第３回ポーレシアファンクラブカップ

先週の土曜日にゴルフ同好会のコンペがあった。参加者２４名。皆さん、ゴルフ場、公認
のハンデキャップで挑戦。私は、オフィシャルハンデは、１８ですが、このゴルフ場のハンデは、２１。

またまた、自分では、優勝間違い無し、の自信満々で望みました。最初のサクラコースの６ホールは、ボギーペース。７ホール目、ハンデ２のミドルホールで２打目をバンカーに入れて一打で出ず、４オン３パットのトリ。

８ホール目の１７５ヤードのショート。ピンがやけに右に切ってある。右側は、ずっとハザード。どうしても右が怖いので、左に引っ掛けたら、これが、バカ当り。隣のティーグランドのもっと左側の斜面にボールが行ってしまった。そこから、左足下がり、打ち下ろし残り５０。奥は、ハザード。これまた、チョロ。のこり３０ヤード。これは、綺麗に打ったつもりが、グリーン近くのラフ落ちて、ボールがピタッと止まる。そこから乗せて４オン３パットの７。ショートで７は、ブチ切れです。

次のホールは、なんとかパーを取ったのですが、上がってみればハーフで５０。

後半のオーキッドコースのハーフも、６ホールまでボギーペースで、上がり３ホール目の１６番ロングホール。このホールは、右がずっと池。スライスを打ったら池に捕まります。すこし左に引っ掛けましたが、残り２１０ヤード、打上げライのラフに止まっています。思い切って２オンも狙えますが、ここは、慎重にハザード越え１４０ヤードを選びました。しかしこの安全策のショットが、左足下がりのライになり、これが遭えなくハザードへ・・・４オンを狙って、残り１５０ヤードが、アゲインストの風、ダブルハザード越えのプレッシャーから、大きく左にそれてグリーンの４０ヤード左の深いラフへ・・・

しかも、次打が木の陰になって、打てない。横に出して、ザックリやって、７オン、２パットの９・・・情けない。恥ずかしい。ガックリ・・・

次の、１７番は、浮島の１５５ヤードショート。このホールは、我フライトは、オリンピックゲームで４階立てが残っていました。皆、力が入って２人が池、残りの人がラフで、なんとか私が、ピンから５ｍくらいに付けました。消しゴム、消防隊がありますが、なんとか消されず、私がパーをとり１２点ゲット。オリンピックゲームは、ものにする事が出来ました。

しかし、そんなこんなで、１００回叩き、順位は、１４位でした。最低～。
でも、ドラコンは、３００ヤードショットで１個ゲット。

相変わらず、上手くなりませんな～。

写真は、トリを叩いた、サクラの２５番ホールのグリーン。ハンデ、インデックス２だけあって、手強いホールです。

今、シンガの天気は、スコール中。

ラグビー日本選手権

遅ればせながら、荒川選手、金メダルおめでとう！　ここにいると彼女の勇姿が動画でみられないのが残念。

昨日は、ラグビーの日本選手権を見た。いまいち詳しいルールが解らないので、攻守のゲーム展開の予想を楽しむとかが出来ないのが、私にとって残念。モールとかスクラムの時にボールを探すのも大変。

でも、昨日の試合は、よかった。ラグビーは、格闘技ですね。見てないところで、殴るは、蹴るは、投げ飛ばすは、の迫力が凄かった。ＮＥＣの７番、マーシュ？選手、彼は、きっとＫ－１でもやっていけると思いました。

結果は、東芝府中と引き分け、両社優勝でしたが、両チームとももっと、くやしがったり、殴られた相手に恨みを持つのかと思っていたら、ここがラグビー、ラガーマンのいいところなんですね、「ノーサイド」で恨みっこなし。本当に直ぐ笑顔で抱き合っていました。全力で戦ったからこそ、きっとこういう姿が見られたんだと思います。

会社にも、何人か、ラガーマンがいますが、みんなゴッツイ身体のわりには、平素は、おとなしい輩が多いように感じます。

ラグビーって、そんなスポーツなのかな・・・

写真は、ポーレシアゴルフ場、サクラ１番ホールをグリーン上から見たところ。飛ばしやには、フェアウェーセンターキープが難しい。

今のシンガの天気は、

タイ古式按摩

タイでゴルフが終わった後、マッサージを受けるのが最高です。今回行ったところは、古式按摩「ｇｏｏ」という店で住所は、251/2　Soi Thonglor 13, Sukhmvit 55 です。

