単に出来ると思うんだけどな。

外務省さん、総務省さんなんとかしてよ！
日本人であり、まじめに税金を払っているんだから・・・

今日のシンガの天気は、。暑かった。

JO！

ジュニアオリンピック水泳競技大会に参加している次男坊が、４００ｍ個人メドレーと２００ｍ個人メドレーで３位。銅メダルを獲得しました。

バンザーイ！！！

２個メのメダルのプレゼンテーターは、なんと北島康介選手。握手もしてもらったそうです。

ナショナルタイムまで、あと少し・・・頑張れ～！！！

今日のシンガの天気は、　　　

おサル！

今日も例のごとくジョホールバルのゴルフ場へ行ってきました。

今日こそ８０台を出すぞと意気込んで行って来ましたが、またまた、ショートホールがまとまらない、４ホールともダボペース。これでは、やっぱり１００を切るのがやっとでした。

先週は、パターが調子良くて、６０枚も勝ったのに、今日は、１パットが１回の３パットが２回、残念！　４日前にパットの練習機を買ったのに、１ｍ以内のパットを外すなんて・・・

さて、今日のラウンド中に７番ホールをホールアウトした時にカートを見ると、なんとお猿さんが、Ｓさんの作ってきたお弁当のおにぎりを食べている。Ｓさんがコノヤローっとばかりに近づいて行ったが、時既に遅しで、お猿さんは、写真の様に椰子の木の上に逃亡！

ここの猿は、灰色の毛をしていて、日本猿よりも小ぶな感じ。目と目が合いましたが、なかなか愛嬌のある顔をして、なんとなくすまなそうにゴチソウサマでした、と言っているようでした。

なんか、猿蟹合戦を思い出したカーニ。

今日の天気は、、グットなゴルフ日和でした。

ランチ

現地の依頼している会計事務所から昼食の招待を受けた。

総務のシンディーおばちゃんと一緒に、和食の「厨ガーデン」に行った。

総勢６名、先方の社長さん等の紹介も兼ねてである。

先方が気を利かせて和食を選んでくれたのだが、シンガポーリアンが５名で和懐石（会席）ランチを食べる事になった。

どちらかというと、夜にお酒を飲みながらのつまみ風の料理ばかりだった。さかんにお酒を勧められたが、車で行っていたので、断った。この国では、飲酒運転、即、監獄に拉致される。

最初の付き出しの中に烏賊のしおからが有り、ほとんどの人が顔をしかめていた。そして、蕗のたまり漬けもベリーソルティーと言って、ただしょっぱいだけの味覚しか感じていないようでした。

お刺身は、シンディーさんが食べられない。もちろん、私が彼女の分も頂きました。

揚げ物、煮魚等は、問題が有りませんでした。

デザートの前におかゆが出たのですが、これが梅干１個だけが入った本当の病人食のような味もそっけも無いような物。皆さんお醤油をじゃぶじゃぶかけて食べていました。

デザートは、なし。いや有ります。梨。長十郎。６カケラ。氷を引き詰めた器に何故か松の葉を垂直にあしらった周りに梨が添えられておりました。味も普通。こちらのトロピカルフルーツに比べたら、味が繊細過ぎて解らない味です。

最後にコーヒーを頂いて、帰りました。間延びした給仕でたっぷり１時間半もかかってしましました。

こんなんで、いいんでしょうか？　厨ダイニングさん。こちらに来て、夜の会食は、日本人と数回来ており、大変気に入っておりました。

ランチの部は、「渇！」　おかみさん？ママ？営業部長？の林潤子さん、今回は、お会い出来ませんでしたが次回来店した時は、ご意見を言っちゃお～と。

今の天気は、

お袋様、叔父上様来る

なんと、お袋様、叔父上様が来星されました。

お袋様、７５歳、叔父上様、７３歳。よくぞまあ、遠い所まで、来て下さいました。２ヶ月位前にお袋に呼び寄せ便チケットを送るから、遊びに来ない？と打診したところ、「ただのんびりするだけじゃねえ」と、なま返事。そのうち、自分でシンガポール観光、及びマラッカ海峡豪華クルーズとやらの格安ツアーを見つけ出し、それに申し込んで来てしまった。

夫婦で家を空けるのが難しいので、親父は、留守番。自分の弟をさそって来ました。叔父さんは、飛行機に乗るのが、初めてでしたが、思ったより揺れなかったそうで、いたって元気に来られました。

