S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

ニライ・カナイ

2005-09-30 20:47:01 | シンガポール
昨日は、総勢11名で懇親会があった。一次会は、タングリンショッピングモール4Fにある沖縄料理のニライ・カナイ。

特に美味しかった料理、沖縄料理で「ヘチマの炊いたもの」と「沖縄風トン汁」。両方とも沖縄の料理の呼び方を忘れた。ついつい泡盛のライム?割が口当たりがいいので飲みすぎた。締めは、ソーキそば。美味かった。

現地時間の8時頃、阪神が優勝したニュースが入り盛り上がって、2次会は、カッページ。シンガポールで「六甲おろし」を3回も歌うとは思わなかった!!!

さすがに、シンガポール川に飛び込む人はおりませんでしたが、冗談で飛び込もうと言っている人は何人もいました。

明日は、島内の「ラッフルズ」でゴルフをします。いいスコアが出るといいんですが・・・

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シンガポール・フライヤー

2005-09-28 18:57:59 | シンガポール
下記のようなニュースが出ていた。

「大観覧車・・・海外からの観光客誘致を目的としてマリーナ・ベイに建設される28人乗り直径150メートル、高さ170メートルの大観覧車「シンガポール・フライヤー」の建設を三菱商事と竹中工務店が受注した。受注額100億円。2008年1~3月に完成予定。政府は初年度の利用者数を150~350万人と見込んでいる。」

どんな大観覧車が出来るのでしょうか?
そこで、ちょっと考えてみた。15度角で乗り物を取付けるとして、24基。28人乗りだから、満席で672人。ちなみに15分で1周するとしたら、角速度は、約1.9K/h。

一日16時間稼動で、土日が80%、平日が25%の客の入りで約150万人を達成できる。一人1000円の乗車料をとって償却年数が約7年。

350万人入れば御の字でしょうが、取らぬ狸の皮算用。人口約400万人の国です。ホテルの利用者数が約100万人/年。

ちょっと事業的には、厳しいのではないでしょうか。

でも、大型カジノ計画や、抱合せでユニバーサルスタジオなんかも出来たら凄い観光都市になるかも・・・期待大です。

今日、会社に着いた時、ふと空を見上げると大きな虹が会社の建物に架かっているように出ていた。これは、吉報なのでしょうか?

従業員のマレー人に聞いてみたら、虹は、別れの合図だそうです。凶報で無い事を祈ります。でも、彼は、ロト4で先日、$2000当てたそうで、今日も、私の車のナンバーでロト4を買うと言っていました。

今の天気は、



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dunhill

2005-09-27 19:18:00 | シンガポール
昨日は、会社が終わってからパラゴンにあるダンヒルに行った。

お客様が日本に帰国するとの事で、餞別にダンヒルの財布と名刺入れをリクエストされたのだ。

一流ブランドは、カタログなんてないんですね。お店に来て、買うそうです。私は、プラダの財布を数年前にヨドバシカメラ?で買ったが、やはりブランド物は、持ちがいいし、愛着がわきます。

で、ダンヒルの財布はというと6種類くらいおいてあって、価格的には、$350~700程度でした。やはり、高いんでしょうね。ディスカウントは、効かないみたい。でも、店員さんは、日本よりも安いと強調しておりました。どのくらい安いんでしょうか?後でネットで調べてみます。この日は、下見だけをしました。

その後、パラゴンの地下にある日本料理の「あかし」でキスフライ定食を食べましたが、カラっと揚がっているんだけど、油の感じが、イマイチでした。50点。

シンガの今の天気は、なんかスコールが来そうです。
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老北京食堂

2005-09-26 14:39:18 | シンガポール
元ポーレシアのメンバーで帰国されたSさんがシンガポールに遊びに来た。当然、昼間はゴルフ仲間とゴルフに行った。Sさんの腕前は、相当なもので、シングルプレーヤーである。しかし、北海道に住んでいるので、さすがにこちらで暑さ負けしてしまいしんどそうだった。でもスコアは、80台。

その後、有志6名で、ノベナ駅ビル2階にある「老北京食堂」で夕食を取った。オーチャードのプラザシンガプーラにあるお店の姉妹店である。プラザシンガプーラの方へも、一回行ったことが有り、美味しかった。