たぶん３０名くらいは、入れる店で女性客も多かったです。５名で土曜日の４時頃行ったのですが、ほぼ満員でした。でも待ち時間は、１５分程度でした。

２時間全身コースを受けました。中肉中背のおばさんのマッサージ師でしたが、いままで受けた中で一番上手いと思いました。

丁寧に時間をかけて両足をもむ工程から入ります。股関節の動脈を止血するところがあるのですが、ほどかれた時は、血がジュわっと足先と体の方へ流れる感じがして体がポカポカしてきます。

そして、腕、肩ともみもみが続きます。

座った姿勢で手を頭の後ろに組み、足も片ひざを立ててねじるときは、ちょっと恐怖ですが、背骨をボキッとさせられますが爽快です。マッサージ師の両ひざの上を支点に当方の腰を乗せられ逆エビぞりにさせられるのも、ちょっとハードですが、気持ちが良いです。

頭、顔をグリグリさせられますが、だんだん慣れますし、くせになります。

２時間、たっぷりリラクゼーションして、お値段は、380バーツ。マッサージ師さんに２時間であれば、100バーツのチップを上げます。締めて480バーツは、日本円で1500円もしません。日本の「てもみん」の１０分１０００円と比較したら、もう天国です。

久しぶりに全て歩きのゴルフでしたが、マッサージにより疲れが貯まりませんでした。

写真は、昨日、書いた、スイカジュース。これが、超上手い。

今のシンガの天気は、だんだん毎日スコール有りの天気になってきたような気がします。

ジャック・ニクラウス

今、日経新聞の私の履歴書にジャック・ニクラウスが掲載されている。おのずと知れた、ゴルフの名プレーヤーである。昨日の記事で感銘を受けたのでその内容を書きます。

その彼の偉業を支えたのが、ジャック・グラウト氏だそうです。彼の名コーチであり、師であり良きパートナーであったとの事です。

良いゴルフコーチの条件をニクラウスが定義している。生徒に「どのようにすべきか（ＨＯＷ）」ではなく、「なぜそうなるのか（ＷＨＹ）」を教えられること。逆に、悪いコーチにありがちなのは自分と同じスイングを押し付けること。

だから、上達の「メソッド（方法）」例えば「肩はどこまで回す」「肘はどこを指す」などの「ポジションありき」のスイングは、信用できないそうです。大事なのは、クラブヘッドがボールのところにきちんと戻り、繰り返し安定したショットを打てること。それは、メカニカルな指導では、出来ないとの事です。

そして、プレーヤーとコーチの関係で最も重要なものは、技術的アドバイスよりも精神的に不安定になった時に心を落ち着かせてくれること。相手を思いやり、その苦悩を理解し、勇気付けてくれる存在と言い切っています。

その名コーチが死に際にニクラウスに書き送った手紙に「ゴルフ会でもっとも偉大な事は、結果を残すことだと思っていた。しかし、それよりも偉大なことは、スポーツマンシップを極めることだと悟った。ニクラウスの両親は、そのことを教え、だからニクラウスは、勝つことが出来たのだと思う」と書いていたそうです。

素人は、プロの競技を表面的にしか見ていません。結果だけにしか興味を示さないのでは、もったいないと思います。その偉業の背景には、人と人との関係、など多くのことがあるんだなと思いました。

写真は、バンコックのゴルフ場で食べた、タイのナシゴレン？　ご飯にひき肉、目玉焼きが乗っていてこれを混ぜて食べます。グリーンチリ、胡椒が入っていて、チョー辛いがメチャクチャ美味しい。ビールも進みますがこの辛さを抑える〆が、ウォーターメロンジュース。タイのものは、シャーベット状の氷が入っていて、甘くて、シンガのそれとは、ちょおと食感が違う。病み付きになります。

今のシンガの天気は、ちょっとが来そうです。

ゴルフ報告タイ編

シンガポール現地情報。一昨日、日本から出張に来た方が、ホテルが取れなくて大変だと嘆いていました。何故って、今日からシンガポールで航空ショーが開幕するそうで、その影響だとの事です。

見に行きたいな～。たぶんタンピネスの北側に秘密の空軍基地が有るので、そこでやるのかな～。ここからもジェット戦闘機が飛ぶのが見えるので、少しは見ることが出来るのかな。でも、今日は、ジェットの騒音も聞こえてきません。

話は、変わって写真は、先日行って来た、タイ・バンコックのＫｒｕｎｇ　Ｋａｖｅｅゴルフ場。バンコックは、平坦な土地です。みるところ山がありません。そのくせ湿地帯なのか、水田も多く見られました。余談ですが、タイ米が美味しくないのは、やっぱりこの淀んだ水田のせいだと思います。

