22日(日)は、インドネシア、バタム島のバタムヒルゴルフコースへ初めて、行って来ました。
H社OB主催のゴルフコンペです。16名参加。朝7時にハーバーフロントへ集合。朝食は、集合後に朝マック。
8時半出発の船で、バタムに8時半に着きます。(時差1時間の為)
9時過ぎ、スタートの予定が、この日は、生憎のドシャ降り・・・1時間半近く待って、小降りになりスタート。
このコース、パブリックコースなのでしょうか? クラブハウスが案内には、2007年中旬に完成とありますが、まだ、工事中でした・・・したがって、ロッカールームが、まだボロイ。
Designer ;Max Wexler No. of Holes ; 18 Total Distance ; Bluetees 6225m
Whitetees 5735m Par;72 Grass ; Greens Bermuda-Tifdwaff Fairways Serangoon Green Speed ; 8-9
二人用カートで周り、普段は、コース内へ入れるのですが、この日は、雨でカート道走行。キャディーさんは、インドネシアの若い女性?キャディーが一人に一人付きます。
どちらかというと、日本のゴルフ場のようにOB有り、ちょっと狭い。アンジュレーションもある方かな・・・ポテトチップグリーンが多い。
出だし、4ホール目までは、パー・ボギーとそこそこのペースでしたが・・・
5ホール目のロング425m・・・右ドックレッグ左右OB・・・ドライバーを短くもって、コントロールショットをしたつもりが・・・スライスして・・・OB・・・次は、左に引っ掛けて、危うくOBになりかけた・・・
4打目、残り200m・・・ここは、安全に7Iを持って刻みを選択・・・ところが、このショットも右に出て、カート道脇のこぶに当って、大きく右に跳ねた・・・キャディーさん曰く「OBです・・・」「エッ!・・あれがOB・・・」
打ち直しは、残り100m付近へ・・・第四打を確認したら、カート道のOBラインから50cm入っていました。
第7打、アプローチを持って、ベタピンをイメージして打ったショットが・・・トッ~プ~・・・ボールは、超低空飛行で飛んでいきます・・・グリーン手前に落下しましたが、止まらない・・・グリーンオーバー・・・キャディさん曰く「後ろは、ワンペナです。フィフティー、ヒィフティーね・・・」
行ってみたら、赤杭の50cm手前で止まっていました・・・セーフ・・・だが、木がじゃまして、バックスイングが取れない・・・
ここから、ピンまで、15m登り・・・そして、よりによって、ピンがおわん状の頂上に切ってある・・・
結局ここから、4打もかかって・・・十~一・・・
ここから、切れたような、切れないようなプレーが続いて・・・上がってみれば、96でした・・・
しかし、この日は、前半が雨で、後半は雨も上がったのですが、下がぬかるんでいました。アイアンのPとAがトップばかり・・・どうしちゃったんですかね~悩みます・・・
結局、皆さん上がって来たのが15:30、帰りの船が有るので40分程しかパーティーが出来ませんでした。
優勝者、ネット74でW氏、J氏がベスグロで92・・・レベル低く~い!!!
初心者が4人入っていて・・・なんとワーストグロスが・・・179・・・よく数えられました・・・感心!(でも、キャディーさんが、しっかり数えてくれています)
そうそう、このコンペ、ドラコンが4ホールあったのですが、全てのフラッグに名前を書きました・・・破られたのが1ホールのみ・・・ドラコン3本ゲットです(自慢)
しかし、ニアピンがな~・・・ショートコースが150m、115m、155m、180mとあったのですが、・・・ひとつも乗らない・・・ボギー・パー・ダボ・ボギー・・・スコアは、ショートホールで稼がなきゃね・・・
費用は、締めて、S$160/人・・・交通費も入って、これだけ遊べたら安いですね。
この日は、スクールホリデーの最終日とあって、フェリーターミナルが混んでいたな~
帰宅は、19:45でした。
今のシンガの天気は、