そんなわけで、ツアーのメインは、豪華客船泊なので、本日の夜中について、今日の朝から４時までしかシンガポールでの自由時間が無いとの事でした。

８時半にホテルに向かえに行って、ドライブ方々、私の勤めている会社近辺を案内した。そして、どんなところに住んでいるかコンドミニアムに到着。一息いれて、となりのパークウェイパレードを見学。スーパーマーケットの「ジャンボ」の生鮮食品売場を見て、でっかい現地の魚、見られない野菜、果物などを見て感心していました。

南国のフルーツを食べてみたいとの事で、地下のホーカーズの中にある生ジュース屋さんにおいてあるフルーツ、マンゴ、パパイヤ、ジャックフルーツ、メロン、スイカなどなどをそのまま頼んで、食べてみましたが、どれもあまり美味しくありませんでした。やっぱりジュースにして飲んだ方が、美味しいようです。叔父さんは、椰子のみをそのまま割って飲むジュースを初めて飲みましたが、まあまあと言う感想でした。

昼になった頃、クリスタルジェードあたりで、中華を食べようと思っていましたが二人とも、朝食バイキングを食べ過ぎたらしく、お腹がいっぱいと言う。どうも年を取ると食が細くなる。そういえば、歩く早さもだいぶ遅い。年を取ったなと感じてしまいました。

フットマッサージを受けに行こうということになり、チャイナタウンへ、そこで中華屋さんに入り、海鮮そば、小籠包、小豆菓子などを食べました。

フット、ショルダーマッサージ４５分間を受けましたが、これは、好評で二人とも気持ちよかったそうです。

その後、クラークキーに行って、小一時間のボート遊覧をし、３時過ぎにホテルに帰って来ました。集合時間の４時まで、そこで、お茶をして過ごしました。

あっという間の一日で、まだまだ案内したりないことだらけです。年なんだから、もっとのんびり、していけばいいのにねえ。と思いました。

写真は、クラークキーでのお袋様の帽子後頭部。

まあ、シンガにしては、ピーカンでもなく、程よい空だったので、天候的にも良い一日でした。

Lee Hsien Loong

リーシェンロン
シンガポールの首相である。先日の日曜日に独立４０周年記念のセレモニーの一つとして、施政方針演説をしていた。その模様が、テレビのニュースアジアで放映されていた。１時間あまりの演説を原稿も見ないでやっていた。プレゼンテーションは、パワーポイントを使って行っており、非常にわかり易く、訴えるものが伝わってきていた。
どこかの首相とは大違いである。

スピーチは英語なので、理解するのが難しかったが、その中の一つに、マリーナサウス、マリーナイーストの再開発をして、そこにこんなビルが建ち、どんな都市になるかの構想図が示されていた。絵を見せられると、夢が具体的になったようで非常に解りやすい。

この国も少子化の問題、福祉、医療、年金問題とあるようで、大変のようであるが、明快にビジョンを語っていたように思う。

リーシェンロンは、リークワンユーの長男で、お父さんみたいに怖い顔をしていない。ソフトなイメージである。いわゆるボンボンタイプかと思っていたが、なんと、ケンブリッジ、とハーバード大学を出ているのだから頭がいいのでしょう。

順風満帆の人生かとおもいきや、最初の奥さんを２０年前に無くしたり、自分もガンのリンパ種を克服したりと大変なようである。

さて、リー一族が支配するシンガポール。なかなか明快な政治姿勢を打ち出していると思います。偉大なる実験国家。明るい北朝鮮と言っている人もいます。小国ながら、アジアにおいて大変、繁栄しています。なお且つ、この国が発展していくには、貿易、金融など資源が無くても経済が発展して行く方策作りが必要です。まさに頭脳・智慧での国家作りが必要と思います。

今日は、昼から、めずらしく、しとしと

雷

土曜日にいつものように、ゴルフ同好会の皆さんとポーレシアＧＣへ行ってきた。

今日こそは、８０台と望んだが、ドライバーが初っ端からチョロ。当たらない、当たれば、どスライス、どフックとどうも調子が出ない。それでも５ホールくらいは、なんとかボギーペースでしのいできました。

そして１６番ロングホール、ティーショットは、左に押し出したがなんとかファアウェー上にある。残り２００ヤード。左足下がり。２オンを狙える。普通だったら４番でなんとか届く距離。打ちました、チョッとダフリまして、あえなくボールは、ハザードへ吸い込まれて行きました。続くハザード手前から第４打。残り１５０ヤード。動揺して、またまたダフリ、ハザードへ。同じ場所から第６打。グリーン横のラフへ。そこから３打かかって、あがってみれば９打。