日本のゴルフ場との違い。６人まで一緒に回れます。キャディーは、一人で３人まで付けられます。（私は、もちろん一人で充分）一人は、バック持ちの本来のキャディ。一人は、日傘持ち。一人は、椅子持ちだそうです。歩いてのプレーが多いみたいです。

もし、６人が３人づつキャディーを付けて回ったら、２４名のぞろぞろと大名行列みたいなゴルフになってしまいます。日本では、４人に一人のキャディーさんだから、その光景は、考えられません。

１８ホール通して回ります。この方が効率は、良いと思います。日本みたいに９ホールで休みをとるのとでは、リズムが崩れません。

とにかく、暑いです。池がやたらと多いです。アンジュレーションは、そんなにないように思います。グリーンは、早い方かな。

写真に写っている女性プレーヤーは、我々の前の組で、たぶん日本人女性。ご主人と回られていたようです。

しかし、この人、アドレスに入ったら３０秒くらい固まって動かなくなってしまします。そして、球を打つけど、全部チョロ。どヘタクソなプレーヤーで、プレーが超遅い。

よって、後続組が詰まる詰まる。ふと後ろをみると、大名行列プレーヤーの組で、各ホール人だらけ・・・まるで、トーナメントでギャラリーを入れているようでした。

そんな訳でタイのゴルフは、タイヘンでしたが、充分プレーは、楽しめて、プレー代、２０００バーツ、キャディーチップ、２００バーツ、プレー後、ゴルフ場で、たらふく、飲んで食べて、５００バーツ。〆て、日本円で８０００円くらいでしょうか。

ゴルファー天国です。

今のシンガの天気は、

ANNIVERSARY

シンガポールに来て、早いもので、もう１年が経ってしまいました。まさに、アッという間という感じです。やっぱり年中真夏で季節感が無いのが、もの足りない気もしますが、私的には、夏が大好きなのと、大変住み易い国なので、気に入っています。

写真は、週末に行ったバンコックの海鮮料理店、Somboonレストランのカニカレー。メチャ美味しいです。カニの殻を外してくれていて、中の身だけの具だくさん。タイ料理なのに思ったほど、辛くありません。これだけだと、ごはん５杯は食べられそうです。

このレストランは、小泉首相も来て食事をされたそうで、記念写真が飾られていました。

その他の肉、魚、野菜系の料理も美味しかったよ～ん。

今のシンガの天気は、

タイ航空にもの申す！

ゴルフ仲間５名と週末を利用して、ＢＫＫ（バンコック）へゴルフ強化合宿に行ってきました。その内容は、別の機会に報告するとして・・・

昨日のタイ航空ＴＧ４０１便（ＢＫＫ→ＳＩＮ）で帰って来ましたが、なんと搭乗手続き？でトラブリました。

ちゃんと１時間半前に空港について、５名でチェックインカウンターで手続きを行っていると、カウンターのタイ人のおばはんが、「ダブルブッキングのため、１名乗れません」と言ってきた。こちらは、もちろんチケットがきちんと有ります。

Ｏさんが怒って交渉し、待つこと４０分、他の旅行者に乗れなくなる交渉したんでしょう、我々は、なんとか搭乗する事が出来ました。

そして、イミグレは、込んでいるし、セキュリティーチェックで私だけ、混雑している列にならんだので、最後は、呼び出し放送まで言われてしまう始末。セキュリティーチェックを出たとたん、係員が待っていて直ぐ連絡車に乗せられ滑走路を急いで待っている飛行機に慌てて乗り込むことになりました。

機体は、Ａ３００。もちろん超満席。待たされている乗客の冷たい視線を浴びるはめになりました。

そして、シンガに帰って来たのが、２２時半頃。これから、また、一波乱。Ｏさんの荷物が出てこない。待つこと４０分。皆で、きっと嫌がらせをされたのでは、と話合っていました。あ～疲れた。

それにしても、往復でＳ＄349は、安いけど、カウンターのおばはんの態度悪かったな～。一言も謝らなかったし・・・

タイ航空は、よく遅れるそうです。そして、今回のような、ダブルブッキングミスもあるみたい。いいかげんだな～。そして、機体も中古の古いのを使っているし・・・でも、機内食などは、普通でしょうか。

スターアライアンスグループに属しているんだから、しっかりしてよね。

タイも暑かったけど、シンガも暑い。今の天気は、一時間程前に３０分くらいのスコールが有りました。

The Fog

ローカルからホラー系映画のＶＣＤを３枚薦められて、貸してもらった。ハッキリ言って私は、ホラー映画は、好きでは有りません。怖いもの見たさは、ありますが敢えて見たいとも思いません。

