本日、日経セミナー受講のため大手町に行って来た。
テーマは、「楽天の社内公用語英語化に学ぶ 英語力強化とビジネス拡大への挑戦」
講師は、東進ハイスクールの安河内 哲也氏
楽天の葛城 崇氏
ジャーナリストの大西 康之氏
安河内氏は、社員が英語を話せるようになる、たった一つの方法は、読む、聞く、書く、話すの4つの能力の内、話す能力を上げることが肝要との事。日本の英語教育は、読む、書くに特化していたので、聞く、とくに話すに受験英語も変えて、それの評価を確立出来れば、英語が話せるようになるとの事。
講演を聴いていて、納得した。
楽天は、2010年から社内公用語を英語に変えて、現在では、TOEICテストの社員平均が830点以上。ビジネスでのグローバル化を達成している。但し、そこまでに至る苦労話に感心し、また、面白かった。
大西氏も日経の記者時代の1998年から2008年までイギリスに赴任し、やはり英語が出来なくて苦労した話しをされていて、それに感動した。
とにかく企業が英語でビジネスを出来なければ継続発展出来ない世界環境になってきています。
楽天の英語公用語化が出来たのは、社長の三木谷氏の徹底ぶりが披露されていましたが、経営者の熱意、やる気が会社を変えるんだな~と思った次第。三木谷氏の信念とリーダーシップの裏付けには、やはり努力をしているところを社員が認めているし、理解しているが故に社員がついて行っているんだと思います。
当社も海外展開の人材育成に悩んでいます。リーダーシップも必要ですが、最後は、本人のやる気。
毎日、1分でも英語にふれて、そして、自分の意見を英語話す練習をする事。・・・よし、やるぞ~!!!
テーマは、「楽天の社内公用語英語化に学ぶ 英語力強化とビジネス拡大への挑戦」
講師は、東進ハイスクールの安河内 哲也氏
楽天の葛城 崇氏
ジャーナリストの大西 康之氏
安河内氏は、社員が英語を話せるようになる、たった一つの方法は、読む、聞く、書く、話すの4つの能力の内、話す能力を上げることが肝要との事。日本の英語教育は、読む、書くに特化していたので、聞く、とくに話すに受験英語も変えて、それの評価を確立出来れば、英語が話せるようになるとの事。
講演を聴いていて、納得した。
楽天は、2010年から社内公用語を英語に変えて、現在では、TOEICテストの社員平均が830点以上。ビジネスでのグローバル化を達成している。但し、そこまでに至る苦労話に感心し、また、面白かった。
大西氏も日経の記者時代の1998年から2008年までイギリスに赴任し、やはり英語が出来なくて苦労した話しをされていて、それに感動した。
とにかく企業が英語でビジネスを出来なければ継続発展出来ない世界環境になってきています。
楽天の英語公用語化が出来たのは、社長の三木谷氏の徹底ぶりが披露されていましたが、経営者の熱意、やる気が会社を変えるんだな~と思った次第。三木谷氏の信念とリーダーシップの裏付けには、やはり努力をしているところを社員が認めているし、理解しているが故に社員がついて行っているんだと思います。
当社も海外展開の人材育成に悩んでいます。リーダーシップも必要ですが、最後は、本人のやる気。
毎日、1分でも英語にふれて、そして、自分の意見を英語話す練習をする事。・・・よし、やるぞ~!!!