こちらのお店の方は、日本人には、穴場的存在のようで、ローカルで賑わっていた。

小龍包、餃子、牛肉と野菜の炒め物、豚肉料理、パリパリ胡瓜、などなど 単にホウレン草の炒めも。しかし、カリカリガーリックが振りかけてあるだけで抜群に美味しくなる。となりを見ると北京ダックを食べているので、それを食べたかったが、ゲストであるSさんが鳥が食べられないとの事で、鳥料理は、今日は食べられませんでした。

今回特に感心した料理が、ホタテの貝柱とマンゴーの春巻き。単純に貝柱の間にマンゴーを挟んで春巻きの皮で揚げてある。最初は、ミスマッチのような味だが、食べるほどにハマル味でした。形容が下手なので、巧く言えませんが、とにかく1度は、試して見てください。私的には、本当に美味しかった。

周りをみると、ローカルの人達は、大家族できている人達が多い。ビール、お酒で盛り上がっているのかと思ったが、皆さんお茶で盛り上がっている。ビールを飲んでいるのは、私達のテーブルだけ。改めて、こちらの人たちは、お酒を飲まないんだなと思った次第です。

締めの料理は、メニューには、有りませんでしたがチャーハン。頼めば、作ってくれます。シーフードチャーハンでみんなチリソースを混ぜて食べました。まさに、ローカルチャーハンになります。

あ~美味しかった。

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さんま定食

2005-09-23 14:12:50 | シンガポール
日本は、秋分の日でお休みですか。いいですね。こちらは、しっかり仕事をしております。お墓参りに行けないのが残念です。ご先祖様へ「南無大師遍照金剛です。」うちは、真言宗なものですから・・・

昨日、「新宿」へ行って来た。新宿といっても、こちらの居酒屋の名前で、お薦めの焼き魚定食を頂いた。新鮮さんまが入荷したとの事で、まるまる太ったさんまでちょっとほろ苦い肝とだいこんおろし、かぼすをたらして、おしょうゆをつけて食べた。美味しかった。さすがに、こちらでは、秋の風情が全く無いが、単身生活をしているとたまに食べたくなりますね。

周りをみると、そういうおじさん達で店は繁盛しておりました。

今のシンガはギラギラ太陽で
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宗教観

2005-09-22 19:20:31 | シンガポール
日本人の宗教観は、面白い。年末年始の日本人の行動を見ても、先ず、クリスマスでキリスト教を祝う。大晦日の除夜の鐘は、仏教。初詣に神社にお参りに行けば神道。お年玉の慣わしは、儒教である。ゆうまでもなく、ほとんどの日本人が神式で結婚式をあげ、死ぬ時は、仏式である。

はっきり言って、メチャクチャな宗教観である。

8月の末に会社で安全祈願を兼ねて、こちらの仏式のお盆の行事を行ったがもちろんイスラム、キリスト教の従業員は参加しなかった。余談だか、その行事でお盆の迎え火、送り火みたいな事をするのだが、ドラム缶に紙で出来た仏具を燃やすのである。おふだや天国で使う紙幣だが、たぶん私は、一人で天国紙幣を1億円は、燃やしたと思う。

そんなわけで、ここでは皆さん厳格に宗教を信じています。イスラム教の人は、昼頃、仕事の合間に時間をとって、ロッカー室でお祈りをしています。食べ物でも、宗教によっては、豚肉または牛肉を絶対に食べません。

反面、厳格に宗教を信じているからこそ、宗教戦争などがおこることにもなるのかもしれません。そういう意味では、ちゃらんぽらんで、アバウトな宗教観をもっている日本教の方が今は、戦争が起こりにくいように思います。

そういう国民性だから、けっこう日本人て、なんでも受け入れちゃって柔軟に処理しちゃう能力に長けた人種のような気がします。

今日は、そんな事を思いました。

14時~15時にかけて激しいスコールが有りました。
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「アハ!」

2005-09-21 19:13:19 | シンガポール
脳科学者の茂木健一郎先生によると、人間の脳の素晴らしい特徴は、ふとしたきっかけで新しいことに気が付くことができることなのだそうです。

ニュートンが、りんごが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見したあのひらめきのことです。

英語では、「ああ、そうか!」と気付いた時の感覚を「アハ!」という言葉で表すそうです。この一瞬のうちに何かに気付くプロセスを「アハ!」体験と言うそうです。

「アハ!」体験のような、創造的なプロセスも、広い意味では、学習の一部なのだそうです。この「アハ!」体験のメカニズムは、「一発学習」と呼ばれ一度気付けば、二度と忘れることが無いそうです。