で、一番怖くなさそうな「Ｔｈｅ　Ｆｏｇ」というのを、見てみました。百数十年前に４人組みの男が当時豪華な船を襲って金品を奪います。金品を奪ったのち、船に火をかけ乗船人の男女を全員焼き殺します。

そして、時代は現代にもどり、霧とともに幽霊船に乗って蘇えり、残酷を尽くしてその子孫に復讐するストーリーです。霧がもくもく出てきて、その薄暗いところからワッー！

まあまあ怖かったかな。夜中に一人でトイレに行けなくなるほどでは、ぜんぜん有りません。ＳＦＸもそれなりでした。Ｂ級ホラーまでは落ちていない作品だと思います。

それにしても、ローカルの友人は、ホラー映画が好きなんですね。その心理が解りません。ストレス解消になるんでしょうか。

今のシンガの天気は、　今日も暑かったよ～ん。

三杯酢

今日は、バレンタインデーですね。日本にいたなら、きっとチョコを１０個は、貰っていたのにな～。もちろん義理チョコですけど・・・

こちらでは、チョコレートのチョの字も無いみたいです。義理なんてものも、無いようです。まっいっか。旧正月にみかんをいっぱいもらったもんね～。

これも、チョコレート屋の陰謀？節分の時は、海苔巻屋となんだかんだと商業ベースに乗せられやすい日本人だと思います。

さて、こちらに来て、最初の頃は、日本食が恋しくなり、究極は、納豆、卵のぶっかけごはんをたまに食べていましたが、近頃は、とんとそのような、欲求も薄れていました。

しかし、昨日は、何故か「しらすおろし」が無償に食べたくなりましたが、近くのスーパーには、しらすも大根も無い。どう思考回路がつながったのか解りませんが、わかめの三杯酢で妥協することにしました。

ところで、三杯酢ってどうやって作るんだと、インターネットで調べたら「醤油１：酢１：みりん１」となっていた。そして、わかめは、リケンのわかめちゃんを水でもどして、出来ました。

簡単、素朴、美味しかったよ～ん。

メイン料理は、何かって？　日曜日に作ったカレーです。２日連チャンの夕食、カレーライス。何故か２日目の方が美味しくなるのは、どうしてでしょう。しっかり単身赴任しています。

写真は、ラグーナ　クラッシク　１２番ホール

今のシンガの天気は、　入道雲がもくもくです。

Ｌａｇｕｎａ Ｃｌａｓｓｉｃ

トリノオリンピック、日本勢不振のようですね。こちらでは、ＮＨＫワールドで放映権の問題でほとんど競技映像が見られません。おのずと興ざめです。

シンガポールのニュースでも冬季オリンピックの話題は、皆無のようです。ＣＮＮ、ＢＢＣもそんなに取上げていないような感じです。アジア版放送だからかな・・・

それにしても、冬季オリンピックは、世界的視野にたったら、不公平感がありますよね。アジア地区でも台湾以南の国は、出ていないのでは？

ま～それは、さておき、土曜日の日に久しぶりにシンガポールでゴルフをしました。ラグーナゴルフ場のクラッシクコース。自宅から１５分で行けてものすごく楽ちん。

写真は、名物ホールの１２番ロングホール。川幅、３０ｍくらいの運河が斜めにコースを横切っています。

ティーショットですが、やってしまいました力が入って、ドスライス。運河を越えそうで越えない、ボールは、見事に運河へ吸い込まれて行きました。特設ティーからの第３打も右の運河が怖いので、左に引っ掛けて、隣のグリーンへナイスオン。打ち込みまして、ゴメンナサイしてきました。そこから残り１６０ｍを打ち、なんとかグリーンの手前までもって来て、そこから２パットのダボチンでした。

１３番ホールも帰りの運河越えのミドルホール。ここのティーショットは、ナイスショットで運河を軽く越えましたが、左に行き過ぎてボールは隣のホールまで行ってしまいました。そこからコースにもどして、ダフッて、４オンの２パット。ここもダボ。

名物２ホールともダボで情けない。ここで、こんどこそ、このホールを攻略するぞ～！と思い下手な横好き。ゴルフにのめりこんで行くのでありました。

まだ他にも池ポチャ、ロストのトリに４オーバーと有りましたが、なんとか100を切ってスコアは96でした。チャンチャン。

今のシンガの天気は、２００ｍくらい外を歩きましたが、直射日光に当たっていると、自分がメルトダウンしそうになります。