写真は、その次のショートホール、１７番。周りが全部池。案の定、池にはまりました。それでも、特設ティーから打った球が、１ｍくらいに寄って、なんとかボギーでした。

そのころ、雲行きが怪しくなり、突然の雷。次のホールを終えて、急いでクラブハウスに帰ってきた途端に凄いスコール。やっとこの時にゴルフ場から非難警報のサイレンが・・・警報が遅すぎます。

１時間程でスコールが止み、雷もさったので、プレー再開、相変わらず、まとまりの無いゴルフで後半６ホール目、ひさびさのナイスショットをしたところで、またまた、雷さんが来た。無理をせず非難。クラブハウスに帰ってきたら、さっきより凄いスコール。また、遅れてのサイレン。近くで雷が落ちている。ここでゴルフは、中止となりました。

ポーレシアゴルフ場さん、雷警報が遅すぎます。それに、雷の非難小屋が、ほとんど無い。たしかに、ゴルフは、自己責任のスポーツですが、もう少し改善しましょう。

そんな訳で、散々のゴルフでしたが、しっかりオリンピックは、６１枚も勝ってしまいました。

またまた、残念！

今、嫁さんから、メールが入りました。インターハイ競泳に参加中の次男坊が４個メのベストより３秒も落として、あえなく敗退！！！

残～念！！！　今回は、相当、期待していて、シンガから北東方向の日本に向けて「気」を念じて応援いたんですがね～。

明日の８Ｋ、皆で頑張ってよ！！！

マミちゃん、２バタ、銀メダルおめでとう！！！

高校生、アスリート達、の熱い青春を応援しています。

昨日、一昨日と帰宅して、直ぐ、プールで５００ｍ程、泳いだ。息が上がって、しんどかった。競泳選手は、毎日のように、万越（１万メートル以上）の練習をしているんだから、たいしたものです。頭がさがります。みんなの努力が報われますように・・・と感じいった次第です。


写真は、ポーレシアゴルフ場、１５番ホール。ハンデキャップ１。なんの変哲も無い直線のミドルホールだが、打ち上げ、距離が長い、グリーンが砲台で左に落としたら、サ～大変、思わぬ落し穴が・・・コース戦略を練って、私も頑張りましょう。

今の天気は、

「元気だま」

今日は、シンガは曇天で小雨まじり。工場の守衛のおばちゃんに挨拶した時に、むこうから「今日は、素晴らしい、いい天気だね。」と言われた。確かに、暑くは、無いが、こういう日が、ここでは、いい天気なんだと再び思った次第です。

話は、変わって、学生の頃、それも大学生の頃マンガをよく読んだ。（もちろん読書もよくしましたよ。）
少年サンデー、マガジン、ジャンプにチャンピオンとよく読んだ。行き付けの学生食堂に置いてあったのにも原因がある。その頃、鳥山明が「アラレちゃん」を連載し始めた頃で、直ぐに人気が出たのを覚えている。その後、「ドラゴンボール」でそれ以上の人気が出たのは、ご承知の通りです。

「ドラゴンボール」は、もちろんコミック本になったものを全てもっています。これは、子供達も好きで、買い揃えた。兄弟二人とも、たぶん何十回も読んでいるようである。
さて、そのなかでのせりふで、孫悟空が格闘でピンチの時、「みんな！おらに元気だまをくれ！」みたいな台詞があったと思う。この世の生きとし生けるもの、植物から動物まで、全てのものは、「気」をもっていて、この「気」をみんなから少しずつ分けてもらい、自分のエネルギーにしてパワーを出す。そんな展開だったと思う。

以前、国体に兄貴の方が出たときに、県の応援団がすごい応援をしてくれた事を思い出す。その時は、Ｏコーチ（声がバカでかいし、よく通る）が先頭にたって応援してくれた。それにつられて、みんなも、あらん限りの声と姿勢で応援した。そんな時は、きっと「気」も出てるし、「気」を送っているに違いない。応援したあとは、声もかれるし、まさに応援している方もどっと疲れて、応援後は、気が抜けた感じを味わいました。結果は、本人も驚くようなベストが出ました。やはり「気」が乗り移るということがあるようです。

根性ばかりでも勝てません。身体が出来ていても気力、体力、勝負への執念がなければ勝てません。「心・技・体」これがそろって、勝利は、八割方、手中に収める事が出来と思います。そして大事なのが「智」、人間、頭も使わなくっちゃね。戦略、戦術、作戦。勝つ為には、必要です。

最後が、「徳」だと思います。「心・技・体・智」を磨くことによって、「徳」も生まれてきます。「徳」があればこそ、みんなの本当の応援を得られるのです。そうすれば、みんなの「元気だま」をもらえてパワーに変える事が出来るのだ。そんな事を思っています。

写真は、バンコクの「暁の寺院」

今も