この「一発学習」の時には、脳細胞が瞬時に一斉に活動するとのことです。勉強している時を振り返ってみると、ウンウンうなって解らなかったことも、何かのきっかけで「ああ、そうか!」と納得する瞬間があった。まさに「アハ!」体験なのだそうです。

きっとこの体験は、悦びを伴い、脳を活性化することも出来るし、若さを保つ秘訣であるかもしれない。

茂木先生曰く、学ぶことは、創造性と直結していて、一生能動的に学び続けることで、人生を豊かなものに出来るそうです。

そこで、トイレの落書きから一句
「ニュートンも 自分のクソには 気が付かず!」  
アッハハ お粗末!!!
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二重丸

2005-09-20 22:46:03 | シンガポール
昨日は、週始めの月曜日なのにお客さんから夕食の誘いが有り、カッページプラザの2階にある「二重丸」という居酒屋さんへ行った。

カッページプラザは、日本人サラリーマンの溜り場です。まあ、日本に居る感覚で飲食出来る訳で、刺身、焼き魚、揚げ物、などなど・・・「おでん」なんかも頼んだりして・・・シンガには、似合わない~と思われるでしょうが、店の中は、クーラーががんがん利いているので、これがなかなか美味しい。たまご、大根、じゃがいも、からしをたっぷり付けて食べるのがいいですね。

ビールは、ここではタイガービールでないとダメです。気候風土に抜群に合ったビールなのです。お酒は、その後、焼酎に変わり飲むほどに酔うほどに・・・

そしてカラオケラウンジに行って、皆さんよく歌っておりました。

そんな訳で、今朝は、ちょっと辛い朝でした。

今のシンガの天気は、雷がゴロゴロ鳴っています。
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明月

2005-09-19 14:30:42 | シンガポール
今日は、敬老の日ですか。日本は、休みが多くていいですね。こちらでは、今日もしっかり仕事をしております。

さて、お月様について、
名月とは和製漢語で、中国では、明月だそうです。土曜日の朝、ゴルフに向う途中のハイウェーでCityのビル群の横にでっかくポッカリ満月が出ていた。

シンガポールでは、夜空をあまり見ない。明るすぎてか雲が多いのか、星があまりみえないのである。

日の出、日の入りがほぼ7時のシンガポールだから月の満ち欠けも日本と違うのかと思っていたら、一緒のようです。

何故か満月を見たら郷愁にかられた。秋のひんやりした感じや、虫の音、盛夏が過ぎた寂しさのようなものを懐かしむような感じである。でもここでは、その感覚は、味わえない。きっと、常夏であるからだろう。

「美人遭(ゆ)きて音塵欠(おんじんか)け 千里を隔てて明月を共にす」 詩人謝荘「月の賦」の一節で、離れ離れになった男女が、やはり明月を眺めつつお互いの身を思いやっている詩だそうです。

皆さん中秋の名月を見て、心安らかなのでしょう。秋の夜長、読書の秋、馬肥ゆる秋、ぐっすり眠れる秋、うらやましいかぎりです。

今、シンガでは、スコールが有りました。



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パット練習機

2005-09-18 21:49:44 | シンガポール
17日は、ゴルフ同好会の皆さんと、れいのごとくゴルフに行った。朝5時起きなのだが、その日は、2時頃、雷雨で起こされた。ほぼ近くに雷が落ちたに違いない。

そんなこんなで、睡眠不足ぎみでゴルフプレー。天候の方は、雨上がりだったので、いい天気でした。

プレーの方は、1パットがなかなか来ない。結局1パットが1回だけ、3パット、2回。全くダメである。

前にパットの賭けに大勝した時に、写真のパット練習機を買ってから、どうも調子がおかしい。実際のグリーンと速さが違うので、その感覚が残っているらしい。
おかげて、今回は、30枚も負けてしまった。

今日もお池にはまったのが3球。2オンを狙って10ヤードオーバーしてそこから4回のボギーなんていうのも有りまして、100を切るのがやっとでした。

帰りに公式ハンデが出ていたので、見てみたら17.4でした。まあ、こんなものでしょう。早く90の壁を破りたいものです。
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